厚生労働省 / 保険局 / 保険課

過誤納保険料の払戻し等に必要な経費(年金特別会計健康勘定)

予算事業ID 2305 前年度事業 開始 1947年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 62.9 億円 のうち 54.1 億円(86.1%)を執行。不用相当額 8.7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 67.2 億円、FY2026 概算要求は 97.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 62.9 億円 → FY2025 当初 67.2 億円(+6.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

健康保険事業及び船員保険事業に要する費用に充てるために徴収する保険料は、納付義務者に適切な負担を求める必要があり、保険料の過誤納があった場合は速やかに払戻しを行う。

事業の概要

国において徴収した保険料について、被保険者資格及び標準報酬月額等に関する手続きが遡及して行われた場合等に、結果として徴収すべき保険料の過不足が生じることがある。納付義務者ごとに適切な保険料負担を求める観点から、徴収不足が生じた場合にはあらためて納入の告知を行い、また、過徴収が生じた場合には、納付義務者へ保険料の還付を行うこととなるが、本事業における経費は、納付義務者への保険料の還付に使用されており、その財源は主に保険料収入である。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 43.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 62.9 億円 要求の 144.6%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 54.1 億円 執行率 86.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 8.7 億円 現額の 13.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 97.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算62.9 億円
歳出予算現額62.9 億円

使い道

執行額54.1 億円
不用相当額8.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 4,438,635,000 円 4,438,635,000 円 2,530,132,000 円
2022 5,415,823,000 円 5,415,823,000 円 3,160,242,000 円
2023 4,347,574,000 円 5,033,184,000 円 5,005,356,132 円
2024 6,287,130,000 円 6,287,130,000 円 5,412,317,770 円
2025 6,720,182,000 円 6,720,182,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20214,438,635,000 円4,438,635,000 円2,530,132,000 円57.0%1,908,503,000 円2025年度シート
20225,989,249,000 円5,415,823,000 円5,415,823,000 円3,160,242,000 円58.4%2,255,581,000 円2025年度シート
20234,347,574,000 円4,347,574,000 円5,033,184,000 円5,005,356,132 円99.4%27,827,868 円2025年度シート
20244,347,206,000 円6,287,130,000 円6,287,130,000 円5,412,317,770 円86.1%874,812,230 円2025年度シート
20256,720,182,000 円6,720,182,000 円6,720,182,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 6,287,130,000 円 → FY2025 要求 6,720,182,000 円 → FY2025 当初 6,720,182,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 5,412,317,770 円(86.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 6,720,182,000 円 → FY2026 要求 9,756,230,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,347,206,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
6,287,130,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
6,287,130,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 6,287,130,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
5,412,317,770 円
執行率
86.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
874,812,230 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
過誤納保険料等は、その保険料徴収を行った者が納付義務者に対して払い戻すものであり、受益者との負担関係は妥当なものである。また、払戻金の発生事由には、納付義務者の届出誤りや徴収側の事務処理誤り等、予算執行者がその発生を予測又はコントロールし得ない事由を多分に含むため、必要額を正確に把握することは困難であり、過去実績を基として必要額を適切な水準に調整していくほかないものである。
改善の方向性
23年度以降、年度末に所要額の不足が懸念されることで事務執行に不安が生じるケースが連続したため、要求水準を見直し、ある程度の余裕を持たせていたため執行率が低調となったものがある。こうした過去の支出実績を踏まえたうえ、引き続き適切な所要額の要求を行っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
納付義務者に適切な負担を求めるべく、保険料の過誤納があった場合に速やかに払戻しを行うために必要な経費であり、引き続き実績等を踏まえつつ、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット過誤納保険料納付者に対しての払戻しの達成率とする。[%]100
アウトカム・長期--

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
6,720,182,000 円
FY2026 概算要求
9,756,230,000 円
主な増減理由
過去の執行額などを元に見直したことによるもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A過誤納付者(事業主等)
過誤納保険料の還付
5,412,317,000 円