厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

産科医療補償制度運営費

予算事業ID 2069 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.4 億円 のうち 1.1 億円(75.6%)を執行。不用相当額 3,417 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1.1 億円、FY2026 概算要求は 1.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.1 億円 → FY2025 当初 1.1 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

産科医療の質の向上等に資するため、分娩にかかる医療事故により脳性麻痺となった児及びその家族の経済的負担を速やかに補償することなどにより、紛争の防止・早期解決及び産科医療の質の向上を図るという産科医療補償制度の運営のうち、事故原因の分析を行い、将来の同種事故の防止に資する情報提供に必要な経費の支援を行う。

事業の概要

本制度の普及啓発に関する取り組み、脳性麻痺の原因分析や再発防止に関する取り組みにかかる経費について定額補助を行う。産科医療補償制度の補償対象となった事例は、運営組織にて医学的観点から原因分析が行われ、その結果は妊産婦と分娩機関にフィードバックされる。原因分析された個々の事例は、体系的に整理・蓄積され再発防止策としてまとめられる。これを広く社会に公開することにより、将来の脳性麻痺の発症の防止等産科医療の質の向上を図る。原因分析は、原因分析委員会とその下部組織である原因分析委員会部会によって行われる。平成21年度下半期からは原因分析事例の蓄積に伴って再発防止委員会を設けている。/補助率:定額

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.1 億円 要求の 95.7%現額 1.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.1 億円 執行率 75.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,417 万円 現額の 24.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 93.8%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.1 億円
前年度繰越3,417 万円
歳出予算現額1.4 億円

使い道

執行額1.1 億円
不用相当額3,417 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 100,581,000 円 100,581,000 円 100,581,000 円
2022 105,891,000 円 105,891,000 円 105,891,000 円
2023 105,891,000 円 105,891,000 円 105,891,000 円
2024 105,891,000 円 140,059,000 円 105,891,000 円
2025 105,891,000 円 105,891,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021100,581,000 円100,581,000 円100,581,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022150,284,000 円105,891,000 円105,891,000 円105,891,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023105,891,000 円105,891,000 円105,891,000 円105,891,000 円100.0%要確認2025年度シート
2024110,627,000 円105,891,000 円140,059,000 円105,891,000 円75.6%34,168,000 円2025年度シート
2025105,891,000 円105,891,000 円105,891,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 105,891,000 円 → FY2025 要求 105,891,000 円 → FY2025 当初 105,891,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 105,891,000 円(75.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 105,891,000 円 → FY2026 要求 105,891,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
110,627,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
105,891,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
34,168,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
140,059,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 34,168,000 円(1件)、当初予算 105,891,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
105,891,000 円
執行率
75.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
34,168,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
事業としては十分認知されており、今後はより一層の再発防止策の発信が望まれている。再発防止の分析件数も年々増加しており、引き続き予算内にて効率的な運営を実施してまいりたい。
改善の方向性
補償申請の受付件数の傾向は落ち着いてきており、多くの事例について原因分析・再発防止策を講じることができている。今後もより一層の再発防止策の発信が必要となっており、補償対象となった事例については全件の原因分析報告書を送付・公表することができるよう取り組んでまいりたい。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
産科医療の質の向上等に資するために必要な事業であるが、執行率が低いことから、事業内容の見直し等により執行率の改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット審査件数[件]421400 95.01188
アウトプット再発防止に関する分析件数[件]34423796 110.28472
アウトカム・長期原因分析報告書の送付を行う。[件]322302 93.78882
アウトカム・長期再発防止報告書の送付を行う。[件]10

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
引き続き必要な予算額を確保し適正な執行に努めるとともに、今後もより一層の再発防止策の発信が必要となっており、補償対象となった事例については全件の原因分析報告書を送付・公表することができるよう、事業内容を検討し執行率の改善を図る。
FY2025 当初予算(参考)
105,891,000 円
FY2026 概算要求
105,891,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益財団法人日本医療機能評価機
産科医療の質の向上等に資するため、分娩にかかる医療事故により脳性麻痺となった児及びその家族の経済的負担を速やかに補償することなどにより、紛争の防止・早期解決及び産科医療の質の向上を図るという産科医療補償制度の運営のうち、事故原因の分析を行い、将来の同種事故の防止に資する情報提供に必要な経費の支援を行う。
105,891,000 円