経済産業省 / 資源エネルギー庁 / 燃料供給基盤整備課

持続可能な航空燃料(SAF)の製造・供給体制構築支援事業

予算事業ID 20677 前年度事業 開始 2024年度 終了予定 2028年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 276 億円 のうち 0 円(—)を執行。翌年度繰越 276 億円、不用相当額 500 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 278 億円、FY2026 概算要求は 100 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 276 億円 → FY2025 当初 278 億円(+0.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年カーボンニュートラル実現に向けては、GX(グリーントランスフォーメーション)を通じたエネルギーの安定供給、経済成長、脱炭素化の同時実現に取り組む必要がある。/特に、航空分野については、国際民間航空機関(ICAO)による国際航空輸送分野のCO2排出量削減に向けた目標等より、「持続可能な航空燃料(SAF, Sustainable Aviation Fuel)」の利用は必要不可欠であり、世界的にも需要の増加が見込まれている。/将来的なSAFの製造・供給拡大に向け、大規模なSAFの製造設備に対する投資支援等を行うことにより、国際競争力のある価格で安定的にSAFを供給できる体制を構築することを目的とする。/【EBPMアクションプランの政策目標】/○2050年カーボンニュートラルに向けたGXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GX推進戦略):2030年度の温室効果ガス46%削減及び2050年カーボンニュートラルの国際公約の達成我が国のエネルギー需給構造の転換、さらには産業構造・社会構造の変革を通じ、日本経済の産業競争力強化・経済成長につなげていく。

事業の概要

GXを通じたエネルギーの 安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現に資するSAFの製造プロジェクトについて、国際競争力のある価格で安定的にSAFを供給できる体制の構築に向け、国内で大規模なSAF製造を行う事業者等に対して、設備投資等を支援します。/【EBPMアクションプラン関連事業】:2050年カーボンニュートラルに向けたGXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GXへの投資(GX実現に向けた基本方針、GX推進戦略)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 データなし
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 276 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 0 円 執行率 —
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 500 円 現額の 0%翌年度繰越 276 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 100 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算276 億円
歳出予算現額276 億円

使い道

執行額0 円
翌年度繰越276 億円
不用相当額500 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2024 27,600,000,000 円 27,600,000,000 円 0 円
2025 27,800,000,000 円 55,399,999,500 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202427,600,000,000 円27,600,000,000 円0 円500 円2025年度シート
202583,800,000,000 円27,800,000,000 円55,399,999,500 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「—」

FY2024 当初 27,600,000,000 円 → FY2025 要求 83,800,000,000 円 → FY2025 当初 27,800,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 0 円(—) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 27,800,000,000 円 → FY2026 要求 10,000,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
データなし

② 成立 FY2024 予算

当初予算
27,600,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
27,600,000,000 円
内訳(予算種別)
予備費等1 0 円(1件)、当初予算 27,600,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
0 円
執行率

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
27,599,999,500 円
不用相当額
500 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2050年カーボンニュートラル実現に向けては、GX(グリーントランスフォーメーション)を通じたエネルギーの安定供給、経済成長、脱炭素化の同時実現に取り組む必要がある。特に、航空分野については、国際民間航空機関(ICAO)による国際航空輸送分野のCO2排出量削減に向けた目標等より、「持続可能な航空燃料(SAF, Sustainable Aviation Fuel)」の利用は必要不可欠であり、世界的にも需要の増加が見込まれている。将来的なSAFの製造・供給拡大に向け、大規模なSAFの製造設備に対する投資支援等を行うことにより、国際競争力のある価格で安定的にSAFを供給できる体制を構築することを目的としている。本事業は、R6-10年度の5年間の国庫債務負担行為3,368億円の事業であり、国庫債務負担行為の初年度であるR6の予算額は276億円のうち、執行率は0%となっている。これは、多額の予算を執行するにあたり、本事業の支援の範囲・対象費等の細則の調整、及び採択事業者の選定に時間を要したことから、間接補助事業者の公募開始・採択決定が年度末になった結果、令和6年度に要した経費は次年度以降に支出することとしたためである。また、本事業は、GX製品の市場が成熟していない中で、リスクをとって投資を行うことを民間企業に求めているものであり、足下では執行率が低い状況であるものの、民間企業の大胆な投資を後押しする観点から引き続き予算措置を行いつつ、必要額を精査していく。
改善の方向性
本事業の早期執行を図るべく、採択事業者に対して事業の早期着手を促す。また、予算措置額の精査を行っていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 開始事業年度の執行率がゼロであり、今年度も執行がない場合には、執行すべき支援事業であっても、何らかのクリティカルな理由で実現可能性が乏しいということになるので、事業継続困難と考えざるを得ない。今年度が正念場といえる。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット本事業で採択した件数[件]34 133.33333
アウトカム・短期SAFの製造設備に関するFID(最終投資決定)の件数[件]
アウトカム・長期年産10万kL以上のSAF生産が見込まれるサプライチェーンの件数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
昨年度は、本事業の支援の範囲•対象費等の細則の調整、及び採択事業者の選定に時間を要し、間接補助事業者の採択決定が年度末になったことから、昨年度に要した経費を次年度に支出することとしたため、執行率は0となった。今後、採択された事業の進捗状況を確認しつつ、SAFの製造•供給体制の早期構築に向けて、適切な執行に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
27,800,000,000 円
FY2026 概算要求
10,000,000,000 円