厚生労働省 / 医政局 / 医事課

医師の働き方改革の推進関連事業

予算事業ID 2083 前年度事業 開始 2019年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.6 億円 のうち 1.6 億円(34.5%)を執行。翌年度繰越 1.5 億円、不用相当額 1.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1.6 億円、FY2026 概算要求は 1.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.6 億円 → FY2025 当初 1.6 億円(−1.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

働き方改革実行計画(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)等を踏まえ、「医師の働き方改革に関する検討会」が行われ報告書が取りまとめられた(平成31年3月28日)。同報告書においては、タスク・シフティングの必要性や、医療のかかり方に関する国民の理解、医療機関側の意識改革の必要性が盛り込まれており、それらを支援・推進することで医師等の働き方改革を支援する。

事業の概要

・医療関係団体等が、医療機関向けの会議開催や好事例の普及等を通じて、医師の勤務環境改善に資する取り組みを行う場合の必要な経費に対する支援を実施する /・適切な医療のかかり方について国民が理解しやすいように、分かりやすく情報を整理したウェブサイトの構築、啓発資料の作成する/・多様な取組主体が参画し、国民運動を広く展開していくためのイベント開催等の実施する/・管理者の意識改革に取り組み必要があることから、病院長等を対象とした医療機関の労務管理に関するマネジメント研修を実施する

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.6 億円 要求の 50.9%現額 4.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.6 億円 執行率 34.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.5 億円 現額の 33.1%翌年度繰越 1.5 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 2.4〜203.2%(8 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.6 億円
補正予算1.5 億円
前年度繰越1.5 億円
歳出予算現額4.6 億円

使い道

執行額1.6 億円
翌年度繰越1.5 億円
不用相当額1.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 426,044,000 円 426,044,000 円 374,605,041 円
2022 272,401,000 円 272,401,000 円 231,688,717 円
2023 252,001,000 円 402,375,000 円 194,699,000 円
2024 163,977,000 円 464,728,000 円 160,524,525 円
2025 161,425,000 円 311,802,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021426,044,000 円426,044,000 円374,605,041 円87.9%51,438,959 円2025年度シート
2022274,398,000 円272,401,000 円272,401,000 円231,688,717 円85.1%40,712,283 円2025年度シート
2023272,401,000 円252,001,000 円402,375,000 円194,699,000 円48.4%57,302,000 円2025年度シート
2024322,351,000 円163,977,000 円464,728,000 円160,524,525 円34.5%153,826,475 円2025年度シート
2025314,354,000 円161,425,000 円311,802,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 163,977,000 円 → FY2025 要求 314,354,000 円 → FY2025 当初 161,425,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 160,524,525 円(34.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 161,425,000 円 → FY2026 要求 189,804,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
322,351,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
163,977,000 円
補正予算
150,377,000 円
前年度繰越
150,374,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
464,728,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 150,374,000 円(1件)、第1次補正予算 150,377,000 円(1件)、当初予算 163,977,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
160,524,525 円
執行率
34.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
150,377,000 円
不用相当額
153,826,475 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
点検結果アクティビティ101について、認知率は目標68.3%の達成率である。Web広告の実施及びイベントの開催等で継続的に周知を図っている。アクティビティ102について、経年的に参加者数は増加しており、測定指標は順調に推移している。アクティビティ103について、周知媒体の配布および研修会の開催により、継続的に周知を図っている。アクティビティ104について、普及啓発に関係するWEBサイトの閲覧回数は目標を上回っており、測定指標は順調に推移している。医師の働き方改革の推進関連事業に関して、いずれの事業についても概ね目標を達成しているが、令和6年度からの医師の時間外労働の上限規制の適用後も引き続き取組を進めていく必要がある。
改善の方向性
医師の働き方改革推進関連事業については、引き続き、トップマネジメント研修や医療専門支援人材の確保定着支援等、医療勤務環境改善への支援を行いつつ、適正な予算執行に努めていきたい。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
医師等の働き方改革を支援するために必要な事業であるが、執行率が低いことから、事業内容の見直し等により執行率の改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット公式サイトのアクセス数[件]1103038627559 56.89369
アウトプット研修開催回数※6年度よりグループワークを含む研修の件数[回]1415 107.14286
アウトプット委員会の開催数[回]33 100
アウトプット普及啓発に関係するWEBサイト等の閲覧回数[回]50000128000 256
アウトカム・短期アンケートによる満足度割合(「非常に参考になった」「参考になったと回答した割合」)[%]9598 103.15789
アウトカム・短期看護補助者等の確保状況を含めたアンケート調査[件]16291353 83.05709
アウトカム・短期医師の働き方改革に関しての制度解説動画の視聴回数[回]100000024100 2.41
アウトカム・中期研修会開催回数[回]11 100
アウトカム・長期医療のかかり方普及事業(通称未定)を認知している成人者数/有効回答者数×100[人]3020.5 68.33333
アウトカム・長期受講者数(人)[人]10001310 131
アウトカム・長期受講者数(人)[人]250508 203.2
アウトカム・長期医師の働き方改革の国民認知率[%]2023 115

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
引き続き必要な予算額を確保し適正な執行に努めるとともに、トップマネジメント研修や医療専門支援人材の確保定着支援等、医療勤務環境改善への支援をより一層推進できるような事業内容を検討し、執行率の改善を図る。
FY2025 当初予算(参考)
161,425,000 円
FY2026 概算要求
189,804,000 円
うち要望額
28,379,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社電通
「上手な医療のかかり方」プロジェクト推進広報事業一式(以下「本事業」という。)の事務局として、上手な医療のかかり方を含めた各種医療政策について普及・啓発し、医療をまもるための国民運動の普及事業の実施及び情報発信等を行うとともに、行動変容を促すために必要に応じて具体的なツールの開発・展開を行うこと
117,590,000 円
B株式会社コクーンラボほか
「上手な医療のかかり方」プロジェクト推進広報事業の再委託
42,410,000 円
D有限責任監査法人トーマツ
管理者の意識改革に取り組み必要があることから、病院長等を対象とした医療機関の労務管理に関するマネジメント研修を実施する。
31,284,000 円
F有限責任監査法人トーマツ
医療専門職支援人材の業務内容や魅力、医療専門職支援人材となる方法等を示した リーフレット やポスター、PR動画等のツール を作成し、 ハローワーク等で配布や放映する など 人材 確保 に努める とともに、医療専門職支援人材が継続して医療機関で勤務できるよう、支援人材の定着促進に資する研修プログラム等のツール開発や 試行支援 、医療専門職支援人材の活用に関する好事例の周知等の情報発信をすることにより、医療機関の医療専門職支援人材確保・定着を支援すること
9,900,000 円
E株式会社ゴートップほか
広報チラシの封入封緘及び発送業務、説明会の運営支援、申込用Webページの制作、アンケート集計、トップマネジメント研修における外部講師の紹介・アレンジ
8,612,789 円
G株式会社ゴートップほか
医療専門職支援人材確保・定着支援事業の再委託
1,614,646 円
C株式会社one
医療機関の管理者等に対して、医師の働き方改革の制度や医療勤務環境改善マネジメントシステム等について周知を行い、もって各医療機関における制度の理解及び取組の促進等を図ることを主眼に置き、全国の医療機関に対して、幅広く効果的に勤務環境改善に資する情報を展開するために、医師の働き方改革等の制度周知ならびに勤務環境改善に取り組む医療機関の好事例等の周知・広報に係る企画立案及び開催運営を行うもの
992,200 円
H扶桑速記印刷株式会社ほか
検討会の開催・速記対応等
310,000 円