内閣府 / 宇宙開発戦略推進事務局

宇宙開発利用推進費

予算事業ID 228 前年度事業 開始 2020年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 135 億円 のうち 88.1 億円(65.4%)を執行。翌年度繰越 35.8 億円、不用相当額 10.7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 23 億円、FY2026 概算要求は 40.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 23 億円 → FY2025 当初 23 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

我が国の安全保障や経済社会における宇宙システムの役割が大きくなる中、経済安全保障の観点も含め、宇宙活動の自立性の維持・強化に必要な技術開発・実証に取り組む。具体的には、防災や通信など社会生活を支えるシステムとして今後の主流となりつつある小型衛星コンステレーションの関連技術や、アルテミス計画が目標とする持続的な月面探査を実現するために必要となる月面関連技術など、宇宙政策委員会の下で優先的に取り組むべき技術課題を特定し、関係省庁の連携や産学官の多用なプレーヤーの参画の下で、先進的な研究開発・実証プロジェクトを強力に進める。

事業の概要

安全保障や経済分野での宇宙開発利用の重要性が増す中、デジタル化の進展等による市場環境の急激な変化への対応や衛星データを活用した安全・安心の確保など急務かつ即効性のある研究開発を推進、加速していく上で、戦略的に取り組むべき技術開発かという視点※でプロジェクトを選定する。その上で、主担当省庁に予算を移し替えて事業を実施すると共に、内閣府が関係省庁と連携して利用実証事業を実施する。/※①安全保障・経済成長の観点から、我が国の宇宙活動の自立性を維持・確保するために、戦略的に取り組むべき優先度の高い技術開発、②官民の多様な利用ニーズを踏まえた共通基盤として活用が期待される技術、又は、月面開発など地上での様々な分野の要素技術を結集・発展が必要な技術の開発、③関係省庁が縦割りを打破し、連携して取り組むことが必要な技術開発

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 14.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 23 億円 要求の 156.5%現額 135 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 88.1 億円 執行率 65.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 10.7 億円 現額の 8%翌年度繰越 35.8 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 40.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算23 億円
補正予算50 億円
前年度繰越61.6 億円
歳出予算現額135 億円

使い道

執行額88.1 億円
翌年度繰越35.8 億円
不用相当額10.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,300,000,000 円 9,380,000,000 円 8,256,000,000 円
2022 1,300,000,000 円 13,150,000,000 円 8,593,000,000 円
2023 2,300,000,000 円 15,910,000,000 円 9,715,902,000 円
2024 2,300,000,000 円 13,458,379,000 円 8,805,095,000 円
2025 2,300,000,000 円 7,652,592,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,300,000,000 円9,380,000,000 円8,256,000,000 円88.0%24,000,000 円2025年度シート
20225,800,000,000 円1,300,000,000 円13,150,000,000 円8,593,000,000 円65.3%637,000,000 円2025年度シート
20232,800,000,000 円2,300,000,000 円15,910,000,000 円9,715,902,000 円61.1%35,219,000 円2025年度シート
20241,470,000,000 円2,300,000,000 円13,458,379,000 円8,805,095,000 円65.4%1,070,692,000 円2025年度シート
20257,299,500,000 円2,300,000,000 円7,652,592,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 2,300,000,000 円 → FY2025 要求 7,299,500,000 円 → FY2025 当初 2,300,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 8,805,095,000 円(65.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,300,000,000 円 → FY2026 要求 4,065,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,470,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,300,000,000 円
補正予算
4,999,500,000 円
前年度繰越
6,158,879,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
13,458,379,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 4,999,500,000 円(1件)、前年度から繰越し 6,158,879,000 円(1件)、当初予算 2,300,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
8,805,095,000 円
執行率
65.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
3,582,592,000 円
不用相当額
1,070,692,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
「宇宙開発利用加速化戦略プログラムの執行に関する基本方針」(令和3年1月29日宇宙政策委員会決定)に基づき、衛星小委員会の戦略プロジェクトの選定、進捗報告による評価等を実施し、効率的に進めている。
改善の方向性
引き続き、「宇宙開発利用加速化戦略プログラムの執行に関する基本方針」(令和3年1月29日宇宙政策委員会決定)に基づき、事業の適切な進捗管理、予算の効率的執行をすべく、衛星小委員会を適切に運営していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
事業の適切な進捗管理、予算の適切かつ効率的な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット各省連携プロジェクトの件数[件]17
アウトカム・短期-[-]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
2,300,000,000 円
FY2026 概算要求
4,065,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 28 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A内閣府
--
6,085,715,000 円
H文部科学省
--
4,478,572,000 円
C株式会社QPS研究所ほか
令和6年度 小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証
3,096,924,000 円
B株式会社QPS研究所ほか
令和5年度 小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証
2,988,791,000 円
T経済産業省
2,519,704,000 円
W一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構
月面におけるエネルギー関連技術開発(無線送電開発)
1,452,969,344 円
O国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
デジタル信号処理に対する高効率排熱システムの研究開発
1,039,882,000 円
D総務省
ーー
804,330,000 円
K国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
高安定レーザーを用いた測位衛星搭載時計の基盤技術開発
798,530,000 円
Q国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙機のデジタル化を実現するマイクロプロセッサ内蔵FPGAモジュールの研究開発
749,430,000 円