スポーツ庁 / 参事官(国際担当)

スポーツ国際展開基盤形成事業

予算事業ID 1761 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.9 億円 のうち 1.9 億円(99.8%)を執行。不用相当額 38.2 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 2.1 億円、FY2026 概算要求は 3.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1.9 億円 → FY2025 当初 2.1 億円(+11.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国際的地位の向上、国際競技大会等の招致・開催、スポーツを通じた国際交流・協力等の我が国のスポーツ国際政策を統合的に展開し、その効果を最大限に高めるため、IOC、IPC、国際競技連盟(IF)、国内外の政策・情報を収集・分析し、共有・活用する国際情報収集・分析拠点を形成し、戦略的に発信する基盤を構築する。これらの基盤を活用し、IF役員等の選挙、国際的な人材の育成及び新たな国際競技大会の招致等をオールジャパンで戦略的に支援する体制を整備する。

事業の概要

(1)IF等役員ポスト獲得支援/(2)人材育成プログラムの開発/(3)IF等事務局スタッフ派遣支援/(4)スポーツ国際政策推進基盤の形成/(5)国際大会運営人材の育成支援/①国際スポーツ界の政策決定プロセスの中核であるIF・AF等の日本人役員の増加及び再選に向けた取組を支援する。/②国際スポーツ界の役員となるために必要なスキルや国際戦略等を習得するための国際人材育成に係る教育プログラムを開発し、IF・AF等の役員候補者へ支援を実施する。/③国際スポーツ界の中核的存在となる次世代人材を国際機関等(IF、IOC、IPC、国際競技大会の組織委員会等)へ派遣し、国際環境で実践的な実務に従事する機会を与える。/④国際戦略推進の国家間交渉及び意思決定をリードするため、政府間会合を開催する。/⑤大規模国際競技大会の運営において、中心的な役割を担える人材の育成・確保を進める。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.9 億円 要求の 68.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.9 億円 執行率 99.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 38.2 万円 現額の 0.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 91.3〜149%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 3.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.9 億円
歳出予算現額1.9 億円

使い道

執行額1.9 億円
不用相当額38.2 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 146,700,000 円 146,700,000 円 76,500,000 円
2022 139,700,000 円 132,700,000 円 91,000,000 円
2023 140,000,000 円 140,000,000 円 102,405,957 円
2024 189,348,000 円 189,348,000 円 188,966,000 円
2025 210,397,000 円 210,397,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021146,700,000 円146,700,000 円76,500,000 円52.1%70,200,000 円2025年度シート
2022165,700,000 円139,700,000 円132,700,000 円91,000,000 円68.6%41,700,000 円2025年度シート
2023139,700,000 円140,000,000 円140,000,000 円102,405,957 円73.1%37,594,043 円2025年度シート
2024276,999,999 円189,348,000 円189,348,000 円188,966,000 円99.8%382,000 円2025年度シート
2025248,972,000 円210,397,000 円210,397,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 189,348,000 円 → FY2025 要求 248,972,000 円 → FY2025 当初 210,397,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 188,966,000 円(99.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 210,397,000 円 → FY2026 要求 385,160,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
276,999,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
189,348,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
189,348,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 189,348,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
188,966,000 円
執行率
99.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
382,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は第3期スポーツ基本計画においてもその必要性が明記されるなど、重要な政策として位置づけられている。・アクティビティ①について、本事業の重要性や必要となるノウハウ等、候補となる人材への教育は適切に実行されており、IF等役員ポスト数については、R6年度は目標値を下回ったものの、第3期スポーツ基本計画における目標値以上を維持している。・アクティビティ②について、国際大会運営人材育成に係る教育プログラムのうち、R6年度は組織のガバナンス構築のための動画教材を作成し、受講者に関しても当初の見込みを超えた。・委託先の選定に当たっては、十分な公告期間を確保した上で公募を実施しており、その妥当性や競争性を確保している。なお、R7年度より一者採択の事業については、企画競争から総合評価落札方式に移行し、競争性を確保している。
改善の方向性
事業執行に当たり、予算執行状況を密に共有するなど引き続き適切な執行管理に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、アウトプットに設定しているIF人材育成プログラム受講者数が年々減少していることから、事業成果・課題等の検証を行って、より効率的・効果的な予算執行に向け、引き続き検討を行っていくべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットIF人材育成プログラム受講者数[人]1510 66.66667
アウトプット受講可能な講座数[件]11 100
アウトカム・短期立候補者数[人]11
アウトカム・短期受講者数[人]100149 149
アウトカム・長期議決権を持つ役員・理事数[人]4642 91.30435
アウトカム・長期大規模国際競技大会の運営の改善への教育プログラムの寄与(率)[率]30

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
IF人材育成プログラムについて、R6は対象者をIF役員立候補予定者に絞り、個別コンサルティング等含む重点的なプログラムを実施したことから、受講者数が減少しているところである。引き続き、より効率的・効果的な人材育成プログラムの実施に向けて、費用対効果等も検証しながら、内容を検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
210,397,000 円
FY2026 概算要求
385,160,000 円
主な増減理由
国際競技大会に係る研修派遣プログラムの実施等による増額要求のため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益財団法人日本オリンピック委員会他
IF等役員ポスト獲得支援事業
91,689,000 円
D株式会社JTBコミュニケーションデザイン
日中韓政府間会合の開催
32,953,000 円
BEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
国際大会運営人材の育成支援
29,786,000 円
C学校法人日本体育大学
政府間会合の合意事項の履行
28,809,000 円