農林水産省 / 大臣官房 / 政策課

不測時に備えた食料供給体制強化対策

予算事業ID 20001 前年度事業 開始 2025年度 終了予定 2026年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6.6 億円 のうち 0 円(—)を執行。翌年度繰越 6.6 億円、不用相当額 0 円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 6.6 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

食料供給困難事態対策法に基づく特定食料及び特定資材(以下「特定食料等」という。)の民間在庫の実態に関する調査、不測時における食料供給シミュレーションモデルの構築、世界の食料動向等の総合調査の分析を実施する。また、新たな食料システムの関係者による食料安定供給に資する取組を周知・推進することで、消費者による行動変容を促進する。

事業の概要

① 総合的な備蓄体制の推進に向けた民間在庫調査事業:/ 特定食料等の品目毎に、その民間在庫の実態(サプライチェーンの「どこ」に「どれだけ」の在庫があるのか)等に関する調査を行うとともに、これらを定期的に把握していくための、デジタル技術も活用したより効率的な調査手法について検討を行う。/② 不測時における食料供給シミュレーションモデル構築事業:/ 諸外国が所有するシミュレーションモデルの分析・調査を行うとともに、国内の生産基盤の確保状況、食料等の備蓄状況、世界の需給動向、輸入状況を踏まえた我が国の食料供給能力を把握・予測するモデルの構築・運用を検討する。/③ 食料供給困難兆候の把握のための情報収集・分析調査/ 特定食料等のサプライチェーンの実態把握・分析や、異常気象や地政学的リスクの発生が我が国向け食料の海上輸送等に及ぼすリスクの分析を実施する。/④ 食料安定供給に資する総合的な備蓄等の取組の周知/ 改正食料・農業・農村基本法や食料供給困難事態対策法の理念に則した取組事例を深く知ることができるよう、新たな食料システムの関係者による食料の安定供給に資する備蓄等の取組に関するシンポジウム等を通じ、国民の理解醸成を図るとともに、行動変容を促す事業を展開する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 データなし
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 現額 6.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 0 円 執行率 —
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%翌年度繰越 6.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果指標 5 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算6.6 億円
歳出予算現額6.6 億円

使い道

執行額0 円
翌年度繰越6.6 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2024 0 円 664,598,000 円 0 円
2025 0 円 664,598,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20240 円664,598,000 円0 円0 円2025年度シート
2025256,000,000 円0 円664,598,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「—」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 256,000,000 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 0 円(—) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
データなし

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
664,598,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
664,598,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 664,598,000 円(1件)、当初予算 —(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
0 円
執行率

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
664,598,000 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
(1)備蓄は、国内生産や輸入と並ぶ食料供給の重要な手段であり、特に、不測の事態における初期の対応策として大変重要である。このため、国内にどの程度の備蓄が存在するのかを平時から把握しておくことが必要であり、『「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」に基づく具体的な施策の内容』(令和5年12月27日食料安定供給・農林水産業基盤強化本部決定)においても、公的備蓄だけでなく、民間が自主的に確保する原料在庫、国内の流通段階の製品在庫等、国内に存在する備蓄をトータルで把握する、官民合わせた「総合的な備蓄」体制を構築することとされた。しかし、民間在庫については、現状では必ずしも十分に把握できていない状況。(2)また、不測の事態の判断を行い、必要な対策を検討する上では、国民生活や国民経済に及ぼす影響を早期に把握・予測するとともに、状況に即した最適な生産や輸入等について、食料供給能力の動的な分析することが重要であるが、現在そのような予測・分析を行うツールを有しておらず、食料供給の状況をシミュレーションし、定期的に影響を分析することが困難な状況。(3)加えて、世界有数の食料輸入国である我が国においては、昨今の干ばつや豪雨等の異常気象の頻発や紛争等に伴う運河等の通航制限は、食料安定供給のリスク要因となっている。このような異常気象・地政学的リスクはいつ発生するか予測が困難であり、不測の事態の判断に向けて特定食料等のサプライチェーン上に及ぼすリスクの迅速かつ適切な把握が求められるものの、情報収集・分析が不足している状況。(4)上記の不測時のための対策に加え、消費者に対し、不測時の食料安定供給のために食料システムの構成員が行っている備蓄への取組や事業継続計画、消費者自身の取組としての家庭備蓄や食品のローリングストック等について理解の醸成を進めるとともに、平時から食料安全保障に関する企業の取組や、消費者自らの取組である食品のローリングストック等の取組について理解醸成を促し不測時の食品流通の混乱を最小限に留める必要がある。
改善の方向性
(記載なし)
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・食料供給困難事態対策法は、平時、食料供給困難兆候段階、食料供給困難事態段階の3つの段階を想定している。本事業の実施内容はいずれも、これらのうち平時の事業である。このことを踏まえれば、「長期アウトカム」は「食料供給困難兆候段階」「食料供給困難事態段階」という2つの段階において適切な対処が行われるということになるのではないだろうか。またこの場合、現在の「長期アウトカム」に描かれている記述内容は、「中期アウトカム」に描くことになるのではないか。・ロジックモデルの「アクティビティ」には、「備蓄」「不測時の食料供給モデル構築」「リスク分析」「広報・理解醸成」の4つの事業が掲げられている。これらのうち「備蓄」と「広報・理解醸成」は平時に粛々と進めるべき取組である。他方、「不測時の食料供給モデル構築」「リスク分析」は不測の事態に備えるものであり、「備蓄」や不測の事態に対処するための具体的行動計画や指針にフィードバックされるべきものと思われる。こうした施策の構造を反映する形で、ロジックモデルを整理することはできないか。
推進チーム所見
終了予定
・引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査する特定食料等の数[品目]
アウトプットシンポジウム等の開催箇所数[箇所]
アウトプット検討会の開催数[回]
アウトプット情報収集する特定食料等の数[品目]
アウトカム・短期民間在庫を継続的かつ効果的に把握する手法の確立
アウトカム・短期食料自給力シミュレーションモデルの改良箇所[箇所]
アウトカム・短期モニタリングの回数[回]
アウトカム・中期総合的な備蓄体制の推進
アウトカム・中期シミュレーション回数[回]
アウトカム・中期参考とした諸外国のモデル数[本]
アウトカム・中期食料供給のサプライチェーン上のリスクの継続的な把握
アウトカム・長期総合的な備蓄体制の推進
アウトカム・長期シンポジウムにて実施したアンケートにおいて、食料の安定供給(国産農産物の選択や家庭備蓄等)の重要性に係る意識変化が「高まった」または「やや高まった」と回答した人の割合[%]
アウトカム・長期食料供給シミュレーションの運用
アウトカム・長期食料供給のサプライチェーン上のリスクの継続的な把握

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
・ご指摘を踏まえて反映。・「備蓄」「不測時の食料供給モデル構築」「リスク分析」については、食料供給困難事態対策法に係る対応であり、「備蓄」「不測時の食料供給モデル構築」「リスク分析」に関する課題を認識し、事業として掲げたところであるが、ご指摘を踏まえ、「備蓄」「広報・理解醸成」「不測時の食料供給モデル構築」「リスク分析」の順で整理することとするが、いずれの取り組みも平時から不測時備えて行うことであることには差異はないものと考えている。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
① 総合的な備蓄体制の推進に向けた民間在庫調査事業 ② 不測時における食料自給力シミュレーションモデル構築事業 ③ 食料供給困難兆候の把握のための情報収集分析事業
0 円