厚生労働省 / 健康・生活衛生局 / 難病対策課

ハンセン病対策事業委託費

予算事業ID 2157 前年度事業 開始 1993年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8.8 億円 のうち 8.4 億円(95.8%)を執行。不用相当額 3,637 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8.9 億円、FY2026 概算要求は 13.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 8.7 億円 → FY2025 当初 8.9 億円(+2.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

ハンセン病問題の解決の促進に関する法律に基づき、ハンセン病の患者であった者等の福祉の増進を図ることを基本とし、入所者対策、普及啓発対策、社会復帰支援対策等の施策を推進することを目的とする。

事業の概要

①ハンセン病に関する討論会、ハンセン病講座の開催、地域啓発の促進、国立ハンセン病資料館の運営。/②ハンセン病療養所入所者の社会復帰者の支援。/③沖縄県におけるハンセン病の外来診療所への財政支援、社会復帰者への自立助長、ハンセン病に関する知識の啓発普及。/④ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書の提言を検討し、その検討結果を活用するための施策の実施状況等の検討。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 8.7 億円 要求の 96.6%現額 8.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8.4 億円 執行率 95.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,637 万円 現額の 4.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 75〜114.5%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 13.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算8.7 億円
補正予算340 万円
歳出予算現額8.8 億円

使い道

執行額8.4 億円
不用相当額3,637 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 859,394,000 円 859,394,000 円 820,705,896 円
2022 846,589,000 円 847,189,000 円 797,567,841 円
2023 858,434,000 円 859,913,000 円 813,064,690 円
2024 872,554,000 円 875,955,000 円 839,586,598 円
2025 890,904,000 円 1,255,793,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021859,394,000 円859,394,000 円820,705,896 円95.5%38,688,104 円2025年度シート
2022883,738,000 円846,589,000 円847,189,000 円797,567,841 円94.1%49,621,159 円2025年度シート
2023869,306,000 円858,434,000 円859,913,000 円813,064,690 円94.6%46,848,310 円2025年度シート
2024903,329,000 円872,554,000 円875,955,000 円839,586,598 円95.8%36,368,402 円2025年度シート
2025912,675,000 円890,904,000 円1,255,793,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 872,554,000 円 → FY2025 要求 912,675,000 円 → FY2025 当初 890,904,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 839,586,598 円(95.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 890,904,000 円 → FY2026 要求 1,315,963,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
903,329,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
872,554,000 円
補正予算
3,401,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
875,955,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 3,401,000 円(1件)、当初予算 872,554,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
839,586,598 円
執行率
95.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
36,368,402 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
元患者及びその家族、遺族の当時の体験などを後世に語りつぐことが重要な課題となっているが、元患者及びその家族、遺族からの証言の収集について年に5件程度ずつしか進められていない。しかしながら、国立ハンセン病療養所の入所者の人数が約700名となり、平均年齢も約88歳となるなど、入所者や元患者の方々の高齢化により、貴重な証言を記録する時間は、わずかしか残されていない。同様に、高齢化により、社会生活に支障が出ている方々のための相談体制の強化が求められているため、元患者及びその家族、遺族からの証言の収集を積極的に行うとともに、高齢化により、社会生活に支障が生じている元患者の方々に対する相談体制を強化するなど、引き続き、適正な予算の執行に努めてまいりたい。
改善の方向性
ハンセン病問題の解決の促進に関する法律に基づき、元患者及びその家族、遺族からの証言の収集をより積極的に行う必要があり、新たな技術として、AI を活用した語り部の導入が可能かについても研究を行う。また、高齢化により、社会生活に支障が生じている元患者の方々に対する相談体制を強化するなど、引き続き、適正な予算の執行に努めてまいりたい。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の事業実施に際しては、引き続き適正な業務執行を行うこと。(坂井 浩史)
推進チーム所見
現状通り
ハンセン病問題の解決の促進に関する法律に基づくハンセン病の患者であった者等の福祉の増進を図るための施策の実施に必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国立ハンセン病資料館の来館者数[人]2108426280 124.64428
アウトカム・短期国立ハンセン病資料館の学芸員の出張講座件数[件]131150 114.50382
アウトカム・長期元患者等からの聞き取り等の件数[人]43 75

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
890,904,000 円
FY2026 概算要求
1,315,963,000 円
主な増減理由
常設展示の見直しに伴う増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A(公財)笹川保健財団
国立ハンセン病資料館の運営等によりハンセン病に関する正しい知識の普及啓発を実施
620,000,000 円
B(社福)ふれあい福祉協会
ハンセン病療養所からの社会復帰者に対する相談窓口を設置するとともに、社会復帰者に対する支援を行う
126,280,000 円
C(公財)沖縄県ゆうな協会
沖縄県におけるハンセン病在宅患者に対する外来診療の支援及び社会復帰者に対する支援を行う
47,546,000 円
E(株)三菱総合研究所
ハンセン病問題に関する検証会議最終報告遺書の提言に基づく再発防止検討会の議事運営等を実施する
33,996,598 円
D沖縄県
沖縄振興開発特別措置法に基づき、沖縄県の療養所入所者等の医療及びその福祉の増進を図る
11,764,000 円