厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

産科医療機関の確保

予算事業ID 1957 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9.6 億円 のうち 3 億円(31.6%)を執行。翌年度繰越 6.6 億円、不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.8 億円、FY2026 概算要求は 2.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.8 億円 → FY2025 当初 2.8 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

・分娩を行う医療機関が逓減している現状を踏まえて、病院の集約化が困難な地域において、分娩可能な産科医療機関を確保する観点から、一医療機関当たりの分娩件数が少ない産科医療機関に対して、経営の安定化を図るための財政支援を行う。/・長年にわたり地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献してきた産科医等に対して厚生労働大臣表彰を行い、功績をたたえ、功労に報いる。

事業の概要

・産科医療機関確保事業/ 一医療機関当たりの分娩件数が少ない産科医療機関に勤務する医療従事者の人件費に対する財政支援。/ 補助率:国1/2 都道府県1/2 補助先:地方公共団体、独立行政法人、公的団体及び厚生労働大臣が適当と認める者/・産科医療推進費/ 地域の産科医療の推進に貢献してきた産科医及び産科医療機関に対する厚生労働大臣表彰。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.8 億円 要求の 100%現額 9.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3 億円 執行率 31.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -297 円翌年度繰越 6.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.8 億円
補正予算6.6 億円
予備費等2,042 万円
歳出予算現額9.6 億円

使い道

執行額3 億円
翌年度繰越6.6 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 297 円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 328,982,000 円 282,431,000 円 282,380,000 円
2022 318,406,000 円 318,406,000 円 279,229,000 円
2023 282,233,000 円 300,565,081 円 300,565,081 円
2024 282,233,000 円 958,628,000 円 302,657,297 円
2025 282,233,000 円 1,600,453,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021328,982,000 円282,431,000 円282,380,000 円100.0%51,000 円2025年度シート
2022328,974,000 円318,406,000 円318,406,000 円279,229,000 円87.7%39,177,000 円2025年度シート
2023318,406,000 円282,233,000 円300,565,081 円300,565,081 円100.0%0 円2025年度シート
2024282,233,000 円282,233,000 円958,628,000 円302,657,297 円31.6%要確認2025年度シート(改訂)
2025282,233,000 円282,233,000 円1,600,453,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 282,233,000 円 → FY2025 要求 282,233,000 円 → FY2025 当初 282,233,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 302,657,297 円(31.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 282,233,000 円 → FY2026 要求 282,233,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
282,233,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
282,233,000 円
補正予算
655,971,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
20,424,000 円
歳出予算現額
958,628,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 655,971,000 円(3件)、当初予算 282,233,000 円(2件)、予備費等1 20,424,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
302,657,297 円
執行率
31.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
655,971,000 円
不用相当額
算出不能/差額 -297 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
年々、分娩を取り扱う医療機関が減少している中で、身近な地域で安心して出産できる環境整備は重要であることから、今後も必要な支援を行うために、引き続き国の施策として進めていくことが必要である。
改善の方向性
分娩を取り扱う医療機関が減少している現状から、身近な地域で安心して出産できる環境の整備は重要な課題である。また、自然分娩については、診療報酬上の仕組みでは産科医等への直接的な処遇改善に結びつかないことも踏まえ、過酷な環境にある医療機関を維持するためにも、引き続き適切な財政支援を行うとともに、適正な執行に努めていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 必要な事業との認識です。執行率は過年度のように90%近くなるよう予実管理をお願いします。また、アウトカム指標の設定に苦慮する面もありますが、EBPMを精査しながら今後ともご検討ください。引き続き今後とも適正な予算執行のもと、実りある事業としてください。(井出 健二郎)
推進チーム所見
現状通り
身近な地域で安心して出産できる環境整備を行うために必要な事業であり、目標の達成に向け、予算の適正な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助対象機関数(当初見込み「前回以上」)[機関]2828 100
アウトプット表彰対象者・機関数[人・機関]4746 97.87234
アウトプット補助件数[都道府県]
アウトプット補助件数[都道府県]
アウトカム・長期補助対象となり得る二次医療圏数(目標値「前回調査以下」)※…成果目標は、当該補助金の対象となり得る分娩を取り扱う医療機関数が把握できないため、補助条件の一つである「分娩を取り扱う病院が1以下であり、かつ、分娩を取り扱う診療所が2以下である二次医療圏」を対象として、「補助対象となり得る二次医療圏」数とした。[機関]122
アウトカム・長期周産期死亡率[人]3.33.3 100
アウトカム・長期地域に必要な医療体制の確保

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
282,233,000 円
FY2026 概算要求
282,233,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A北海道ほか
医療機関当たりの分娩件数が少ない産科医療機関に勤務する医療従事者の人件費に対する財政支援
300,996,000 円
B八雲総合病院ほか
産科医療機関確保事業の実施
68,430,000 円
C株式会社天賞堂ほか
産科医療機関確保事業の実施
1,661,000 円