文部科学省 / 高等教育局 / 参事官

留学生就職促進プログラム

予算事業ID 1858 前年度事業 開始 2017年度 終了予定 2025年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9,479 万円 のうち 8,058 万円(85.0%)を執行。不用相当額 1,421 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 8,085 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 9,479 万円 → FY2025 当初 8,085 万円(−14.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

日本経済全体の活性化のため、幅広い産業分野において高度外国人材の獲得・定着が求められており、高度外国人材の受入れ促進は政府方針の柱の一つとなっている。なお、「対日直接投資促進戦略」及び「成長戦略フォローアップ」においては、「2025年度末までに我が国の高等教育機関を卒業・修了した外国人留学生(国内進学者を除く)のうち我が国での就職者の割合50%を目指す」とされており、本事業は、この目標達成に向け、各大学が地域の自治体や産業界と連携し、国内・日系企業の就職に重要なスキルである「日本語能力」「日本での企業文化等キャリア教育」「中長期インターンシップ」を一体として学ぶ環境を創設する取組を普及させることにより、外国人留学生の我が国での定着の促進を図るもの。

事業の概要

大学が地域の自治体や産業界と連携し、就職に必要なスキルである「ビジネス日本語」、「キャリア教育(日本企業論等)」、「中長期インターンシップ」を一体として学ぶ環境を創設する取組を支援する。/(教育プログラムの開発実施)/ ・ビジネス日本語・・・ビジネス現場で必要とされる日本語の運用能力に関する講義の開発実施。/ ・キャリア教育・・・主として企業人による、日本企業での働き方・キャリアパスの講習、日本企業で働くことの意義に関する講義の開発実施。/ ・インターンシップ・・・主として中長期(合計1か月程度)となるようなインターンシップ・プログラムの開発実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9,500 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9,479 万円 要求の 99.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8,058 万円 執行率 85.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,421 万円 現額の 15%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 68%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9,479 万円
歳出予算現額9,479 万円

使い道

執行額8,058 万円
不用相当額1,421 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 372,099,999 円 372,099,999 円 358,200,000 円
2022 71,000,000 円 71,000,000 円 65,000,000 円
2023 95,000,000 円 95,000,000 円 36,428,000 円
2024 94,786,000 円 94,786,000 円 80,580,650 円
2025 80,846,000 円 80,846,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021372,099,999 円372,099,999 円358,200,000 円96.3%13,899,999 円2025年度シート
202271,000,000 円71,000,000 円71,000,000 円65,000,000 円91.5%6,000,000 円2025年度シート
2023157,400,000 円95,000,000 円95,000,000 円36,428,000 円38.3%58,572,000 円2025年度シート
202495,000,000 円94,786,000 円94,786,000 円80,580,650 円85.0%14,205,350 円2025年度シート
202594,786,000 円80,846,000 円80,846,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 94,786,000 円 → FY2025 要求 94,786,000 円 → FY2025 当初 80,846,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 80,580,650 円(85.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「終了予定」

FY2025 当初 80,846,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
95,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
94,786,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
94,786,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 94,786,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
80,580,650 円
執行率
85.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
14,205,350 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は「日本再興戦略2016」等を踏まえて実施されるものであり、優先度の高い事業であると認められる。「成長戦略フォローアップ工程表」や「対日直接投資促進戦略」においては、2025年度末までに、日本の高等教育機関を卒業・修了した外国人留学生(国内進学者を除く)のうち我が国での国内就職者の割合 50%を目指すこととされており、さらに、教育未来創造会議第二次提言の「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ(令和5年4月27日)」においては留学生の卒業後の国内就職率(国内進学者を除く。)を60%まで向上させる目標を掲げていることもあり、引続き留学生の我が国への定着を図るべく、日本国内企業への就職に資する特別な教育プログラムの構築支援を行うことは、事業効果及び費用対効果の面からも妥当であると判断できる。
改善の方向性
企画競争により適切に委託先を選定し、計画の効果が大きいと予想される大学に事業を委託している。経費の執行に関しては、受託している各大学から提出される申請書及び実績報告書等により、事業目的に沿って使用されているか確認しており、引き続き事業の適正な実施に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果目標および成果指標は設定されているが、アウトカムの成果指標について、事業採択前との比較や非採択大学との比較等の指標を用いることも検討するべきである。また、長期アウトカムについても、国全体だけではなく事業採択大学(内の外国人留学生)を対象とした指標の設定についても検討するべきである。成果目標値については、当初見込み等が設定されていない年度があり妥当性が判断できない。
推進チーム所見
現状通り
本事業は、前年度に引き続き予算執行の実績を適切に概算要求し、その他見直しの余地がないと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット教育プログラムの実施件数[件]33 100
アウトカム・短期インターンシッププログラムへの参加者数(1大学当たり)[件]5034 68
アウトカム・中期1大学当たりの国内就職を希望する留学生の数[人]0121
アウトカム・長期日本企業等に就職した外国人留学生(国内進学者を除く)の割合[%]50

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
本事業は、当初計画通り令和7年度をもって終了する。本事業の成果の検証にあたっては、外務有識者の所見も踏まえた指標を検討した上で行うこととする。また、本事業で得られた知見については、優秀な外国人留学生の我が国への定着促進を図るための企画立案等に反映させていく。
FY2025 当初予算(参考)
80,846,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A学校法人東洋大学ほか
・各大学における、日本で学習する外国人留学生を日本国内の企業に就職させるための特別な教育プログラムを構築し支援
80,356,450 円