厚生労働省 / 大臣官房 / 厚生科学課

国立研究開発法人国立循環器病研究センター運営費

予算事業ID 2092 前年度事業 開始 2010年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 44 億円 のうち 44 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 44.7 億円、FY2026 概算要求は 49.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 44 億円 → FY2025 当初 44.7 億円(+1.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国立研究開発法人国立循環器病研究センターが行う業務(循環器病に係る医療に関し、調査、研究及び技術の開発並びにこれらの業務に密接に関連する医療の提供、技術者の研修等)にかかる経費の一部に充てることにより、同センターの業務の円滑な実施及び同業務の推進に資すること。

事業の概要

国立研究開発法人国立循環器病研究センターが行う業務(循環器病に係る医療に関し、調査、研究及び技術の開発並びにこれらの業務に密接に関連する医療の提供、技術者の研修等)を推進する上で、我が国における脳卒中、心臓病等の循環器病対策の中核的機関として、循環器病に関し、研究・開発、医療提供、医療従事者の研修、情報発信、政策提言等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 44 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 44 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 44 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 49.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算44 億円
歳出予算現額44 億円

使い道

執行額44 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 4,223,946,000 円 4,223,946,000 円 4,223,946,000 円
2022 3,823,888,000 円 3,823,888,000 円 3,823,888,000 円
2023 4,133,856,000 円 4,133,856,000 円 4,133,856,000 円
2024 4,395,917,000 円 4,395,917,000 円 4,395,917,000 円
2025 4,470,507,000 円 4,970,607,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20214,223,946,000 円4,223,946,000 円4,223,946,000 円100.0%0 円2025年度シート
20224,527,803,000 円3,823,888,000 円3,823,888,000 円3,823,888,000 円100.0%0 円2025年度シート
20234,133,856,000 円4,133,856,000 円4,133,856,000 円4,133,856,000 円100.0%0 円2025年度シート
20244,395,917,000 円4,395,917,000 円4,395,917,000 円4,395,917,000 円100.0%0 円2025年度シート
20254,470,507,000 円4,470,507,000 円4,970,607,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 4,395,917,000 円 → FY2025 要求 4,470,507,000 円 → FY2025 当初 4,470,507,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,395,917,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 4,470,507,000 円 → FY2026 要求 4,954,724,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,395,917,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
4,395,917,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
4,395,917,000 円
その他特記事項
運営費交付金の支出先である国立研究開発法人国立循環器病研究センターにおいては、事業の性質から、当該年度に交付された金額のうち、比較的長期間にわたって行う研究に必要な一部経費等を翌年度以降に繰り越して執行している。このため、法人が当該年度の事業を実施する際は、前年度からの繰越金と当該年度で交付した運営費交付金を使用している。令和5年度における繰越金の詳細は以下のとおり。令和4年度運営費交付金の内、令和5年度への繰越金77,276千円令和5年度運営費交付金の内、令和5年度における執行額  3,993,742千円令和5年度運営費交付金の内、令和6年度への繰越金140,114千円
内訳(予算種別)
当初予算 4,395,917,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
4,395,917,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
治験受入件数など、成果実績や活動実績で一定の成果を上げており、事業の効率性や有効性にも問題ないと考える。
改善の方向性
適切に予算を執行し、事業の目標も概ね達成できており、このまま継続して事業を実施する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ㈱エーテックの実験動物飼育管理費は、1者応札、過去3回の契約において落札率99%後半となっており、業者選定手続において適切な競争が行われているとは言い難い。適切な業者間の競争が行われるよう、手続の工夫が必要である。 また、国立循環器研究センターの令和4年度の決算書を見ると、多額の赤字を計上している。これは、国立病院、県立病院等における一般的傾向であるが、このままでは医療制度が崩壊しかねない。運営費交付のあり方、診療報酬制度、補助金のあり方についての検討をさらに深める必要がある。(坂井 浩史)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
一者応札となっている要因を分析し、改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット治験受入件数(製造販売後臨床試験を含む)[件]5058 116
アウトプット発表論文数(掲載に専門家の審査が必要となる国際的に評価される専門的科学雑誌に掲載された科学論文)[件]383437 114.09922
アウトプット研修会受入人数[人]18004287 238.16667
アウトカム・短期特定行為研修教育課程修了者数※年度によって数値に変動があり、人数を予め見込むことは困難であるが、目安の目標として設定している。[人]99 100
アウトカム・長期国立循環器病研究センターが行う業務に関する独立行政法人通則法に基づく業務実績の評価[-]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
㈱エーテックの実験動物飼育管理費における1者応札の理由について、複数業者へ入札参加の呼びかけを行ったが、当センターの規模をカバーできる飼育人員を確保することが難しいとの理由で入札参加を辞退されている。また、大阪近郊に動物の飼育管理業務を実施している業者が少なく、業務内容が365日当センターで動物の飼育管理を行うものであるため、遠方の業者が参入しにくい状況も影響している。 落札率については、仕様内容で想定される業務の市場価格や他施設契約実績の調査を検討したが、施設毎に実験動物や取り扱う機器の種類、施設規模が異なること、委託内容も多種多様であることなどから、価格を比較することは困難と判断し、当センターの実績および参考見積より予定価格を算出したところ、現行業者が入札に参加したため契約率が99%後半になったものと考えている。 手続きにおいては、10日間の公告期間を確保しており、競争参加資格についても必要最低限の要件としているが、引き続き、仕様内容の見直しや等級拡大の検討などにより、更に幅広く入札参加者を募ることができるよう、改善に努めていく。 国立循環器病研究センターでは、日頃から様々な経営改善策を講じており、その結果、令和6年度決算では赤字額が約6億円(対令和4年度比:+10億円)まで縮小している。引き続き、センター全体で経営改善に取り組むとともに、運営費交付金や補助金等を有効活用して、当センターの使命である研究開発の成果の最大化や医療の提供等に取り組んでいく。
FY2025 当初予算(参考)
4,470,507,000 円
FY2026 概算要求
4,954,724,000 円
主な増減理由
「経済財政運営と改革の基本方針2025」等に基づいた重要政策課題に対応するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 12 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
国立循環器病研究センターの運営に必要な経費の一部
4,395,917,000 円
L国立研究開発法人国立循環器病研究センター
事務経費(人件費等)
3,788,338,000 円
B丸紅新電力株式会社
電力供給
163,250,613 円
C株式会社エーテック
実験動物飼育管理委託
110,079,640 円
D株式会社アサヒファシリティズ
設備保守管理他
84,110,378 円
E中部電力ミライズ株式会社
電力供給
73,143,206 円
F関西電力株式会社
電力・ガスの供給
62,515,956 円
G株式会社加藤均総合亊務所
院内清掃業務
58,336,566 円
H株式会社新大阪商会
システム保守他
57,499,155 円
I日本クレア株式会社
研究材料の購入
44,779,647 円