厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

救急医療従事者の育成・確保

予算事業ID 1935 前年度事業 開始 1989年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.1 億円 のうち 6,847 万円(60.0%)を執行。翌年度繰越 4,004 万円、不用相当額 570 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 4,736 万円、FY2026 概算要求は 9,290 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4,736 万円 → FY2025 当初 4,736 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

・救急医療を担う医師、看護師、救急救命士等の知識・技術の向上を図る/・新型コロナウイルス感染症を契機に重症患者に対する診療体制の不足が明らかになり、その原因の一つとして人材不足が挙げられていることから、重症者治療に対応できる人材の育成を進める。

事業の概要

・子ども医療電話相談事業(#8000事業)における相談内容等の情報を収集し、相談対応者の質の向上及び均てん化を図るとともに、分析結果を保護者等に広報するなど、病気、けが等の対応等についての啓発を行う。/・救急医療を担う医師、看護師及び救急救命士の知識・技術の向上やチーム医療による質の向上を図るための研修等/・保健所勤務保健師等を対象に、救急蘇生法を教える指導者の養成を図るための講習会/・救急救命士養成所の専任教員の養成確保を図るため、専任教員希望者を対象に救急救命士の養成所専任教員講習会/・ECMO等の重症者治療に関する研修会を開催し、重症者治療に対応できる人材の育成を行う。/補助率:定額

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,571 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,736 万円 要求の 62.6%現額 1.1 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,847 万円 執行率 60.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 570 万円 現額の 5%翌年度繰越 4,004 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 85〜88%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 9,290 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,736 万円
補正予算4,004 万円
前年度繰越2,682 万円
歳出予算現額1.1 億円

使い道

執行額6,847 万円
翌年度繰越4,004 万円
不用相当額570 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 46,959,000 円 45,913,000 円 41,488,000 円
2022 48,894,000 円 48,894,000 円 46,077,000 円
2023 48,894,000 円 75,710,000 円 48,546,000 円
2024 47,362,000 円 114,214,000 円 68,474,708 円
2025 47,362,000 円 132,933,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202146,959,000 円45,913,000 円41,488,000 円90.4%4,425,000 円2025年度シート
202248,974,000 円48,894,000 円48,894,000 円46,077,000 円94.2%2,817,000 円2025年度シート
2023113,489,000 円48,894,000 円75,710,000 円48,546,000 円64.1%348,000 円2025年度シート
202475,710,000 円47,362,000 円114,214,000 円68,474,708 円60.0%5,703,292 円2025年度シート
202587,398,000 円47,362,000 円132,933,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 47,362,000 円 → FY2025 要求 87,398,000 円 → FY2025 当初 47,362,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 68,474,708 円(60.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 47,362,000 円 → FY2026 要求 92,897,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
75,710,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
47,362,000 円
補正予算
40,036,000 円
前年度繰越
26,816,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
114,214,000 円
その他特記事項
病院救急車に関する研修等の実施重症者治療に関する研修会の実施
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 26,816,000 円(1件)、第1次補正予算 40,036,000 円(1件)、当初予算 47,362,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
68,474,708 円
執行率
60.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
40,036,000 円
不用相当額
5,703,292 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
救急医療業務実地修練等研修については、受講者が昨年度と比較して増加している。救急医療体制の充実を図ることは重要な課題であり、また、心肺停止者の一ヶ月後の生存率は着実に増加し、心肺停止者の一ヶ月後の社会復帰率は一定水準を保っていることから、引き続き、救急医療体制の整備について、着実に進めていく必要がある。重症患者診療体制整備事業については、令和6年度に全国4箇所で研修会を開催し、受講者が253人となった。今後、受講後のフォローアップ調査を通じて習得した知識の活用等について把握し、効果を測定していく必要がある。
改善の方向性
救急医療業務実地修練等研修等の研修について受講者数が増加し、心肺停止者の一ヶ月後の生存率や社会復帰率については、毎年着実に増加、もしくは一定の水準を確保していることから、引き続き、研修事業を実施していくとともに、適正な執行に努めていく。重症患者診療体制整備事業のECMO・人工呼吸器管理研修について、受講者数、受講者の理解度ともに一定の水準を確保していることから、引き続き、研修事業を実施していくとともに、適正な執行に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
救急医療を担う医師、看護師、救急救命士等の知識・技術の向上を図るために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット救急医療業務実地修練等受講者数[人]450388 86.22222
アウトプット研修会の開催回数[回]44 100
アウトプット研修会の開催案内の送付件数[都道府県]4747 100
アウトプットECMO・人工呼吸器管理研修受講者数[人]128253 197.65625
アウトプット研修教材の作成数[種類]55 100
アウトカム・短期受講者のECMO管理に関する理解度[%]10085 85
アウトカム・短期受講者の人工呼吸管理に関する理解度[%]10088 88
アウトカム・中期「業務で活用している」と回答した受講者の割合[%]80
アウトカム・長期心肺停止者の一ヶ月後の生存率心肺停止1ヶ月後生存者数÷救急搬送人員数のうち、心原性かつ心肺停止の時点を一般市民により目撃された件数[%]12.2
アウトカム・長期重症者治療に対応できる人材の増加数[人]128

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
47,362,000 円
FY2026 概算要求
92,897,000 円
うち要望額
45,535,000 円
主な増減理由
新規事業の要求に伴う増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B公益社団法人日本小児科医会
#8000に係るシステム管理、イベント実施に係る費用
31,693,000 円
E特定非営利活動法人日本ECMO net
令和6年度重症患者診療体制整備事業の委託契約
14,938,000 円
A一般財団法人日本救急医療財団
救急医療業務実地修練事業の委託契約
13,527,900 円
D一般社団法人民間救急救命士統括体制認定機構
病院救急車搬送ガイドライン・研修策定事業の委託契約
6,431,800 円
C社会福祉法人 東京コロニーほか
「救急の日」に関するポスターの作成・梱包・発送業務等
1,884,000 円