文化庁 / 参事官(芸術文化担当)

日本映画の創造・振興プラン

予算事業ID 1794 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 11.8 億円 のうち 11.2 億円(95.1%)を執行。不用相当額 5,728 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 11.8 億円、FY2026 概算要求は 14.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 11.8 億円 → FY2025 当初 11.8 億円(−0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

日本映画の振興のため、日本映画の魅力を維持・向上していく上での基盤整備としての人材育成、多様で、優れた映画が継続的に生み出されるための製作支援、日本映画の魅力発信に向けた海外展開、を行うことにより、日本映画の持続的な創造サイクルの確立を目指す。

事業の概要

上記の目的を達成するため、/①人材育成:若手映画作家等がワークショップ等を通じて技術・知識を習得できる機会の提供や、映画製作現場における学生の実習受け入れの支援を行う。/②創造:日本映画の製作や海外との国際共同製作への支援を行う。/③発信・海外展開・人材交流:日本映画の海外発信に向けた海外映画祭等への出品支援や、日本映画の海外展開の強化、海外発信力のある国際的な映画祭への支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 12.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 11.8 億円 要求の 95%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 11.2 億円 執行率 95.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,728 万円 現額の 4.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 50〜180%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 14.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算11.8 億円
歳出予算現額11.8 億円

使い道

執行額11.2 億円
不用相当額5,728 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,204,264,000 円 1,494,294,000 円 976,510,000 円
2022 1,138,253,000 円 1,450,368,000 円 987,953,000 円
2023 1,146,523,000 円 1,355,599,000 円 1,251,282,000 円
2024 1,180,300,000 円 1,180,300,000 円 1,123,022,000 円
2025 1,180,100,000 円 1,180,100,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,204,264,000 円1,494,294,000 円976,510,000 円65.3%205,669,000 円2025年度シート
20221,182,324,000 円1,138,253,000 円1,450,368,000 円987,953,000 円68.1%253,339,000 円2025年度シート
20231,165,109,000 円1,146,523,000 円1,355,599,000 円1,251,282,000 円92.3%104,317,000 円2025年度シート
20241,242,800,000 円1,180,300,000 円1,180,300,000 円1,123,022,000 円95.1%57,278,000 円2025年度シート
20251,312,662,000 円1,180,100,000 円1,180,100,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,180,300,000 円 → FY2025 要求 1,312,662,000 円 → FY2025 当初 1,180,100,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,123,022,000 円(95.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 1,180,100,000 円 → FY2026 要求 1,472,943,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,242,800,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,180,300,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,180,300,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,180,300,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,123,022,000 円
執行率
95.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
57,278,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ1について、短期アウトカムの測定指標は順調に推移しており、長期アウトカムの測定指標は概ね順調に推移している。・アクティビティ2について、短期・長期アウトカムの測定指標は順調に推移している。・アクティビティ3について、短期アウトカムの測定指標は順調に推移している。・アクティビティ4について、短期アウトカムの測定指標は概ね順調に推移している。・支出先である委託事業者を選定する際には、令和6年度においては随意契約(企画競争)で実施したものが2件あった。・映画関連団体との連携を図りながら一体的に日本映画の振興を目指した取組を実施し得るのは国以外にはなく、引き続き本事業を実施する必要がある。
改善の方向性
・アクティビティ1について、令和5年度より新たに事業のフォローアップアンケートに短期アウトカムの指標に関する項目を追加したため、引き続き事業の有効性の測定を試みる。・アクティビティ2について、長期アウトカムとして令和5年度より新たに「我が国の映画文化の振興と映画産業の活性化が図られる素地として、多様で優れた日本映画が継続的に製作される」を設定したため、引き続き測定を継続する。・アクティビティ3について、短期アウトカムとして令和5年度より新たに「製作支援した作品が国内外において高く評価される」を設定したため、引き続き測定を継続する。・アクティビティ4について、目標年度に向けて引き続き取り組む。・支出先の選定については、妥当性や競争性を確保しつつ、公募・入札方法の変更も含めて検討を行った結果、令和7年度より総合評価落札方式にて実施している。・昨今の映画業界を取り巻く情勢を踏まえ、今後とも映画関連団体との連携や情報共有を通じ、時勢に応じた事業展開を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
事業内容の一部改善
段階的な目標を設定する等、定量的な指標で成果を適切に把握できるよう工夫・改善に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット製作実地研修における研修者数[人]44 100
アウトプット映画製作現場における各職種の実地研修者数[人]4740 85.10638
アウトプット映画製作への支援件数[件]5048 96
アウトプット3大映画祭など海外映画祭への出品支援数[作品]4251 121.42857
アウトカム・短期製作実地研修参加者を対象としたフォローアップアンケートにおいて、本研修が今後の作品製作に役立つと回答した者の割合(本研修が今後の作品製作に役立つと回答した人数/研修参加者数)[%]100100 100
アウトカム・長期短編映画作品等の製作実地研修に参加した若手映画作家等が商業長編映画監督としてデビューし、公開された作品数(直近3年の平均値を目標値とする。)[作品]63 50
アウトカム・短期研修後の映画製作関連業務への従事率(研修を受講した者のうち当該年度に卒業して業界に従事した者の数/研修を受講した者のうち当該年度に卒業した者の数)(直近3年の平均値を目標値とする)[%]5090 180
アウトカム・長期映画製作関連業務へ就業した研修修了生の業界定着状況(直近3年の平均値を目標値とする)[%]78
アウトカム・短期製作支援した作品の国内外の映画祭等における受賞数(直近3年の平均値を目標値とする。)※2024年度の成果実績(件)は集計中。[件]10
アウトカム・中期邦画全体の年間興行収入(前年比103%以上を目標値とする。)[億円]1558
アウトカム・長期-[%]
アウトカム・短期3大映画祭などの海外映画祭へ出品支援した作品の受賞数(直近3年の平均値を目標値とする。)[作品]74 57.14286
アウトカム・長期-[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
行政事業レビュー推進チームの所見を踏まえ、3:アクティビティについて、中期アウトカムとして新たに邦画全体の年間興行収入に関する指標を設定した。他アクティビティの指標についても、今後事業実施とともに検討する。
FY2025 当初予算(参考)
1,180,100,000 円
FY2026 概算要求
1,472,943,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人日本芸術文化振興会
映画の制作活動の奨励、振興に対する支援
560,425,000 円
B日本映画製作支援事業
日本映画製作に係る補助金等交付
520,534,000 円
C国際共同製作映画支援事業
国際共同制作に対する補助金等交付
171,658,000 円
E国際映画祭支援事業
国際発信力のある国際的な映画祭への支援
128,000,000 円
F特定非営利活動法人映像産業推進機構
若手映画作家等の育成
119,000,000 円
D公益財団法人ユニジャパン
海外映画祭への出展支援
109,398,000 円
G民間会社全4団体
映画製作実地研修
68,000,000 円
H特定非営利活動法人映像産業振興機構
制作現場での実践的実習等の機会提供
32,000,000 円