文部科学省 / 高等教育局 / 参事官

外国政府派遣留学生の予備教育等留学生受入促進事業

予算事業ID 1853 前年度事業 開始 1979年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1 億円 のうち 1.1 億円(105.6%)を執行。不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業全体の抜本的な改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1 億円、FY2026 概算要求は 1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1 億円 → FY2025 当初 1 億円(+0.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

中国政府との教育交流計画及びマレーシア政府の東方政策に基づく我が国への留学生派遣に関し、現地で行う予備教育のための教員派遣や選考試験実施等に対する協力の実施を目的とする。/ 併せて、アジア太平洋地域における高等教育機関間の学生等の交流促進を目的とし、単位互換を普及するための単位互換方式の開発・活用などを行い、アジア太平洋地域の留学生交流の国際的な取り組みを支援する。

事業の概要

① 中国赴日本国留学生/ 日中間の教育交流計画に基づき、中国人留学生を我が国の大学院へ受け入れている。文部科学省ではこれらの留学生の受け入れにあたり、現地で行う日本語の予備教育のための教員派遣等の協力を行っている。/② マレーシア政府派遣留学生    / マレーシア政府の国策である東方政策に基づき、マレーシア政府派遣留学生を我が国の大学学部及び高等専門学校へ受け入れている。文部科学省ではこれらの留学生の受け入れにあたり、現地で行う教科教育のための高等学校教諭の派遣(学部のみ)、選考試験実施等の協力を行っている。/③UMAP(University Mobility in Asia and the Pacific:アジア太平洋大学交流機構)/ UMAPにおけるアジア太平洋地域内の高等教育機関間の協力を推進するとともに、学生等の交流を増やし、高等教育の質を高めることによって域内諸国・諸地域の文化・経済・社会制度の理解を深めるため、学生交流の阻害要因となっている単位互換問題を解決するための「UMAP単位互換方式(UCTS(UMAP Credit Transfer Scheme))」を普及させ、域内における学生の交流の推進を図っている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1 億円 要求の 99.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.1 億円 執行率 105.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -576 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業全体の抜本的な改善 成果達成率 80〜120.6%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1 億円
歳出予算現額1 億円

使い道

執行額1.1 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 576 万円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 110,400,000 円 110,400,000 円 91,800,000 円
2022 110,000,000 円 110,000,000 円 114,000,000 円
2023 109,999,999 円 109,999,999 円 110,116,000 円
2024 102,429,000 円 102,429,000 円 108,192,000 円
2025 103,346,000 円 103,346,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021110,400,000 円110,400,000 円91,800,000 円83.2%18,600,000 円2025年度シート
2022110,400,000 円110,000,000 円110,000,000 円114,000,000 円103.6%要確認2025年度シート
2023112,100,000 円109,999,999 円109,999,999 円110,116,000 円100.1%要確認2025年度シート
2024102,976,000 円102,429,000 円102,429,000 円108,192,000 円105.6%要確認2025年度シート
2025103,428,000 円103,346,000 円103,346,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 102,429,000 円 → FY2025 要求 103,428,000 円 → FY2025 当初 103,346,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 108,192,000 円(105.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 103,346,000 円 → FY2026 要求 103,268,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
102,976,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
102,429,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
102,429,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 102,429,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
108,192,000 円
執行率
105.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
算出不能/差額 -5,763,000 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
留学生数全体は改善傾向にある中、当該事業においては目標値を下回っているが、両国間の取組の成果として、現地予備教育機関から一定数の留学生を受け入れることができている。
改善の方向性
派遣教員を通した実態の把握、原因の特定を行い、留学生の受入人数の増加を目指す必要がある。また、現地予備教育機関の留学生数や必要な業務体制を鑑み、派遣教員の人数や構成を調整していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業全体の抜本的な改善
本事業は、予算執行の実績を適切に概算要求すべきと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット中国赴日本国留学生予備学校(吉林省長春市東北師範大学内)及びマラヤ大学予備教育部派遣教員数[人]3636 100
アウトカム・短期中国赴日本国留学生予備学校及びマレーシア政府派遣留学予備教育実施機関から日本への留学者数[人]225180 80
アウトカム・長期我が国が受け入れる外国人留学生数[人]279274336708 120.56547

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
本事業については、派遣教員へ支給する手当等が当初見込みを上回った結果、予算額を上回ったものと分析している。今後、費目ごとの執行計画を精査の上、必要な額の要求に努める。
FY2025 当初予算(参考)
103,346,000 円
FY2026 概算要求
103,268,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

AUMAP日本国内委員会
加盟各国との連携・協力の下、UMAP単位互換方式に基づく単位互換普及等により、地域内の学生交流を推進。
2,375,000 円