国土交通省 / 国土技術政策総合研究所 / 社会資本施工高度化研究室
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 の予算額はシートにありません(データなし。新規事業など)。
FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 1,200 万円。
生産年齢人口減少下において、建設業は3K(きつい・汚い・危険)など就業環境の悪さにより他産業との人材確保競争において不利な点がある中で、他産業では、多様な人材の活用が進められており、その効果として職場環境の改善、外的評価の向上が進むこととなり、建設業においてもダイバーシティを意識して人材を獲得しなければ、相対的に人材確保において不利になることが危惧される。/そうした中、建設施工の生産性向上のため遠隔施工の技術開発が進められており、本技術では、建設機械のオペレータが建設現場から離れた場所(3Kではない環境)での操作が可能である。そのため、遠隔施工では、潜在する多様な人材(これまでオペレータへの就業が想定されていなかった障がい者や、異分野で活躍するeスポーツプレーヤーなどの人材)の就業が期待できる。一方で、多様なオペレータに着目した遠隔操作は、新しい取組みであり、知見の蓄積が少なく、技術開発(異分野からの新規参入含む。)を促す必要がある。また、多様なオペレータが遠隔操作する場合でも、安全性・生産性を確保する必要がある。/そこで本研究では、関心があるコントローラ開発者の遠隔施工分野への参入促進、多様なオペレータによる遠隔施工の安全・生産性の確保を目的に、開発の手引き、技術事例集、リスクアセスメント資料を掲載した多様なオペレータによる遠隔施工を促進するためのスタートガイドを作成する。
本研究は、建設業の魅力度を向上し、将来的な担い手不足を回避するため、多様なオペレータのよる遠隔施工の安全確保及び作業効率向上を図るための技術的検討を行い、関係する者に対するスタートガイドを作成することで、多様なオペレータによる遠隔施工の実現を目指すものである。そのため、遠隔施工コントローラの評価指標の検討、オペレータの多様化を想定した遠隔施工方法の検証、多様なオペレータによる遠隔施工 スタートガイドの作成を行う。/ これらの検討結果を広く周知し活用してもらうことで、遠隔施工コントローラ開発者の建設分野への参入の促進を図り、コントローラの開発を促進する。また、多様なオペレータが遠隔施工する場合の事故防止・安全確保を図り、多様なオペレータの就業を促進する。
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2025 | 0 円 | 50,000,000 円 | 0 円 |
データなし
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 本事業における研究項目の終了件数[件] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | 多様なオペレータによる遠隔施工スタートガイドを掲載したホームページのアクセス数[件] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | 選ばれる(なりたい(本人)、ならせてもよい(家族))職業としての地位の確立、継続的な入職者の増加に寄与する | — | — | — |