厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

人生の最終段階における医療体制整備等事業

予算事業ID 1977 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,003 万円 のうち 5,148 万円(85.8%)を執行。不用相当額 855 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 5,523 万円、FY2026 概算要求は 1.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 6,003 万円 → FY2025 当初 5,523 万円(−8.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

人生の最終段階における医療・ケアは、医療・介護従事者から本人・家族等に適切な情報提供がされ、それに基づいて医療・ケアを受ける本人が医療・介護従事者と十分な話し合いを行い、本人の意思決定を基本として進められることが重要であり、その実現を目的として本事業を行う。

事業の概要

人生の最終段階における医療・ケアに関する本人・家族等の相談に適切に対応できる体制を強化するため、医療・ケアチーム(医師、看護師、介護従事者等)の育成研修を実施するとともに、人材育成研修会の拡充と継続性の担保のために講師人材の育成を実施。平成29年度からは、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みに関して、理解を深めてもらうため、国民への普及啓発も行っている。/また、人生の最終段階における医療・ケアに関する医療機関の取組の実態や、国民や医療・介護従事者のニーズ等を把握するための実態調査を約5年おきに実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 6,003 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6,003 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5,148 万円 執行率 85.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 855 万円 現額の 14.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 4 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6,003 万円
歳出予算現額6,003 万円

使い道

執行額5,148 万円
不用相当額855 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 100,840,000 円 100,840,000 円 73,160,000 円
2022 108,557,000 円 108,557,000 円 84,544,000 円
2023 60,028,000 円 60,028,000 円 50,795,000 円
2024 60,028,000 円 60,028,000 円 51,480,000 円
2025 55,226,000 円 76,167,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021100,840,000 円100,840,000 円73,160,000 円72.6%27,680,000 円2025年度シート
2022123,644,000 円108,557,000 円108,557,000 円84,544,000 円77.9%24,013,000 円2025年度シート
202385,752,000 円60,028,000 円60,028,000 円50,795,000 円84.6%9,233,000 円2025年度シート
202460,028,000 円60,028,000 円60,028,000 円51,480,000 円85.8%8,548,000 円2025年度シート
202560,028,000 円55,226,000 円76,167,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 60,028,000 円 → FY2025 要求 60,028,000 円 → FY2025 当初 55,226,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 51,480,000 円(85.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 55,226,000 円 → FY2026 要求 130,616,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
60,028,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
60,028,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
60,028,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 60,028,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
51,480,000 円
執行率
85.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
8,548,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
医療・ケアチーム向けの研修事業においては、中期・長期ともにアウトカムを達成している状況であり、同事業の実施が目的の達成に向けて効果的に機能してきていると推測できる。しかし、国民向けの普及啓発事業においては、中期アウトカムを達成できているものの割合としては未だ低い状況である。医療・ケアチームの育成と国民向けの普及啓発を両輪で進め、本人の意思を尊重した医療を実現するという本事業の目的の達成のため、引き続き、国費を投入して国が実施すべき事業であると考える。
改善の方向性
医療・ケアチーム向けの研修事業については今後も活動実績を上げるとともに、国民向けの普及啓発事業においては、まずは中期アウトカムの実績を向上させるとともに、最終的な長期アウトカムの達成に向け、事業設計の精査を続けていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
人生の最終段階における医療・ケアに関する本人・家族等の相談に適切に対応できる体制を強化するために必要な事業であり、目標の達成に向け、予算の適正な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット研修事業参加機関数[箇所]300351 117
アウトプット普及啓発事業集客・案内件数[人(件)]20095 47.5
アウトプット人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査の項目等の検討に係る報告書の受領の有無[%]
アウトカム・短期人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)についてよく知っている医療・介護従事者の割合[%]46.4
アウトカム・短期人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)について聞いたことがある国民の割合[%]27.4
アウトカム・長期担当する患者・利用者本人と人生の最終段階の医療・ケアについて、話し合いを行っている医療・介護従事者の割合[%]60.9
アウトカム・長期人生の最終段階で受けたいもしくは受けたくない医療・ケアについて、ご家族等や医療・介護従事者と話し合ったことがある国民の割合[%]29.9
アウトカム・長期人生の最終段階における医療・ケアに関する国民や医療・介護従事者の意識を把握

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
55,226,000 円
FY2026 概算要求
130,616,000 円
うち要望額
109,675,000 円
主な増減理由
既存事業の拡充による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aターギス株式会社
人生の最終段階における医療・ケアに関する本人・家族等の相談に適切に対応できる体制を強化するため、医療・ケアチームの育成研修を実施するとともに、人材育成研修会の拡充と継続性の担保のために講師人材の育成の実施
31,680,000 円
Cターギス株式会社
人生の最終段階における医療・ケアにおいて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みについて理解を深めてもらうための国民への普及啓発活動
19,800,000 円
Bキャンサー・ソリューションズ株式会社ほか
研修会の公募ならびに実施業務等
18,708,000 円
DSHERPAほか
普及活動の実施等
8,248,000 円