文化庁 / 文化財第一課

国宝重要文化財等の買上げ

予算事業ID 1815 前年度事業 開始 1950年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 10 億円 のうち 9 億円(89.7%)を執行。不用相当額 1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 10 億円、FY2026 概算要求は 14 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 10 億円 → FY2025 当初 10 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

有償譲渡が検討されている国宝・重要文化財等について、真に国による買上げが必要なものに限り、本事業による買上げを実施するとともに、買上げを実施した美術工芸品について、国民の財産として、広く公開・鑑賞の機会を確保する。

事業の概要

このような状況に対応するため、国が保存管理の措置を講ずる必要がある文化財を買上げ、適切な保存管理を行う。また、重要無形文化財(工芸技術)を継承し、保護していくために、無形文化財資料(工芸技術作品)についても、前年度に工芸技術記録映画の製作対象となった重要無形文化財(各個認定)保持者の作品の他、日本伝統工芸展の受賞作品等を購入する。/さらには、これら買上げ・購入した文化財を展覧会等により広く公開活用することによって、国民の文化的生活の向上を促すことに繋げる。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 11.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 10 億円 要求の 90.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9 億円 執行率 89.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1 億円 現額の 10.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 49.4%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 14 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算10 億円
歳出予算現額10 億円

使い道

執行額9 億円
不用相当額1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,005,800,000 円 1,005,800,000 円 1,005,000,000 円
2022 1,003,500,000 円 1,003,500,000 円 1,001,700,000 円
2023 1,003,700,000 円 1,003,700,000 円 980,089,000 円
2024 1,003,476,000 円 1,003,476,000 円 899,794,000 円
2025 1,003,476,000 円 1,003,476,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,005,800,000 円1,005,800,000 円1,005,000,000 円99.9%800,000 円2025年度シート
20221,114,300,000 円1,003,500,000 円1,003,500,000 円1,001,700,000 円99.8%1,800,000 円2025年度シート
20231,113,600,000 円1,003,700,000 円1,003,700,000 円980,089,000 円97.6%23,611,000 円2025年度シート
20241,114,336,000 円1,003,476,000 円1,003,476,000 円899,794,000 円89.7%103,682,000 円2025年度シート
20251,003,476,000 円1,003,476,000 円1,003,476,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,003,476,000 円 → FY2025 要求 1,003,476,000 円 → FY2025 当初 1,003,476,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 899,794,000 円(89.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,003,476,000 円 → FY2026 要求 1,403,476,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,114,336,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,003,476,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,003,476,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,003,476,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
899,794,000 円
執行率
89.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
103,682,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本業務は予算内で保護の必要のある国宝・重要文化財を購入するものであり、予算総額や購入する文化財の金額により、成果実績は上下することから、継続して保護の必要性のある国宝・重要文化財を買上げた実績を積み上げることが重要である。その観点では毎年度継続的に保護の必要性のある国宝・重要文化財を買上げていることから事業効果はあるといえる。
改善の方向性
買上げ候補となる美術工芸品が多数存在している中、全体的にその価格や関連経費も増加傾向にあり、引き続き、設定したアウトカム指標等に基づき、毎年評価を行いつつ、事業の遂行に取り組む。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、公開プロセスにおける外部有識者からのコメントを踏まえ、事業成果・課題等の検証を行って、事業の改善に向けた取り組みを行う必要がある。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット毎年度の買取予定件数[件]125 41.66667
アウトカム・短期新たな所在不明文化財の発生件数[件]
アウトカム・中期買上げが必要な文化財の買上げ実施率[%]
アウトカム・長期88件(公開承認施設全110件の約80%の件数)以上の美術館及び博物館で買上げした文化財の公開活用[件]8542 49.41176

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
設定したアウトカム指標等について、外部有識者からのコメントを踏まえ、より事業を効率的かつ効果的に実施するよう取り組む。
FY2025 当初予算(参考)
1,003,476,000 円
FY2026 概算要求
1,403,476,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A定専坊ほか
国宝・重要文化財等の所有者から売渡の申出があったとき、国が当該文化財を買い上げる
899,007,000 円