内閣府 / 食品安全委員会 / 情報・勧告広報課

リスクコミュニケーション実施経費

予算事業ID 219 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,378 万円 のうち 1,489 万円(62.6%)を執行。不用相当額 890 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,444 万円、FY2026 概算要求は 4,090 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,378 万円 → FY2025 当初 2,444 万円(+2.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

食品安全委員会が行う食品健康影響評価(以下「リスク評価」という。)結果等について国民への丁寧な説明、情報発信、また関係者間の情報及び意見の交換(以下「リスクコミュニケーション」という。)を企画・実施することにより、食品安全に関する国民の知識と理解を深めることを目的とする。

事業の概要

上記の目的を達成するため、 食品安全行政の関係省庁である厚生労働省、農林水産省及び消費者庁等とも連携を図りつつ、ホームページ、X、Facebook、メールマガジン、ブログ及びYouTubeなどのネット媒体や広報誌、ポスター等の紙媒体での情報提供、報道関係者や学校教育関係者を重点対象者とした意見交換会等を行うことにより、リスク評価結果や食品の安全性に関する科学的な知識等について国民にわかりやすく説明する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,378 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,378 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,489 万円 執行率 62.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 890 万円 現額の 37.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 74.6〜109.4%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4,090 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,378 万円
歳出予算現額2,378 万円

使い道

執行額1,489 万円
不用相当額890 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 24,206,998 円 24,206,998 円 10,791,119 円
2022 23,876,499 円 23,876,499 円 10,318,504 円
2023 24,085,999 円 24,085,999 円 18,153,000 円
2024 23,782,000 円 23,782,000 円 14,887,000 円
2025 24,443,000 円 24,443,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202124,206,998 円24,206,998 円10,791,119 円44.6%13,415,879 円2025年度シート
202223,925,998 円23,876,499 円23,876,499 円10,318,504 円43.2%13,557,995 円2025年度シート
202324,054,499 円24,085,999 円24,085,999 円18,153,000 円75.4%5,932,999 円2025年度シート
202423,780,999 円23,782,000 円23,782,000 円14,887,000 円62.6%8,895,000 円2025年度シート
202524,443,000 円24,443,000 円24,443,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 23,782,000 円 → FY2025 要求 24,443,000 円 → FY2025 当初 24,443,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 14,887,000 円(62.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 24,443,000 円 → FY2026 要求 40,900,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
23,780,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
23,782,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
23,782,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 23,782,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
14,887,000 円
執行率
62.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
8,895,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業においては、少額随契については見積合わせを行うなど、競争性の確保や支出先の適正な選定に努めている。令和6年度においては新型コロナウイルス感染者数の減少を考慮し、状況に応じて直接的なコミュニケーションが可能な対面、または拡散性や利便性の高いオンライン会議システム及び動画配信を活用してリスクコミュニケーションを行った。具体的な活動としては、・報道関係者、消費者、食品事業者等を対象とした有機フッ素化合物(PFAS)や農薬等のリスク評価に関する意見交換会等の実施、・Facebookを通じた食品安全委員会の審議結果の報告・Xによる食肉の取り扱いや食中毒に関する注意喚起・YouTubeを活用した農薬の再評価や、アニサキスのリスクプロファイルに関する動画配信などを実施し、食品の安全性に関する科学的な知識を効果的に普及できるよう努めた。また、意見交換会について、健康食品、食中毒、カフェイン等の国民の関心が高いテーマについて関係省庁や地方公共団体と連携して、各地で開催した。
改善の方向性
上記点検結果のとおり、国民のニーズを踏まえたリスクコミュニケーションが実施できたと考えるが、リスクコミュニケーションは常に国民のニーズを踏まえ、より適切かつ効果的に推進する必要がある。今後も令和2年度に実施した「食品安全委員会が行うリスクコミュニケーションに関する意識調査」の報告を踏まえ、消費者、メディア、事業者、専門家、行政等の関係者間の相互理解を深め、信頼関係を構築しつつ、食品の安全性に関する理解を促進していく必要がある。そのため、・報道関係者に丁寧に科学的知見を提供するための積極的な意見交換・消費者団体、事業者団体、関係職能団体等の要望を踏まえた、より多くの関係者との食品安全に関する情報・意見の交換・ホームページ、SNS、広報誌など様々な情報発信媒体を活用した効果的かつ効率的な情報発信を実施する。また、引き続き「食品安全委員会運営計画」に基づく事業の実施及び適切な進歩管理、契約における競争性の確保などによる予算の効率的執行等のコスト削減に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き予算の効率的執行に努め、執行実績を適切に概算要求に反映させること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットFacebookでの記事投稿数[回/年]144158 109.72222
アウトプットリスク評価の内容等に関する意見交換会の開催回数[回]2023 115
アウトカム・短期食品安全委員会Facebook フォロワー数が直近2か年の平均値よりも増加[人]77928363 107.32803
アウトカム・長期直近3か年の食中毒患者数の平均が基準値(14,698人)より減少※基準値は平成29年~令和3年のデータのうち最大値と最小値を除いた3件の平均(食中毒患者数は大きな事件の有無により大きく変動することから、5年中3年(5か年の患者数のうち最高・最低を除く3か年平均)の数字を基準値として採用した。)[人]1469810963 74.58838
アウトカム・短期直近3か年度の平均が、平成25年度 ~27年度の平均(88.7%)より増加[%]88.797 109.35738
アウトカム・長期直近3か年の食中毒発生件数の平均が基準値(987件)より減少※基準値は平成29年~令和3年のデータのうち最大値と最小値を除いた3件の平均(食中毒発生件数は大きな事件の有無により大きく変動することから、5中3(5か年の発生件数のうち最高・最低を除く3か年平均)の数字を基準値として採用した。)[件]9871007 102.02634

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
食品の安全性に関する最新の科学的知見の発信について、引き続き、web会議、動画の作成・配信等、インターネットなどの様々なメディアを活用するとともに、一般的な広報では届かない研究者等に対しては、専門的な対話形式で直接説明するなど、対象に応じた効果的なリスコミを目指しつつ、効率的かつ適正な予算の執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
24,443,000 円
FY2026 概算要求
40,900,000 円
うち要望額
15,439,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Bその他(有識者・職員等)
意見交換会等開催に伴う委員等旅費、職員旅費、謝金、期間業務職員賃金及び社会保険料等
10,779,068 円
A民間企業等
食品安全に関する意識調査の設計に関する業務・普及啓発等
2,494,800 円