文部科学省 / 大臣官房 / 国際課

国際バカロレア事業への拠出

予算事業ID 1847 前年度事業 開始 1979年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1 億円 のうち 9,813 万円(97.9%)を執行。不用相当額 216 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1 億円、FY2026 概算要求は 1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1 億円 → FY2025 当初 1 億円(−0.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

平成 30 年度以降順次実施されている学習指導要領等では、予測困難な時代においても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動する「生きる力」を育むことが目標とされており、また、「第4期教育振興基本計画」(令和5年6月16日閣議決定)においても、グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成が、今後の教育政策の基本方針の1つとなっている。国際バカロレア(IB)は、課題論文、批判的思考の探究等の特色的なカリキュラム、双方向・協働型授業により、グローバル化に対応した素養・能力を育成する教育プログラムであり、我が国におけるグローバル人材の育成に貢献するため、IBを実施する認定校やIBを履修する生徒等の増加を図る。

事業の概要

IBの普及に係る取組を関係者間で検討し、1条校等でのIB導入・運営に対する普及促進体制となるコンソーシアムを構築し、1条校等におけるIB導入・運営に係る支援を行う。また、IB機構との協力の下、DLDPの開発・導入等を行うことで、1条校におけるIBの普及を推進する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1 億円 要求の 91.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9,813 万円 執行率 97.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 216 万円 現額の 2.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 82.4〜87.2%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1 億円
歳出予算現額1 億円

使い道

執行額9,813 万円
不用相当額216 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 109,468,000 円 109,468,000 円 106,033,000 円
2022 109,618,000 円 109,618,000 円 97,487,000 円
2023 109,600,000 円 109,600,000 円 82,293,000 円
2024 100,283,000 円 100,283,000 円 98,127,000 円
2025 100,040,000 円 100,040,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021109,468,000 円109,468,000 円106,033,000 円96.9%3,435,000 円2025年度シート
2022109,468,000 円109,618,000 円109,618,000 円97,487,000 円88.9%12,131,000 円2025年度シート
202394,618,000 円109,600,000 円109,600,000 円82,293,000 円75.1%27,307,000 円2025年度シート
2024109,600,000 円100,283,000 円100,283,000 円98,127,000 円97.9%2,156,000 円2025年度シート
2025100,040,000 円100,040,000 円100,040,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 100,283,000 円 → FY2025 要求 100,040,000 円 → FY2025 当初 100,040,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 98,127,000 円(97.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 100,040,000 円 → FY2026 要求 100,059,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
109,600,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
100,283,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
100,283,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 100,283,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
98,127,000 円
執行率
97.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,156,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ101について、短期・長期とも測定指標は順調に推移している。・事業の必要性、効率性、有効性の観点にも応えつつ、IB教育推進のための施策が講じられている。DLDPの開発・運用については、文部科学省とIB機構の密接な連携のもと着実に進められており、この制度を活用している1条校及び試験受験者共に増加している。また、国内でのIBの普及・拡大に向けて、平成30年度に文部科学省IB教育推進コンソーシアムを構築、令和5年度に刷新し、ICTプラットフォームにおいてIB教育の情報交換を促進し、IBに関する調査研究の成果を発信することで、取組内容も充実させている。
改善の方向性
・アクティビティ101について目標年度に向け引き続き取り組む。・引き続き、IB機構との密接な連携・協力の下、DLDPを推進する。また、IB認定校が一定数増加し、実績も蓄積されたため、「国際バカロレアの普及促進に向けた検討に係る有識者会議取りまとめ(令和5年3月)」を踏まえ、実態を把握し、より一層情報発信に力を入れることで、更なるIBの普及・拡大を目指す。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
この事業は事業所管部局による自己点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。一昨年度低かった執行率も昨年度は回復し、高水準となっているため、引き続き適切な事業の運営に努められたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットDLDP認定校の数[校]3637 102.77778
アウトプットコンソーシアム事業におけるICTプラットフォームへのアクセス数[回]057968
アウトカム・短期DLDP試験受験者数[人]403
アウトカム・短期IBコンソーシアムのメルマガ登録者数[人]1000824 82.4
アウトカム・長期IBを活用した大学入試を実施する国内大学の数[校]82
アウトカム・長期文部科学省が実施するIBに関するイベントへの申込者の所属都道府県の数[都道府県数]4741 87.23404

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、適切な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
100,040,000 円
FY2026 概算要求
100,059,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際バカロレア機構
DLDPの開発、日本におけるIBプログラムの実施促進等
43,000,000 円
B株式会社アオバインターナショナルエデュケーショナルシステムズ
コンソーシアム体制整備、国際バカロレアの好事例の波及及び導入を検討する学校等への支援業務、プラットフォームの構築・運営業務、シンポジウム等の開催業務
34,998,000 円
C国立大学法人筑波大学
国際バカロレアの教育効果等に関する調査研究、調査分析
20,000,000 円