厚生労働省 / 医政局 / 看護課

看護師の特定行為に係る研修機関支援事業

予算事業ID 1997 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9.7 億円 のうち 6.7 億円(69.4%)を執行。翌年度繰越 1.7 億円、不用相当額 1.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 7.6 億円、FY2026 概算要求は 7.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 7.6 億円 → FY2025 当初 7.6 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

医療ニーズが高まる中で今後の在宅等で医療を支えるため、医師等の判断を待たずに、手順書に基づき、特定行為(一定の診療の補助)を行う看護師を養成することが必要不可欠である。このため看護師の特定行為研修制度が平成27年10月に施行された。本研修修了者を加速的に養成するため、本研修の実施施設(指定研修機関)を確保することが喫緊の課題である。本事業は、指定研修機関の運営に係る支援を行うとともに、研修の質を担保するために指導者等に対する研修事業の実施、また本研修の実施、受講を促進するための普及啓発を行うことを目的とする。

事業の概要

「特定行為に係る看護師の研修制度」の円滑な実施及び修了者の養成を促進するため、研修を実施する指定研修機関の設置準備や運営に必要な経費を支援するとともに、研修を指導する指導者等育成のための支援、組織的に修了者の養成と配置に取り組む医療機関への支援を行う。/また、在宅医療のニーズの増大に向けて、訪問看護ステーション、介護施設等に勤務する看護師向けの特定行為研修の受講体制の整備を推進する指定研修機関を支援する。/加えて、週労働時間が一定水準を超える医師の割合が多い傾向にある外科・救急・麻酔科等の領域別のタスク・シフト/シェアの推進等を目的とし、各領域における医師向けの特定行為研修修了者の活用ガイドを作成・周知するための支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7.6 億円 要求の 94.7%現額 9.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6.7 億円 執行率 69.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 億円 現額の 13.4%翌年度繰越 1.7 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 11.8〜117.1%(7 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7.6 億円
補正予算1.7 億円
前年度繰越4,241 万円
歳出予算現額9.7 億円

使い道

執行額6.7 億円
翌年度繰越1.7 億円
不用相当額1.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 693,542,000 円 656,590,000 円 655,812,000 円
2022 701,758,000 円 701,758,000 円 666,936,000 円
2023 756,737,000 円 799,143,000 円 726,575,000 円
2024 759,750,000 円 968,369,000 円 672,290,864 円
2025 759,750,000 円 1,044,859,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021693,542,000 円656,590,000 円655,812,000 円99.9%778,000 円2025年度シート
2022719,351,000 円701,758,000 円701,758,000 円666,936,000 円95.0%34,822,000 円2025年度シート
20231,072,124,000 円756,737,000 円799,143,000 円726,575,000 円90.9%30,162,000 円2025年度シート
2024802,443,000 円759,750,000 円968,369,000 円672,290,864 円69.4%129,865,136 円2025年度シート
2025925,963,000 円759,750,000 円1,044,859,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 759,750,000 円 → FY2025 要求 925,963,000 円 → FY2025 当初 759,750,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 672,290,864 円(69.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 759,750,000 円 → FY2026 要求 733,484,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
802,443,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
759,750,000 円
補正予算
166,213,000 円
前年度繰越
42,406,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
968,369,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 42,406,000 円(1件)、第1次補正予算 166,213,000 円(1件)、当初予算 759,750,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
672,290,864 円
執行率
69.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
166,213,000 円
不用相当額
129,865,136 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度においては、成果実績、活動実績ともに概ね目標を満たし、一定の成果を上げたと考える。
改善の方向性
特定行為研修制度については、多くの看護職員が特定行為研修の開始前から一部の科目を受講できる仕組みの導入や修了者の活動を支援する取組などにより、特定行為研修修了者の増大と円滑な活動環境の整備を進め、更なる制度の普及を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
看護師の特定行為に係る研修機関支援事業については、地域において必要な医療を提供できる体制を整備するために必要な事業であり、目標の達成に向け、予算の適正な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助施設数(看護師の特定行為に係る研修機関導入促進支援事業)[施設]2052 260
アウトプット補助施設数(看護師の特定行為に係る指定研修機関運営事業)[施設]100171 171
アウトプット補助施設数(特定行為研修の組織定着化支援事業)[施設]9296 104.34783
アウトプット看護師の特定行為に係る指導者育成講習会開催回数[回]3034 113.33333
アウトプット補助施設数(地域支援型の指定研修機関推進事業)[施設]197 36.84211
アウトプット補助施設数(介護保険施設等の特定行為研修周知事業)[施設]
アウトプット補助施設数(地域標準手順書普及事業)[施設]65 83.33333
アウトプット補助施設数(医療の効率化に向けた領域別タスクシフト推進事業)[施設]64 66.66667
アウトプット補助自治体数(離島・へき地における看護師の特定行為研修推進モデル事業)[自治体]
アウトカム・短期指定研修機関数[施設]432462 106.94444
アウトカム・短期特定行為研修の組織定着化支援事業により研修に取り組む指定研修機関数[施設]9296 104.34783
アウトカム・短期指導者講習会修了数[人]10001171 117.1
アウトカム・短期地域支援型の体制整備に取り組む指定研修機関数[施設]137 53.84615
アウトカム・短期介護保険施設等の特定行為研修周知事業に取り組む介護保険施設等の補助施設数[施設]
アウトカム・短期地域標準手順書普及等推進委員会を設置する群市区医師会等の補助施設数[施設]65 83.33333
アウトカム・短期医学系学会等の補助施設数[施設]64 66.66667
アウトカム・短期補助自治体数(離島・へき地における看護師の特定行為研修推進モデル事業)[自治体]
アウトカム・長期特定行為研修修了者数[人]10000011840 11.84

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
759,750,000 円
FY2026 概算要求
733,484,000 円
主な増減理由
事業見直しに伴う減

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C学校法人久留米大学(久留米大学認定看護師教育センター)ほか
看護師の特定行為に係る指定研修機関運営事業
254,905,000 円
F公益社団法人日本看護協会ほか
看護師の特定行為に係る組織定着化支援
199,794,000 円
B独立行政法人国立病院機構(埼玉病院)ほか
看護師の特定行為に係る研修機関導入促進支援事業
139,795,000 円
E三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社ほか
看護師の特定行為に係る指導者育成等事業
65,207,000 円
D一般社団法人 看護師の特定行為に係る指定研修機関協議会
看護師の特定行為に係る研修機関拡充支援事業
11,640,000 円
A扶桑速記印刷株式会社ほか
部会等にかかる会場借上及び速記業務
407,000 円