文化庁 / 企画調整課

美術館・歴史博物館活動の充実

予算事業ID 1833 前年度事業 開始 1997年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 668 万円 のうち 508 万円(76.1%)を執行。不用相当額 160 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 726 万円、FY2026 概算要求は 728 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 553 万円 → FY2025 当初 726 万円(+31.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

美術品の美術館における公開の促進に関する法律第一条においては、「美術品について登録制度を実施し、登録美術品の美術館における公開を促進することによって、国民の美術品を鑑賞する機会の拡大を図り、もって文化の発展に寄与する」こととされており、グローバル化や地域における文化拠点化の推進が求められている中、優れた美術品の公開促進が重要となっている。/ このような状況を踏まえ、国民の優れた美術品を鑑賞する機会を提供することにより、美術館・博物館が文化振興の拠点としての役割を果たせるよう、その活動の充実を図る。また、その目的のため、美術館・博物館の学芸員等を対象に、専門人材の育成を目的とした研修を実施、支援する。/ 併せて、芸術家の創作意欲を高め、美術界の発展に資するため、平成18年度までに文化庁が買い上げた美術作品(日本画、洋画、彫刻、工芸等)の活用方策として、旧文部省庁舎内での展示や、展示を希望する美術館等に貸し出すことにより、美術の普及並びに心豊かな国民生活の実現を図る。

事業の概要

○登録美術品制度の実施/ 国民が優れた美術品を鑑賞するため、国宝や重要文化財、世界文化の見地から貴重な美術品を国が登録し、登録した美術品を美術館において公開する。//○「美術作品出会いの広場」事業/ 文化庁で所蔵している美術作品について、適正に保管するとともに、庁内での展示、展示を希望する美術館等への貸出等を行うなど、優れた美術作品が鑑賞できる機会を提供する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 580 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 553 万円 要求の 95.3%現額 668 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 508 万円 執行率 76.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 160 万円 現額の 23.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 89.6〜109.4%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 728 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算553 万円
予備費等115 万円
歳出予算現額668 万円

使い道

執行額508 万円
不用相当額160 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,800,000 円 5,800,000 円 4,000,000 円
2022 5,800,000 円 5,800,000 円 3,000,000 円
2023 5,800,000 円 5,800,000 円 3,638,000 円
2024 5,528,000 円 6,676,000 円 5,079,000 円
2025 7,258,000 円 7,258,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,800,000 円5,800,000 円4,000,000 円69.0%1,800,000 円2025年度シート
20225,800,000 円5,800,000 円5,800,000 円3,000,000 円51.7%2,800,000 円2025年度シート
20235,800,000 円5,800,000 円5,800,000 円3,638,000 円62.7%2,162,000 円2025年度シート
20245,800,000 円5,528,000 円6,676,000 円5,079,000 円76.1%1,597,000 円2025年度シート(改訂)
20257,528,000 円7,258,000 円7,258,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 5,528,000 円 → FY2025 要求 7,528,000 円 → FY2025 当初 7,258,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 5,079,000 円(76.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 7,258,000 円 → FY2026 要求 7,281,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
5,800,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
5,528,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
1,148,000 円
歳出予算現額
6,676,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 5,528,000 円(4件)、予備費等1 1,148,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
5,079,000 円
執行率
76.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,597,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ①について、短期は目標値を達成し、長期は不定期に成果を達成している。アクティビティ②について、短期・長期とも順調に進んでいる。
改善の方向性
アクティビティ①及び②について、引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業は、前年に比べ改善しているものの、8割未満の執行率であるため、引き続き事業内容や実施方法について精査の上、事業の効率的かつ効果的な実施を努め、執行率の改善を図る検討を行うべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット登録美術品制度累積登録美術品件数[件]8988 98.8764
アウトプット文化庁所蔵作品の展示・貸出等点数(延べ数)3634 94.44444
アウトカム・短期毎年度の公開実績件数/毎年度の公開計画件数の割合[%]8087.5 109.375
アウトカム・長期相続が生じた件数/物納(国有化)に至った件数の割合[%]100
アウトカム・短期文化庁所蔵作品を活用したいとの申し出があった美術館の数1010 100
アウトカム・長期文化庁所蔵作品のうち、展示・貸出等によって利活用された作品の割合60.354 89.55224

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
今年度は登録美術品制度の申請数が少なかったことが要因ではあるが、今後も事業の効率的かつ効果的な実施に務める。
FY2025 当初予算(参考)
7,258,000 円
FY2026 概算要求
7,281,000 円
うち要望額
7,281,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A寺田倉庫株式会社
美術作品の保管
4,594,000 円