厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

へき地における医療提供等の実施

予算事業ID 1955 前年度事業 開始 1957年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 16.7 億円 のうち 14.5 億円(87.0%)を執行。翌年度繰越 1,984 万円、不用相当額 2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 20.2 億円、FY2026 概算要求は 24.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 16.6 億円 → FY2025 当初 20.2 億円(+21.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

へき地診療所等への代診医等の派遣、へき地従事者に対する研修、遠隔診療支援等の診療支援事業等が実施可能な病院を都道府県単位で「へき地医療拠点病院」として編成し、へき地医療支援機構の指導・調整の下に各種事業を行い、へき地における住民の医療を確保する。また、へき地診療所等において、勤務医師を確保するため、交代要員を確保することによる診療所勤務医師の負担軽減及び子弟の教育環境の整備等に対する支援を行うこと、巡回診療車、巡回診療用雪上車、巡回診療船を整備し、無医地区又は無医地区に準ずる地区に対する巡回診療を行い、へき地における住民の医療を確保することを目的とする。

事業の概要

・ 巡回診療等によるへき地住民の医療確保に関すること。/・ へき地診療所等への巡回診療等(オンライン診療を含む)及び技術指導、援助に関すること。/・ 特例措置許可病院への医師の派遣に関すること。 /・ 派遣医師等の確保に関すること。/・ へき地の医療従事者に対する研修及び研究施設の提供に関すること。//補助率:1/2、1/3、2/3、10/10  補助対象:都道府県、市町村、医療法人、学校法人等

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 18.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 16.6 億円 要求の 89.7%現額 16.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 14.5 億円 執行率 87.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2 億円 現額の 11.8%翌年度繰越 1,984 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 102.9〜105%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 24.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算16.6 億円
補正予算2,882 万円
前年度繰越3,967 万円
予備費等-5,556 万円
歳出予算現額16.7 億円

使い道

執行額14.5 億円
翌年度繰越1,984 万円
不用相当額2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,997,017,000 円 1,997,017,000 円 1,905,072,000 円
2022 1,997,017,000 円 1,997,017,000 円 1,978,305,000 円
2023 1,658,281,000 円 1,593,926,919 円 1,497,752,000 円
2024 1,658,281,000 円 1,671,211,627 円 1,454,494,000 円
2025 2,021,814,000 円 2,061,484,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,997,017,000 円1,997,017,000 円1,905,072,000 円95.4%91,945,000 円2025年度シート
20221,997,017,000 円1,997,017,000 円1,997,017,000 円1,978,305,000 円99.1%18,712,000 円2025年度シート
20232,005,586,000 円1,658,281,000 円1,593,926,919 円1,497,752,000 円94.0%56,504,919 円2025年度シート
20241,848,714,000 円1,658,281,000 円1,671,211,627 円1,454,494,000 円87.0%196,882,627 円2025年度シート(改訂)
20252,158,390,000 円2,021,814,000 円2,061,484,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,658,281,000 円 → FY2025 要求 2,158,390,000 円 → FY2025 当初 2,021,814,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,454,494,000 円(87.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,021,814,000 円 → FY2026 要求 2,425,311,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,848,714,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,658,281,000 円
補正予算
28,821,000 円
前年度繰越
39,670,000 円
予備費等
-55,560,373 円
歳出予算現額
1,671,211,627 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 28,821,000 円(1件)、前年度から繰越し 39,670,000 円(1件)、当初予算 1,658,281,000 円(1件)、予備費等1 -55,560,373 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,454,494,000 円
執行率
87.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
19,835,000 円
不用相当額
196,882,627 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
未だ無医地区等が多く存在しているという現状から、へき地に対する医療提供体制の確保は非常に重要な課題である。無医地区等を有する全都道府県において、よりへき地医療対策を円滑に実施するために本事業が活用されていることから、引き続き、国の施策として進めていくことが必要であると考える。
改善の方向性
自治体から提出された実績報告書より事業による効果や執行実態を把握しているところである。各都道府県におけるへき地医療の需要は年度毎にある程度増減するものであることから、今後も需要のある事業を把握し、必要な予算を確保した上で、引き続き適切な執行に努めてまいりたい。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
へき地における住民の医療を確保するために必要な事業であり、目標の達成に向け、予算の適正な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助都道府県数(へき地を有する都道府県のうち)[数]4343 100
アウトカム・短期へき地医療拠点病院数[箇所]348358 102.87356
アウトカム・長期無医地区等における巡回診療等の実施回数[回]2342524597 105.0032

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
2,021,814,000 円
FY2026 概算要求
2,425,311,000 円
うち要望額
100,268,000 円
主な増減理由
既存事業の拡充による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A鹿児島県ほか
・巡回診療等によるへき地住民の医療確保に関すること。/・へき地診療所等への巡回診療等(オンライン診療を含む)及び技術指導、援助に関すること。/・特例措置許可病院への医師の派遣に関すること。/・派遣医師等の確保に関すること。/・へき地の医療従事者に対する研修及び研究施設の提供に関すること。
1,454,494,000 円
B十島村(宝島へき地診療所)ほか
へき地診療所等への医師及び看護師等の派遣、診療所の整備等
254,485,000 円