厚生労働省 / 医政局 / 研究開発政策課

臨床研究推進事業

予算事業ID 2089 前年度事業 開始 2019年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.4 億円 のうち 3.7 億円(84.1%)を執行。翌年度繰越 4,467 万円、不用相当額 2,504 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 4.4 億円、FY2026 概算要求は 4.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3.8 億円 → FY2025 当初 4.4 億円(+16.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

医療法に基づく臨床研究中核病院が備える臨床研究支援基盤を、日本全体の臨床研究基盤へと押し上げるために、これまで実施してきた事業を臨床研究中核病院等に集約化し、他の医療機関の模範となり得る体制の構築を行うと共に、平成30年4月に施行された臨床研究法の円滑な運用を図るため、施行状況等を調査し、必要な措置を講じる。

事業の概要

○臨床研究総合促進事業/臨床研究中核病院を中心に、研究者が多施設共同臨床研究・治験を円滑に実施するための体制構築や、他施設の臨床研究従事者等の養成を行うことで、国内における臨床研究環境の更なる向上を目指すと共に、臨床研究中核病院における先進医療の事前相談の対応及び当該事前相談を行う人材育成のためのプログラムを作成する。/○臨床研究法等施行状況調査事業/CRB及び認定再生医療等委員会の体制整備状況・運営状況の調査・確認や臨床研究と治験等の実施状況など、同じ項目を定期的に調査することにより施策の効果等を評価する定点調査と、その時々の関心事項について調査をするトピック調査を行う。/〇臨床研究法推進事業/医療機器の臨床研究の実施について、アカデミアやベンチャーを対象とした相談窓口を設け、専門家の協力を得て相談に対応する。また、既存の相談窓口とも連携し、課題の共有や相談事案の相互の紹介を行うことで、医療機器の臨床研究の実施の全過程をフォローする体制を構築する。/また、臨床研究法の法改正において、特定臨床研究の対象から除外された適応外の医薬品等を用いる臨床研究や研究目的で研究対象者に著しい負担を与える検査等を行う臨床研究(適応外等の臨床研究)等を実施する際に、臨床研究法及び特定臨床研究への該当性を相談する窓口の設置を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.8 億円 要求の 95.6%現額 4.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.7 億円 執行率 84.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,504 万円 現額の 5.7%翌年度繰越 4,467 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 102.6〜250%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.8 億円
補正予算4,467 万円
前年度繰越1,753 万円
歳出予算現額4.4 億円

使い道

執行額3.7 億円
翌年度繰越4,467 万円
不用相当額2,504 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 540,045,000 円 498,212,000 円 391,472,237 円
2022 472,423,000 円 472,423,000 円 384,926,667 円
2023 386,404,000 円 403,936,000 円 338,037,385 円
2024 376,792,000 円 438,995,000 円 369,286,094 円
2025 437,527,000 円 482,198,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「臨床研究総合促進事業」 → 2025年度〜「臨床研究推進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021540,045,000 円498,212,000 円391,472,237 円78.6%106,739,763 円2025年度シート
2022733,998,000 円472,423,000 円472,423,000 円384,926,667 円81.5%87,496,333 円2025年度シート
2023472,423,000 円386,404,000 円403,936,000 円338,037,385 円83.7%48,366,615 円2025年度シート
2024394,324,000 円376,792,000 円438,995,000 円369,286,094 円84.1%25,037,906 円2025年度シート
2025706,927,000 円437,527,000 円482,198,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 376,792,000 円 → FY2025 要求 706,927,000 円 → FY2025 当初 437,527,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 369,286,094 円(84.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 437,527,000 円 → FY2026 要求 476,608,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
394,324,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
376,792,000 円
補正予算
44,671,000 円
前年度繰越
17,532,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
438,995,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 44,671,000 円(1件)、当初予算 376,792,000 円(2件)、前年度から繰越し 17,532,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
369,286,094 円
執行率
84.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
44,671,000 円
不用相当額
25,037,906 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、研究者が多施設共同臨床研究・治験を円滑に実施するための体制構築や、他施設の臨床研究従事者等の養成を行うものであり、国内における臨床研究環境の更なる向上のために必要な事業であることから、引き続き実施する必要があると考える。
改善の方向性
成果実績・活動実績ともに、一定の成果をあげており、引き続き適正な執行に努める。先進医療の承認件数については、研究者の研修などの治験・臨床研究の推進活動を通じて継続的な支援を行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
臨床研究法の円滑な運用を図るため、施行状況等を調査し、必要な措置を講じるために必要な事業であり、目標の達成に向け、予算の適正な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット研修回数[回]3541 117.14286
アウトプット臨床研究中核病院における先進医療事前相談件数[件]1325 192.30769
アウトカム・長期医師、CRC研修等の受講終了証発行人数[人]932956 102.57511
アウトカム・長期先進医療B承認件数[件]25 250

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
437,527,000 円
FY2026 概算要求
476,608,000 円
主な増減理由
既存事業の拡充による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立大学法人大阪大学ほか
臨床研究中核病院における先進医療の事前相談の対応及び当該事前相談を行う人材育成のためのプログラムの作成等を行う。
284,470,000 円
E三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
既存の認定再生医療等委員会の審査が適切に行われているかを調査、改善していくとともに、認定再生医療等委員会の審査の質向上に資する具体的方策を実行する。
30,861,536 円
B公益財団法人医療機器センター
アカデミアやベンチャー企業を対象とした相談窓口を設け、専門家の協力を得て相談に対応する。併せて、医療機器の開発にかかる既存の各種相談( MEDIC :経産省、 RS 戦略相談:PMDA 等)と連携体制を構築し、課題の共有や相談事案の相互の紹介を行う。
16,940,000 円
C有限責任監査法人トーマツ
既存の認定委員会の審査意見業務が適切に行われているか、審査意見業務の過程に関する記録等を用いて調査を行う。
14,454,000 円
D株式会社シード・プランニング
許可CPC(全国に約74件)及び届出CPC(全国に約3,500件)について、特に特定細胞加工物を多く製造している施設等について、各地方厚生局と共に実施調査を行う。
12,858,558 円
G株式会社エスアイ総合研究所
臨床研究及び治験の国内におけるそれぞれの実態及び海外での規制状況等を明らかにするための調査を実施する。
8,712,000 円
F富士テレコム株式会社
臨床研究中核病院業務報告書の確認補助を行う。
990,000 円