厚生労働省 / 健康・生活衛生局 / 感染症対策課

AMR対策推進費

予算事業ID 2136 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 17.2 億円 のうち 16.1 億円(93.4%)を執行。翌年度繰越 800 万円、不用相当額 1.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 17.4 億円、FY2026 概算要求は 17.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 17 億円 → FY2025 当初 17.4 億円(+2.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

令和5年4月7日にとりまとめられた「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023-2027(国際的に脅威となる感染症対策の強化のための国際連携等関係閣僚会議とりまとめ)」に基づき、薬剤耐性に関する各種施策を推進することにより、薬剤耐性感染症の発生・まん延を防止することを目的とする。

事業の概要

①AMR対策を推進するため、国民に対し薬剤耐性や抗微生物薬の適正使用に関する知識や理解を深めるための普及啓発等を行う。 ※事業開始年度:平成29年度/②薬剤耐性に関する医療・福祉における情報を集約し、医療専門職、福祉従事者等に向けたオンラインでの情報提供や研修機会を提供する機関として臨床情報センターを設置し、医療・介護福祉分野における情報提供や啓発・教育を推進し、薬剤耐性対策の推進を図る。 ※事業開始年度:平成29年度/③薬剤耐性菌感染症の発生動向調査体制を確立し、問題のある薬剤耐性菌感染症の早期警告や院内感染対策指針の作成、さらには抗生物質の適正使用等の対策を実施する。 ※事業開始年度:平成12年度(平成28年度までは「院内感染対策」事業の一部として実施。)/④企業が国の薬剤耐性対策(販売量の適正水準維持)に協力することで生じる減収に対して、一定額の収入を国が支援すると同時に、抗菌薬の開発を促す。 ※事業開始年度:令和5年度

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 17.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 17 億円 要求の 97.2%現額 17.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 16.1 億円 執行率 93.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.1 億円 現額の 6.1%翌年度繰越 800 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 99.6〜363.6%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 17.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算17 億円
補正予算800 万円
予備費等715 万円
歳出予算現額17.2 億円

使い道

執行額16.1 億円
翌年度繰越800 万円
不用相当額1.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 422,118,000 円 422,118,000 円 407,729,129 円
2022 471,899,000 円 471,899,000 円 457,532,028 円
2023 1,560,672,000 円 1,560,672,000 円 855,729,811 円
2024 1,703,183,000 円 1,718,332,630 円 1,605,002,899 円
2025 1,744,148,000 円 1,785,178,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021422,118,000 円422,118,000 円407,729,129 円96.6%14,388,871 円2025年度シート
2022487,079,000 円471,899,000 円471,899,000 円457,532,028 円97.0%14,366,972 円2025年度シート
20232,319,052,000 円1,560,672,000 円1,560,672,000 円855,729,811 円54.8%704,942,189 円2025年度シート
20241,751,368,000 円1,703,183,000 円1,718,332,630 円1,605,002,899 円93.4%105,334,731 円2025年度シート(改訂)
20251,752,238,000 円1,744,148,000 円1,785,178,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,703,183,000 円 → FY2025 要求 1,752,238,000 円 → FY2025 当初 1,744,148,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,605,002,899 円(93.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,744,148,000 円 → FY2026 要求 1,753,242,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,751,368,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,703,183,000 円
補正予算
7,995,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
7,154,630 円
歳出予算現額
1,718,332,630 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,703,183,000 円(7件)、第1次補正予算 7,995,000 円(1件)、予備費等1 7,154,630 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,605,002,899 円
執行率
93.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
7,995,000 円
不用相当額
105,334,731 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
長期アウトカム503については、2023年度の黄色ブドウ球菌におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の割合が前年度より微増したが、その他のアクティビティ101~103に関する短期アウトカム、長期アウトカムについては、概ね目標を達成しており、順調に推移している。
改善の方向性
今後もAMR対策推進のため、必要な予算を確保し、引き続き事業を実施していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
薬剤耐性感染症の発生・まん延を防止するために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットAMR対策を含むワンヘルス・アプローチに関する会議の開催回数[回]11 100
アウトプットAMRの普及啓発等に係る事業の実施回数[回]11 100
アウトプットAMRに関する研修会の実施回数[回]411 275
アウトプット院内感染対策サーベイランス事業参加医療機関数[施設]42075027 119.49132
アウトカム・短期参加国数[か国]1140 363.63636
アウトカム・短期作成数[枚]6539873113 111.797
アウトカム・短期
アウトカム・長期
アウトカム・長期参加者数の前年度実績以上[人]14502830 195.17241
アウトカム・長期メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)分離患者数 ÷ 黄色ブドウ球菌分離患者数[%]45.945.7 99.56427

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
1,744,148,000 円
FY2026 概算要求
1,753,242,000 円
主な増減理由
積算単価見直しによる増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A塩野義製薬株式会社ほか
抗菌薬による治療環境を維持しつつ、国際保健に関する国際的な議論で主導的な役割を果たすため、市場インセンティブのモデル事業を実施する。
1,122,592,379 円
B国立研究開発法人国立国際医療研究センター
薬剤耐性に関する臨床情報センター事業にて研修及び普及啓発等を実施する。
386,912,900 円
C国立感染症研究所
院内感染サーベイランス事業を実施する。
58,128,265 円
D日本コンベンションサービス株式会社
Tokyo AMR One-Health Conference開催に係る運営業務等
34,249,876 円