厚生労働省 / 医政局 / 医事課

死体検案講習会費

予算事業ID 2040 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5,602 万円 のうち 2,236 万円(39.9%)を執行。不用相当額 3,366 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 4,690 万円、FY2026 概算要求は 4,690 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 5,602 万円 → FY2025 当初 4,690 万円(−16.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

1.死体検案講習会/ 高齢化の進展により、医療等を受けることなく孤独死する事例等の異状死の死体取扱数の増加が見込まれることや、大規模災害の発生時や感染症流行時に備えた多数遺体の検案体制の強化が重要であることから、死体検案業務の充実を図るため、検案業務に従事する機会の多い一般臨床医等を対象に講習会を開催し、検案医の死体検案能力の向上を図ることを目的とする。//2.死体検案医を対象とした死体検案相談事業/ 死因究明の正確性の向上に資することを目的として、検案業務に従事する一般臨床医が死因判定等について悩んだ際に、法医学を専門とする医師に相談出来る体制を構築する。

事業の概要

1.死体検案講習会/ 警察医や一般臨床医で、検案に従事する機会の多い医師を対象として検案業務に関する講習会を開催。//2.死体検案医を対象とした死体検案相談事業/ 死体検案医が死因判定等について悩んだ際に、法医学を専門とする医師に相談できる窓口を設置。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5,602 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5,602 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,236 万円 執行率 39.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,366 万円 現額の 60.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 48.8〜124.2%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 4,690 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5,602 万円
歳出予算現額5,602 万円

使い道

執行額2,236 万円
不用相当額3,366 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 56,024,000 円 32,439,000 円 32,439,000 円
2022 56,024,000 円 56,024,000 円 32,825,000 円
2023 56,024,000 円 56,024,000 円 24,822,000 円
2024 56,024,000 円 56,024,000 円 22,361,000 円
2025 46,900,000 円 46,900,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202156,024,000 円32,439,000 円32,439,000 円100.0%0 円2025年度シート
202256,024,000 円56,024,000 円56,024,000 円32,825,000 円58.6%23,199,000 円2025年度シート
202356,024,000 円56,024,000 円56,024,000 円24,822,000 円44.3%31,202,000 円2025年度シート
202456,024,000 円56,024,000 円56,024,000 円22,361,000 円39.9%33,663,000 円2025年度シート
202556,024,000 円46,900,000 円46,900,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 56,024,000 円 → FY2025 要求 56,024,000 円 → FY2025 当初 46,900,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 22,361,000 円(39.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 46,900,000 円 → FY2026 要求 46,900,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
56,024,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
56,024,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
56,024,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 56,024,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
22,361,000 円
執行率
39.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
33,663,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ101について、短期アウトカムである「講習会終了者数」は692名(前年度比124%)と順調に推移しているが、 長期アウトカムである「研修修了者のうち、実際に検案した者の割合」(※2024年度から把握)は41%と低調となっている。・アクティビティ102について、長期アウトカムである「相談件数に対する回答数の割合」は100%となっているが、 短期アウトカムである「相談件数」は21件(前年度比49%)と低調となっている。
改善の方向性
【アクティビティ101】・本講習会は、基礎研修(座学のみ)と上級研修(座学+大学法医学教室等にて現場実習)に分かれる。・基礎研修の修了者に対する追跡調査では、研修後に検案実績がなかった者において、 基礎研修だけでは適切に検案を行う自信がない旨の回答が一定数確認されたため、 基礎研修終了者に対して、死体検案医を対象とした死体検案相談事業の活用や、 上級研修の受講を促すことについて、検討する。・上級研修の終了者に対する追跡調査では、研修後に検案実績がなかった者において、 今後警察等からの要請があれば検案をする旨の回答が一定数確認されたため、 警察と上級研修終了者を結びつけるための方策を検討する。【アクティビティ102】 相談件数が低調であった原因として、本事業の周知不足と、相談事業を活用するにあたっての 心理的ハードルが考えられることから、 ①各都道府県における死因究明等の関係者が参加する死因究明等推進地方協議会等を通じた本事業の積極的な活用促進や、 ②実際に相談を受け付けた事例を紹介することで、実際の相談場面や相談内容等を具体的にイメージできるようにし、 相談すること自体の心理的ハードルを下げること等を検討する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 必要な事業との認識です。執行率は90%程度を見据えて予実管理をお願いします。また、執行額に合わせた予算設定もご検討ください。詳細に事業点検されており、今後とも適正な予算執行のもと、継続事業としてください。(井出 健二郎)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
検案実務に従事する機会の多い一般臨床医、警察医を対象に、検案業務に関する講習会を開催する等し、検案能力の向上に必要な事業であるが、執行率が低いことから、事業内容の見直し等により執行率の改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット講習受講者数[人]9651251 129.63731
アウトプット都道府県数※2024年度から見直し[都道府県]4747 100
アウトカム・短期講習修了者数[人]557692 124.23698
アウトカム・短期相談件数※2024年度から見直し[件]4321 48.83721
アウトカム・長期講習会修了者のうち、実際に検案に従事した者の割合※2024年度から新たに設定※成果指標を定量的に評価することは困難であるが、定量的に評価可能な代替的な指標として設置する。[%]41
アウトカム・長期相談件数に対する回答数の割合※2024年度から新たに設定[%]100100 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
引き続き必要な予算額を確保し適切な執行に努めるとともに、本事業の更なる活用を図るため、各都道府県における死因究明等推進地方協議会等を通じた本事業の周知等により、執行率の改善を図る。
FY2025 当初予算(参考)
46,900,000 円
FY2026 概算要求
46,900,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益社団法人日本医師会
死体検案医を対象とした死体検案相談事業
13,974,000 円
B公益社団法人日本医師会
死体検案講習会事業
8,387,000 円