総務省 / 総合通信基盤局 / 基幹・衛星移動通信課

地域における災害支援体制の整備・人材育成等の支援

予算事業ID 20357 前年度事業 開始 2024年度 終了予定 2027年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.5 億円 のうち 1,449 万円(9.5%)を執行。翌年度繰越 1.1 億円、不用相当額 3,303 万円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 1.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 6,829 万円、FY2026 概算要求は 2.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 6,829 万円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

能登半島地震では衛星インターネット機器等の新技術により避難所や災害対策拠点の通信環境が確保されたが、据付・設定対応等の運用面で困難があった。また、防災行政無線等の自治体が整備した通信インフラの復旧は、自治体職員も被災するような激甚災害下では対応に課題があった。これらの課題に対応すべく、激甚災害時の通信確保と被災状況把握を官民連携で対応する体制(仮称:通信復旧支援チーム)の設立に計画的に取り組む。

事業の概要

・情報通信災害対応計画(仮)の策定拠点(各総合通信局単位を想定)ごとに、拠点間の連携も含めた計画を策定する。/・被災情報収集、復旧及び被災者等への通信確保を実施するための体制の整備として、地域の通信系企業との連絡体制を強化。また、後述の「通信復旧支援士(仮) 」が、被災情報の収集・伝達、避難者への通信環境確保を実施/・訓練の実施地域の無線関連資格者や、住民、災害対策組織に通信技術の設置訓練を実施し、修了者を「通信復旧支援士(仮) 」とする。シニア・若手・外国語話者等の参画も得てネットワーク化する/・通信機器、車両等の輸送機材、工事・修理機材、訓練・保管場所等の整備をはじめとする、設備・機器の整備情報通信復旧本部(総合通信局等)に必要な設備の整備を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 データなし
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 現額 1.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,449 万円 執行率 9.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,303 万円 現額の 21.6%翌年度繰越 1.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 3 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 2.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算1.5 億円
歳出予算現額1.5 億円

使い道

執行額1,449 万円
翌年度繰越1.1 億円
不用相当額3,303 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2024 0 円 152,570,000 円 14,489,000 円
2025 68,291,000 円 431,962,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20240 円152,570,000 円14,489,000 円9.5%33,031,000 円2025年度シート
2025214,000,000 円68,291,000 円431,962,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「—」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 214,000,000 円 → FY2025 当初 68,291,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 14,489,000 円(9.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 68,291,000 円 → FY2026 要求 286,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
データなし

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
152,570,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
152,570,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 —(3件)、第1次補正予算 152,570,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
14,489,000 円
執行率
9.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
105,050,000 円
不用相当額
33,031,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、能登半島地震の課題に対応すべく、激甚災害時の通信確保と被災状況把握を官民連携で対応する通信復旧支援体制の設立に向けた具体的な検討を実施するものであり、総務省が実施すべきものと認められる。
改善の方向性
本事業を実施するに当たって、効率的な予算執行が行われるよう努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・「通信復旧支援士」(仮)に関する内容を災害関連文書等に盛り込むというのは、長期的アウトカムとしてはささやかかと思います。中期的アウトカムとしておき、長期的には、「通信復旧支援士」の活用、活躍を目指すというのがよいのではないでしょうか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット試行実施に参画した「通信復旧支援士(仮) 」役の人数[人]
アウトカム・短期「情報通信災害対応計画(仮)」に災害リスクに関する分析や体制整備に関する地域性を盛り込み、「通信復旧支援士(仮) 」の活動に向けた合意形成を行った都道府県の数[都道府県の数]
アウトカム・中期「通信復旧支援士(仮) 」に係る内容を地方公共団体等における災害対策関連文書等に盛り込んだ地方公共団体の数[地方公共団体の数]
アウトカム・長期「通信復旧支援士(仮)」が参画した地方公共団体の数[地方公共団体の数]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
外部有識者及び行政事業レビュー推進チームの所見を受け、長期アウトカム等の見直しを実施した。当初長期アウトカムとしていた『「通信復旧支援士」(仮)に関する内容を災害関連文書等に盛り込む』については、中期アウトカムとし、新たな「長期アウトカム」として「通信復旧支援士」(仮)の役割・活躍の場等を明確に示したマニュアルを作成し、各地方公共団体に展開されることを目指すこととした。
FY2025 当初予算(参考)
68,291,000 円
FY2026 概算要求
286,000,000 円
主な増減理由
災害支援体制の整備・人材育成等の支援について検討・着手を予定している総合通信局等が前年度比で増加したため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A京セラ株式会社ほか
災害対策移動通信機器の通信環境・訓練用通信費等
14,489,000 円