文化庁 / 文化資源活用課

模写模造

予算事業ID 1816 前年度事業 開始 1953年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3,608 万円 のうち 3,562 万円(98.7%)を執行。不用相当額 46.7 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,608 万円、FY2026 概算要求は 3,808 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,608 万円 → FY2025 当初 3,608 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本事業は、現存の文化財(美術工芸品、建造物)と同一の材質、技法を用いて原作品と同様に製作し、伝統的技法の解明及び維持を図るとともに、製作した作品を公開しその活用を図ることを目的とする。文化財が劣化する以前の模写模造作品を製作・公開活用することで、その価値と固有性の正確な理解を促進する。また模写模造品の製作にあたっては、文化財の保存に欠くことのできない伝統的な技術・技能である選定保存技術を積極的に用い、その過程を動画にまとめることで、修理や修理を支える技術、用具、原材料などの重要性の普及啓発に役立てる。

事業の概要

国宝・重要文化財(美術工芸品)が、経年劣化等により適切な保存や取扱い及び移動等が困難であり、その他管理上の理由により公開を制限するものについて、文化財として固有の価値を可能な限り忠実に表現した模写・模造品を製作し指定品の保存を図り、さらに製作した作品は指定文化財に代えて公開し、その活用を図っている。また、文化財(建造物)を縮尺模型により全体像の把握を容易にするなど、文化財としての固有の価値を可能な限り忠実に表現した模写模造を製作し、公開活用を図ることで指定品の保存及び文化財理解を進める。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,630 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,608 万円 要求の 99.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3,562 万円 執行率 98.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 46.7 万円 現額の 1.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 98〜100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3,808 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,608 万円
歳出予算現額3,608 万円

使い道

執行額3,562 万円
不用相当額46.7 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 35,100,000 円 35,100,000 円 14,600,000 円
2022 34,100,000 円 34,100,000 円 34,500,000 円
2023 36,100,000 円 36,100,000 円 35,236,700 円
2024 36,083,000 円 36,083,000 円 35,616,000 円
2025 36,083,000 円 36,083,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202135,100,000 円35,100,000 円14,600,000 円41.6%20,500,000 円2025年度シート
202235,100,000 円34,100,000 円34,100,000 円34,500,000 円101.2%要確認2025年度シート
202354,400,000 円36,100,000 円36,100,000 円35,236,700 円97.6%863,300 円2025年度シート
202436,300,000 円36,083,000 円36,083,000 円35,616,000 円98.7%467,000 円2025年度シート
202536,083,000 円36,083,000 円36,083,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 36,083,000 円 → FY2025 要求 36,083,000 円 → FY2025 当初 36,083,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 35,616,000 円(98.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 36,083,000 円 → FY2026 要求 38,083,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
36,300,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
36,083,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
36,083,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 36,083,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
35,616,000 円
執行率
98.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
467,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、専門的な知識と技術を要するために、一般競争入札には適さず随意契約で業者の選定を行っている。しかしながら、今後も十分な公告期間を確保しつつ、作業内容の精査等を行うことで、最適な事業実施を図る必要がある。なお、本事業は、現存の指定文化財と同一材質、技法を用い、原作品と同様に製作し、伝統的技術の解明・維持、後世への記録保存の向上に努めるとともに、製作した作品を指定文化財に代えて貸与等を通じて公開し、その活用を行っている。
改善の方向性
引き続き、十分な公告期間を確保しつつ、外部の専門家や有識者を含む事業選定委員会による作業内容の精査等を行うことで、適切な事業実施を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業の実施に当たっては専門的な知識と技術を必要とするため、競争性のない随意契約によらざるをえないものであるが、引き続き十分な公告期間の確保等の適正な予算執行について努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット模写模造件数/年[件]11 100
アウトプット模写模造件数/年[件]45 125
アウトカム・短期制作過程における模型製作現場の内覧会、講習会等の実施率[%]100100 100
アウトカム・長期成果物の一般公開(貸与等を含む)件数割合成果物を一般公開した件数/模写模造件数[%]10098 98
アウトカム・短期明らかとなった事実や技術の件数[件]
アウトカム・長期文化財の修理件数

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、事業を効率的かつ効果的に実施するよう努める。
FY2025 当初予算(参考)
36,083,000 円
FY2026 概算要求
38,083,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B模写模造(美術工芸品)
現在の指定文化財と同一同材質、技法を用い、原作品と同様に作品を制作する
25,654,000 円
A株式会社さんけい
文化財建造物の技法解明、記録保存等のために、精巧なレプリカを作成する。
9,962,000 円