厚生労働省 / 健康・生活衛生局 / 感染症対策課

感染症発生動向等調査費

予算事業ID 2125 前年度事業 開始 1962年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8.9 億円 のうち 3.5 億円(39.4%)を執行。翌年度繰越 4 億円、不用相当額 1.4 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 5.2 億円、FY2026 概算要求は 5.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4.9 億円 → FY2025 当初 5.2 億円(+5.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

感染症の発生状況等を全国規模で調査するとともに、個々の疾病について集団免疫の現況把握及び病原体の検索等の調査・評価解析を実施して感染症の流行を予測し、さらには感染症を媒介させるおそれのある動物等の輸入の状況を把握するなどして、これらの情報を全国規模のオンラインシステムにより迅速に収集・分析・還元すること。

事業の概要

・感染症に関する情報を全国規模で迅速に収集し、専門家による解析、国民・医療関係者等に対する還元を行い、疾病に対する有効かつ的確な予防対策を図り、多様な感染症の発生・拡大を防止する。/・集団免疫の現況把握および病原体の検索等の調査を行い、各種疫学資料と合わせて検討し、予防接種事業の効果的な運用を図る。/・動物に由来する人の感染症が海外から侵入することを防ぐ。/・新型ウイルス系統調査・保存を実施することにより、新型インフルエンザの大流行等に備え、ワクチンを緊急に製造するための体制整備をする。/・抗インフルエンザ薬に対する耐性株監視を行い 疾病に対する有効かつ的確な治療対策の構築を図る。/・感染症情報や通知について、医療現場などに直接届けるための専用のメールを配信する。/・必要な標準試薬を作製・提供すること等により、都道府県等における病原体検査の精度確保・標準化及び危機管理上の検査体制の維持を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.9 億円 要求の 88.9%現額 8.9 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.5 億円 執行率 39.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.4 億円 現額の 15.6%翌年度繰越 4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜101%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 5.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.9 億円
補正予算4 億円
予備費等-153 万円
歳出予算現額8.9 億円

使い道

執行額3.5 億円
翌年度繰越4 億円
不用相当額1.4 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,246,680,000 円 22,997,664,798 円 15,893,385,857 円
2022 263,707,000 円 8,299,096,509 円 3,248,354,103 円
2023 263,924,000 円 3,134,607,542 円 1,261,842,608 円
2024 491,349,000 円 889,815,683 円 350,780,702 円
2025 519,474,000 円 919,474,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,246,680,000 円22,997,664,798 円15,893,385,857 円69.1%1,589,310,432 円2025年度シート
2022350,393,000 円263,707,000 円8,299,096,509 円3,248,354,103 円39.1%2,541,867,886 円2025年度シート
2023263,924,000 円263,924,000 円3,134,607,542 円1,261,842,608 円40.3%1,872,764,934 円2025年度シート
2024552,549,000 円491,349,000 円889,815,683 円350,780,702 円39.4%139,034,981 円2025年度シート(改訂)
2025769,521,000 円519,474,000 円919,474,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 491,349,000 円 → FY2025 要求 769,521,000 円 → FY2025 当初 519,474,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 350,780,702 円(39.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 519,474,000 円 → FY2026 要求 516,102,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
552,549,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
491,349,000 円
補正予算
400,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-1,533,317 円
歳出予算現額
889,815,683 円
内訳(予算種別)
当初予算 491,349,000 円(6件)、第1次補正予算 400,000,000 円(1件)、予備費等1 -1,533,317 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
350,780,702 円
執行率
39.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
400,000,000 円
不用相当額
139,034,981 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
感染症に関する情報を全国規模で迅速に収集し、専門家による解析をおこなった上で国民・医療関係者への還元を図るとともに、必要に応じ感染症の発生の状況、動向及び原因を明らかにするための調査を行うことにより、感染症発生動向調査体制の整備・確立を図り、もって国内の感染症発生・拡大を防止し、国民の健康被害を最小限にとどめ、社会・経済機能の破綻を来すことのないようにするために必要な事業である。
改善の方向性
今後も迅速な感染症発生情報の収集及び還元に努め、国内の感染症発生・拡大防止に貢献するため、引き続き、必要な予算額を確保し、適正執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
感染症の発生状況等を全国規模で調査等を行い、当該情報を全国規模のオンラインシステムにより迅速に収集・分析・還元するために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事業実施自治体数(感染症発生動向調査)[自治体数]157157 100
アウトプット事業実施自治体数(感染症流行予測調査)[自治体数]4646 100
アウトカム・短期感染症発生動向調査システムの稼働率(システムの実稼働時間/システムの稼働予定時間)×100[%]99100 101.0101
アウトカム・短期インフルエンザの抗体保有状況の速報の公表数[公表数]22 100
アウトカム・長期感染症発生動向調査 週報(IDWR)の発行号数[発行号数]5252 100
アウトカム・長期調査結果のグラフの公表(疾病数)[公表数]1212 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
519,474,000 円
FY2026 概算要求
516,102,000 円
主な増減理由
感染症流行予測調査費の前年度の執行額を踏まえた減額。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C株式会社ビー・エム・エルほか
インフルエンザサーベイランスにかかる事業費等
124,602,000 円
A都道府県
集団免疫の状況把握及び病原体の検索等の調査
78,374,000 円
DPwcコンサルティング合同会社
匿名感染症関連情報の第三者提支援業務支援業務
43,450,000 円
B株式会社ハブネットほか
インフルエンザ薬剤耐性サーベイランスに係る事業費等
41,590,000 円