厚生労働省 / 医政局 / 地域医療計画課

院内感染対策

予算事業ID 2072 前年度事業 開始 1993年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,230 万円 のうち 312 万円(25.4%)を執行。不用相当額 917 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1,248 万円、FY2026 概算要求は 1,248 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1,248 万円 → FY2025 当初 1,248 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

近年、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、VRE(バンコマイシン耐性腸球菌)、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクター及びノロウイルスをはじめとした各種の病原体に起因する院内感染の発生や、医療技術の高度化による感染症に対する抵抗力が比較的弱い患者の増加などから、医療機関においては、最新の科学的知見に基づいた適切な院内感染対策の実施が求められているため、院内感染対策に関する講習会の実施等により、最新の科学的知見に基づいた適切な知識を伝達することで、院内感染対策の更なる徹底を図ることを目的とする。

事業の概要

本事業は医療従事者に対し、院内感染対策に関する講習会を実施する事業である。実施内容は、①院内感染対策に関して、地域において指導的立場を担うことが期待される病院等の従事者を対象とした院内感染対策に関する講習会、②上記医療機関と連携し、各医療機関の院内感染対策の推進を図ることを目的とした講習会、③平時及び院内感染発生時に医療機関との連携や、適切な介入・支援が求められる行政機関職員向け講習会、④医療機関等に勤務するすべての医療従事者への新型コロナウイルス感染症に関する情報の伝達を目的とした講習会の4つであり、業務委託によって行う。/このうち、③は令和4年度から、④は令和2年度から令和5年度まで実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,835 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,248 万円 要求の 68%現額 1,230 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 312 万円 執行率 25.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 917 万円 現額の 74.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 95%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1,248 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,248 万円
予備費等-17.8 万円
歳出予算現額1,230 万円

使い道

執行額312 万円
不用相当額917 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 26,914,000 円 26,914,000 円 11,676,000 円
2022 15,495,000 円 15,495,000 円 10,189,000 円
2023 12,475,000 円 12,475,000 円 3,650,117 円
2024 12,475,000 円 12,297,000 円 3,124,728 円
2025 12,475,000 円 12,475,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202126,914,000 円26,914,000 円11,676,000 円43.4%15,238,000 円2025年度シート
202226,914,000 円15,495,000 円15,495,000 円10,189,000 円65.8%5,306,000 円2025年度シート
202330,211,000 円12,475,000 円12,475,000 円3,650,117 円29.3%8,824,883 円2025年度シート
202418,349,000 円12,475,000 円12,297,000 円3,124,728 円25.4%9,172,272 円2025年度シート(改訂)
202512,475,000 円12,475,000 円12,475,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 12,475,000 円 → FY2025 要求 12,475,000 円 → FY2025 当初 12,475,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,124,728 円(25.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 12,475,000 円 → FY2026 要求 12,475,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
18,349,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
12,475,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-178,000 円
歳出予算現額
12,297,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 12,475,000 円(4件)、予備費等1 -178,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,124,728 円
執行率
25.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
9,172,272 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
講習会受講者は9,000人を超えており、令和6年度は、講習会受講者に占める初回受講者数の割合が7割を超えていた。医療機関においては、最新の科学的知見に基づいた適切な院内感染対策の実施が求められることから、専門的かつ最新の科学的知見に基づいた知識の伝達を行うことで、質の高く安心な医療を提供する体制づくりを行うことは重要と考える。
改善の方向性
事業者から提出された実績報告書や、受講アンケート調査の結果の報告にて、事業にかかる効果や執行実態を把握している。講習会受講者は常に一定数を維持できており、周知が図られているといえる。また、今後より広く院内感染対策の知識が医療従事者に周知されるよう、今後も適切な執行に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
院内感染対策に関する講習会の実施等に必要な事業であるが、執行率が低いため、事業内容の見直し等により、執行率の改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット院内感染講習会参加人数[人]81039184 113.34074
アウトカム・長期院内感染対策講習会受講者に占める初回受講者数の割合(初回受講者数/受講者数)[%]8076 95

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
引き続き必要な予算額を確保し、広く院内感染対策の知識が医療従事者に周知されるよう事業内容を検討する。また、当該事業は、予算執行に当たり、研修受講者から受講料を徴収して事業に要する費用の一部に充てているが、受講者の費用負担のあり方を含め、事業の実施方法についても検討する。
FY2025 当初予算(参考)
12,475,000 円
FY2026 概算要求
12,475,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人日本環境感染学会
院内感染対策講習会の実施
3,124,000 円