文化庁 / 文化財第二課

平城宮跡地等整備費

予算事業ID 1824 前年度事業 開始 1965年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.6 億円 のうち 9,814 万円(60.4%)を執行。翌年度繰越 2,700 万円、不用相当額 3,746 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1 億円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1 億円 → FY2025 当初 1 億円(−1.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

特別史跡平城宮跡は、我が国の古代国家成立に重要な役割を果たした場所として、文化庁が昭和53年に定めた「特別史跡平城宮跡保存整備基本構想」に基づき、朱雀門や東院庭園の復原、第二次大極殿院地区の整備等を行う。また、特別史跡藤原宮跡等については、歴史的・学術的に貴重な価値を有する重要な遺跡として環境整備を行っており、引き続き、既存施設の維持・管理、未整備地の整備等を行い、我が国の優れた歴史・文化・伝統の保存活用を図る。

事業の概要

特別史跡平城宮跡及び特別史跡藤原宮跡等を良好な状態で保全するため、防災設備の設置など、各種工事や整備を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1 億円 要求の 95%現額 1.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9,814 万円 執行率 60.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,746 万円 現額の 23%翌年度繰越 2,700 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 96.4%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1 億円
前年度繰越5,782 万円
歳出予算現額1.6 億円

使い道

執行額9,814 万円
翌年度繰越2,700 万円
不用相当額3,746 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 116,300,000 円 174,300,000 円 100,000,000 円
2022 115,400,000 円 158,400,000 円 64,000,000 円
2023 110,344,000 円 174,344,000 円 53,607,000 円
2024 104,777,000 円 162,600,000 円 98,140,000 円
2025 103,170,000 円 130,170,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021116,300,000 円174,300,000 円100,000,000 円57.4%31,300,000 円2025年度シート
2022116,300,000 円115,400,000 円158,400,000 円64,000,000 円40.4%30,400,000 円2025年度シート
2023115,400,000 円110,344,000 円174,344,000 円53,607,000 円30.7%62,914,000 円2025年度シート
2024110,344,000 円104,777,000 円162,600,000 円98,140,000 円60.4%37,460,000 円2025年度シート
2025104,777,000 円103,170,000 円130,170,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 104,777,000 円 → FY2025 要求 104,777,000 円 → FY2025 当初 103,170,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 98,140,000 円(60.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 103,170,000 円 → FY2026 要求 123,170,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
110,344,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
104,777,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
57,823,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
162,600,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 104,777,000 円(3件)、前年度から繰越し 57,823,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
98,140,000 円
執行率
60.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
27,000,000 円
不用相当額
37,460,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
平城宮跡及び藤原宮跡等は、歴史的・学術的に貴重な価値を有する重要な遺跡として環境整備等を実施してきたところである。各種整備は、史跡の状態により必要な整備を計画的に実施するとともに、実施に当たっては一般競争入札を実施するなど、コスト削減に努めている。
改善の方向性
事業の早期執行、一般競争入札を実施し、コスト削減に努めるとともに、整備された施設や文化財を、学校教育や社会教育を通じて一層活用されるよう対応していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業は、活動目標・指標については達成されているが、執行率が60%程度になっていることから、事業内容や実施方法について精査の上、事業の効率的かつ効果的な実施を努め、執行率の改善を図るなど引き続き検討を行うべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット各種工事及び整備事業の実施[件]553 1060
アウトカム・短期平城宮跡への来場者数[人]310173299052 96.41458
アウトカム・長期平城宮跡等の整備が進み、我が国の歴史、文化、伝統が次世代に継承される。

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
比較的小規模・少額の工事案件を多数実施することとなり、実施件数のわりに不用額が大きく出てしまったものである。事業の効率的・効果的な実施により執行率の改善を図り、計画的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
103,170,000 円
FY2026 概算要求
123,170,000 円
主な増減理由
防犯対策設備等の修繕

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社羯摩
特別史跡平城宮跡及び藤原宮跡地内の整備に関する業務(R5繰越)
54,670,000 円
B株式会社里脇造園土木 ほか
特別史跡平城宮跡及び藤原宮跡地内の整備に関する業務
32,180,271 円