文部科学省 / 総合教育政策局 / 国際教育課

初等中等教育段階からの国際交流促進事業

予算事業ID 1849 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.4 億円 のうち 1.1 億円(79.9%)を執行。不用相当額 2,845 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.5 億円、FY2026 概算要求は 2.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1.4 億円 → FY2025 当初 1.5 億円(+2.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

高校生の国際交流は、異文化理解や友好親善を促進するものであり、特に留学は、外国語(英語)の運用能力の強化、コミュニケーション能力の向上など、グローバル人材の育成に効果がある。グローバル人材育成のため、高校生等に国際的な視野を持たせるとともに、海外留学への機運を高める取組を行い、高校生の留学を促進する。

事業の概要

地方公共団体や高校生の留学・交流を扱う民間団体等が主催する海外派遣プログラムへの参加者を対象に、都道府県を通じて留学経費の支援を行う。対象となる留学は、原則10日以上1か月未満で、学校単位での応募とする。併せて、海外留学への機運を高める取組として、国際交流や留学への関心を喚起するための啓発活動、教員向けの研修、留学に関する各種相談や関係機関との調整等に対応する留学支援員の配置などを行う 都道府県を支援する。また、海外で日本語を専攻している外国人高校生を6週間程度招致して、日本の高等学校に体験入学させて交流する取組を、高校生の留学・交流を扱う民間団体を通じて実施する。/これらの取組を全ての予算の範囲内において定額にて補助する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.4 億円 要求の 27.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.1 億円 執行率 79.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,845 万円 現額の 20.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 4 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 2.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.4 億円
歳出予算現額1.4 億円

使い道

執行額1.1 億円
不用相当額2,845 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 139,400,000 円 58,000,000 円 3,900,000 円
2022 137,600,000 円 137,600,000 円 77,900,000 円
2023 141,400,000 円 141,400,000 円 118,797,000 円
2024 141,448,000 円 141,448,000 円 113,001,000 円
2025 145,351,000 円 362,866,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021139,400,000 円58,000,000 円3,900,000 円6.7%54,100,000 円2025年度シート
2022157,200,000 円137,600,000 円137,600,000 円77,900,000 円56.6%59,700,000 円2025年度シート
2023141,500,000 円141,400,000 円141,400,000 円118,797,000 円84.0%22,603,000 円2025年度シート
2024519,500,000 円141,448,000 円141,448,000 円113,001,000 円79.9%28,447,000 円2025年度シート
2025365,713,000 円145,351,000 円362,866,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 141,448,000 円 → FY2025 要求 365,713,000 円 → FY2025 当初 145,351,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 113,001,000 円(79.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 145,351,000 円 → FY2026 要求 264,751,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
519,500,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
141,448,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
141,448,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 141,448,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
113,001,000 円
執行率
79.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
28,447,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度事業では、日本人高校生1,260人に対して留学経費の支援を行い、外国人留学生110人に対して日本への受入れを行ったが、留学支援、受け入れともに目標値に到達しなかった。渡航先国の状況により計画の変更・中止が生じる可能性のある事業であるものの、初等中等教育段階におけるグローバル人材の育成については、国際社会で活躍できる我が国人材の増加に寄与するために必要不可欠な事業であり、優先度は高い。そのため目標値達成に向けて、自治体や事業者に対してより一層の周知強化に努める。
改善の方向性
引き続き、効率的な経費の執行に努めながら、隔年で実施している「高等学校等における国際交流等の状況調査」や事業の成果報告を通じ、各自治体における高校生の留学・国際交流を適切に把握し、事業効果の最大化を図り、実施していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は2024年度について、予算額に対して執行額が8割を切っている。不用額が生じた要因を分析し、対策等を講じることにより、予算執行の適切な改善を検討すべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国の留学経費の支援を受けて、留学した生徒の数[人]16001260 78.75
アウトプット外国人高校生の招致人数[人]115110 95.65217
アウトカム・短期将来留学したいと思う高校生の割合[%]
アウトカム・短期当該事業により日本に招致した高校生の満足度[%]100
アウトカム・長期日本人高校生の海外留学生数[人]
アウトカム・長期高校段階での外国人留学生数[人]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
留学先国の情勢等の影響で計画が一部中止・変更になったことが一因としてあるが、引き続き対応策を講じることで、適切な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
145,351,000 円
FY2026 概算要求
264,751,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A兵庫県ほか
地方公共団体や高校生の留学・交流を行う民間団体等が主催する海外派遣プログラムへの参加者を対象に留学経費の一部の支援を実施
73,830,000 円
B公益財団法人YFU日本国際交流財団ほか
海外で日本語を専攻している外国人高校生を招致し、日本の高等学校に体験入学させて交流する取組を実施
29,836,000 円
C千葉県ほか
国際交流や留学への関心を喚起するための啓発活動、教員向けの研修、留学に関する各種相談や関係機関との調整等に対応する留学支援員の配置などを実施
5,508,000 円