文部科学省 / 研究開発局 / 海洋地球課

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化

予算事業ID 1890 前年度事業 開始 2021年度 終了予定 2031年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8,208 万円 のうち 8,156 万円(99.4%)を執行。不用相当額 52.5 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8,212 万円、FY2026 概算要求は 8,211 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 8,208 万円 → FY2025 当初 8,212 万円(+0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

最新の情報科学を海洋生物研究に取り込むことにより、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、持続可能な開発目標(SDGs。SDG14「海の豊かさを守る」等)の基礎を成す海洋生態系の理解を深め、これにより海洋生物・生態系の保全・利用を促進し、海洋の諸課題を解決する。

事業の概要

SDGs達成を目指す「国連海洋科学の10年」(2021年~2030年)のアウトカム(きれいな海、健全な海、生産的な海、予測できる海、安全な海、万人が利用できる海、魅力的な海)の実現に貢献するため、最新の情報科学と海洋生物・生態系研究を融合することにより、複雑な海洋生態系の理解を深め、環境保全・水産等の分野において海洋生態系の保全・利用を目指す。具体的には、各研究開発課題において、画像解析・クラウド技術等を用いたデータ収集・選別技術の開発や、AI技術等を用いたビッグデータ解析手法の開発など、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、社会的成果の創出をステークホルダーとの連携により目指す。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 8,208 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 8,208 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8,156 万円 執行率 99.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 52.5 万円 現額の 0.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 76%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 8,211 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算8,208 万円
歳出予算現額8,208 万円

使い道

執行額8,156 万円
不用相当額52.5 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 89,700,000 円 89,700,000 円 89,000,000 円
2022 85,000,000 円 85,400,000 円 84,611,279 円
2023 82,080,000 円 82,080,000 円 81,688,000 円
2024 82,084,000 円 82,084,000 円 81,559,000 円
2025 82,116,000 円 82,116,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202189,700,000 円89,700,000 円89,000,000 円99.2%700,000 円2025年度シート
2022107,400,000 円85,000,000 円85,400,000 円84,611,279 円99.1%788,721 円2025年度シート
202385,000,000 円82,080,000 円82,080,000 円81,688,000 円99.5%392,000 円2025年度シート
202482,080,000 円82,084,000 円82,084,000 円81,559,000 円99.4%525,000 円2025年度シート
202582,114,000 円82,116,000 円82,116,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 82,084,000 円 → FY2025 要求 82,114,000 円 → FY2025 当初 82,116,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 81,559,000 円(99.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 82,116,000 円 → FY2026 要求 82,106,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
82,080,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
82,084,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
82,084,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 82,084,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
81,559,000 円
執行率
99.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
525,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、最新の情報科学を海洋生物研究に取り込むことにより、地球規模の課題となっている海洋生態系の持続可能性確保のための技術開発であるとともに、海洋生物研究におけるSociety5.0・デジタルトランスフォーメーションにも貢献することから、必要性は認められる。なお、事業の実施に当たっては公募を行い、外部評価委員会による審査を経て、競争性を確保しながら優れた提案について採択を行うことに加え、予算の執行に当たっては、委託契約前に支出の確認・指導を行うほか、額の確定調査を実施して全ての支出先・使途の把握を行う予定となっており、事業の効率性が担保されるものと認められる。着実に事業によるデータの蓄積が進んでおり、活動目標のアウトプットの指標は当初見込みを上回っている。
改善の方向性
本事業の実施に当たっては、毎年度、報告書等によって進捗状況・取組実績などを把握し、事業内容の改善を図ることで、事業の効率的な実施に努め、目標最終年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
この事業は事業所管部局による自己点検及び行政事業レビュー推進チームによる点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット構築したデータベースのデータ数[件]1501805 1203.33333
アウトカム・中期本事業で整備されたデータや解析技術を用いた論文数、学会発表数(累積値)[件]150114 76
アウトカム・長期構築したプラットフォーム等の数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、適切な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
82,116,000 円
FY2026 概算要求
82,106,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B国立大学法人東京大学
バイオロギングデータのデータベース作成及びその解析機能を構築するため、その仕様や公開方針の検討等を実施。
30,322,000 円
A国立大学法人琉球大学
ビッグデータ整備を自動化するツール群の開発公開、海洋生物多様性ビッグデータプラットフォームの構築を進め、これらを基に保全利用シナリオ分析ツール開発や海洋生態系の識別・予測技術、海洋物流インパクトの可視化技術等の応用技術を開発
27,000,000 円
Cソニーグループ株式会社
海洋観測におけるイベントベースビジョンセンサー(EVS)活用の可能性を探る調査研究を実施。
24,000,000 円
E国立研究開発法人海洋研究開発機構
データの蓄積等への貢献
9,289,000 円
D国立大学法人九州大学等
各ツール群、プラットフォーム構築等にあたっての助言等を実施。
2,554,000 円