文部科学省 / 研究開発局 / 環境エネルギー課

革新的パワーエレクトロニクス創出基盤技術研究開発事業

予算事業ID 1684 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2025年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 13.5 億円 のうち 13.5 億円(100.0%)を執行。不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 13.5 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 13.5 億円 → FY2025 当初 13.5 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業では、学理究明も含めた基礎基盤研究の推進により、GaN等の次世代半導体の優れた材料特性を実現できるパワーデバイスやその特性を最大限活かすことのできるパワエレ回路システム、その回路動作に対応できる受動素子等のパワーエレクトロニクス(パワエレ)技術を実現することにより、世界に先駆けた超省エネ・高性能なパワエレ機器の早期創出に貢献し、2050 年カーボンニュートラルの実現と世界市場獲得を目指す。

事業の概要

GaN、SiC、Ga2O3等の次世代半導体を用いたパワエレ技術に関して、パワエレ回路システム、パワーデバイス、受動素子等について、各デバイス特性を活かした積み上げ型の研究開発に加えて、それらを俯瞰、連携した組合せ型の研究開発を行うことのできる研究開発体制とハブテクノロジー(パワエレ機器トータルとしてまとめあげる技術)を構築し、基礎基盤研究を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 13.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 13.5 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 13.5 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -55.3 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 110.7〜152.6%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算13.5 億円
歳出予算現額13.5 億円

使い道

執行額13.5 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 55.3 万円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,353,107,000 円 2,023,097,000 円 1,990,398,000 円
2022 1,353,198,000 円 1,365,143,000 円 1,343,477,000 円
2023 1,353,198,000 円 1,373,557,000 円 1,372,560,000 円
2024 1,353,198,000 円 1,353,198,000 円 1,353,751,000 円
2025 1,353,198,000 円 1,353,198,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,353,107,000 円2,023,097,000 円1,990,398,000 円98.4%20,754,000 円2025年度シート
20221,354,022,000 円1,353,198,000 円1,365,143,000 円1,343,477,000 円98.4%1,307,000 円2025年度シート
20231,353,198,000 円1,353,198,000 円1,373,557,000 円1,372,560,000 円99.9%997,000 円2025年度シート
20241,353,198,000 円1,353,198,000 円1,353,198,000 円1,353,751,000 円100.0%要確認2025年度シート
20251,353,198,000 円1,353,198,000 円1,353,198,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,353,198,000 円 → FY2025 要求 1,353,198,000 円 → FY2025 当初 1,353,198,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,353,751,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 1,353,198,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,353,198,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,353,198,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,353,198,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,353,198,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,353,751,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
算出不能/差額 -553,000 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
地球温暖化や、エネルギーの安定確保は我が国の喫緊の課題であり、既存の省エネルギー技術のみならず、消費電力の革新的な提言を実現できる技術の研究開発及び早期の社会実装は必須であり、国が主導して行う必要がある。
改善の方向性
上記の点検を踏まえつつ、同事業の目的を達成するため、予算を効果的かつ適切に執行していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: アウトカムの論文数や特許出願数等、数値は目標をクリアしているが、実用化に向けての指標が難しく、進捗状況を判断することは困難なため、一層の工夫が必要である。しかし、世界に先駆けた開発の必要性は必須と考える。また、次々世代・周辺技術領域の分野において、3年で中間審査を行い進捗状況に応じて再配分を行っている点は評価できる。
推進チーム所見
終了予定
本事業は、当初計画に基づき令和7年度をもって終了予定。なお、外部有識者の所見も参考に、本事業の成果の検証を行い、今後の事業実施に活用されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットパワエレ回路システム、パワーデバイス、受動素子等に関する研究開発テーマ数[件]1212 100
アウトカム・短期論文累積件数[件]150166 110.66667
アウトカム・短期特許出願累積件数[件]3650 138.88889
アウトカム・長期本事業から発展した企業との共同研究数[件]1929 152.63158

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
当該事業は当初計画通り令和7年度をもって終了する。
FY2025 当初予算(参考)
1,353,198,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 9 / 9 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B国立大学法人東海国立大学機構
GaN等の優れた半導体材料特性を実現するパワーデバイスの研究開発
510,734,000 円
C国立研究開発法人物質・材料研究機構 ほか
発熱(ロス)が少なく小型なコイル(磁性材料)やコンデンサなどの材料の研究開発
357,628,000 円
A国立大学法人東北大学 ほか
次世代半導体パワーデバイスを用いて、従来よりも超省エネ・高性能なパワー制御技術の原理実証
279,841,000 円
H国立大学法人東北大学 ほか
参画機関として、担当部分の研究を実施
197,919,000 円
D国立大学法人千葉大学 ほか
将来的にパワエレ機器や革新的なエネルギーデバイスへの応用を目指す次々世代の要素技術の戦略的開発
149,555,000 円
G富士電機株式会社 ほか
参画機関として、担当部分の研究を実施
137,386,000 円
F国立大学法人筑波大学 ほか
参画機関として、担当部分の研究を実施
92,910,000 円
I国立研究開発法人産業技術総合研究所 ほか
参画機関として担当部分の研究を実施
60,031,000 円
E株式会社三菱総合研究所 ほか
各研究の連携を支援するとともに、諸外国の研究動向をリアルタイムで調査し、事業運営委に反映
53,717,000 円