厚生労働省 / 健康・生活衛生局 / がん・疾病対策課

がん検診総合支援事業費等

予算事業ID 2349 前年度事業 開始 2007年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 25.8 億円 のうち 15.9 億円(61.5%)を執行。翌年度繰越 9.5 億円、不用相当額 4,744 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 15.5 億円、FY2026 概算要求は 18.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 15.5 億円 → FY2025 当初 15.5 億円(+0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

がん対策基本法及びがん対策推進基本計画に基づき、がんの早期発見・早期治療を促し、がんの死亡者を減少させるためにがん検診の受診率を向上させるなど、がん対策推進基本計画に掲げる各種目標を達成することを目的とする。

事業の概要

以下の事業等を行う(①~③,⑥の一部の事業について補助金を交付、④~⑤,⑦,⑥の一部の事業について直接実施。)/①新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業 子宮頸がん、乳がん、胃がん、肺がん及び大腸がん検診について、がん種毎の対象年齢者に個別の受診勧奨・再勧奨等を実施するとともに、子宮頸がん検診及び乳がん検診の初年度対象者に対するクーポン券等の送付、要精密検査と判断された者に対する受診再勧奨を実施する。/②がん検診従事者研修事業 胃がん検診に必要な胃内視鏡検査を実施する医師に対して、実施する場合の留意点や偶発症対策にかかる研修を行う。/③子宮頸がん検診におけるHPV検査単独法導入に伴う健康管理システムの改修(令和7年度より開始) 市区町村の健康管理システムについて、HPV検査単独法の受診歴をマイナンバーにより情報連携可能とするための改修を行う。/④がん対策推進企業等連携事業 企業等におけるがん検診受診率向上等のがん対策の推進に資するため、自発的ながん検診受診率向上活動等のがん対策推進のサポートを行うとともに、普及啓発ツールの作成、活動状況やがん対策に資する情報についての情報発信、がん検診受診率向上等を図るイベントの企画・運営、がん対策に関する説明会や普及啓発等を行う。/⑤HPV検査単独法導入に向けた精度管理支援事業(令和6年度より開始)HPV検査単独法は、検査結果によって次回の検査時期や検査内容が異なるなど、アルゴリズムが複雑であることから、子宮頸がん検診を行う市区町村等がHPV検査単独法を導入し、円滑に運用できるよう支援するため、研修等を行う。/⑥重喫煙者に対する低線量CTによる肺がん検診実証事業 令和7年4月に肺がん検診に係る国立がん研究センターのガイドラインが更新され、重喫煙者に対する低線量CTによる肺がん検診の実施が推奨されたことを踏まえ、検診の円滑な導入を目的として、一部の自治体において試行的に検診を実施する。/⑦がん検診推進事業 がん検診の精密検査受診率向上を目標とした、がんの普及啓発に関する事業等を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 15.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 15.5 億円 要求の 99.3%現額 25.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 15.9 億円 執行率 61.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4,744 万円 現額の 1.8%翌年度繰越 9.5 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 9 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 18.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算15.5 億円
補正予算9.5 億円
予備費等8,480 万円
歳出予算現額25.8 億円

使い道

執行額15.9 億円
翌年度繰越9.5 億円
不用相当額4,744 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,672,540,000 円 1,621,924,000 円 1,512,472,000 円
2022 1,632,289,000 円 1,576,519,000 円 1,540,272,000 円
2023 1,562,799,000 円 1,640,902,000 円 1,540,302,823 円
2024 1,548,956,000 円 2,579,172,000 円 1,586,320,769 円
2025 1,549,124,000 円 3,030,399,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,672,540,000 円1,621,924,000 円1,512,472,000 円93.3%109,452,000 円2025年度シート
20221,656,482,000 円1,632,289,000 円1,576,519,000 円1,540,272,000 円97.7%36,247,000 円2025年度シート
20231,565,554,000 円1,562,799,000 円1,640,902,000 円1,540,302,823 円93.9%100,599,177 円2025年度シート
20241,559,762,000 円1,548,956,000 円2,579,172,000 円1,586,320,769 円61.5%47,438,231 円2025年度シート(改訂)
20252,494,537,000 円1,549,124,000 円3,030,399,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,548,956,000 円 → FY2025 要求 2,494,537,000 円 → FY2025 当初 1,549,124,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,586,320,769 円(61.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,549,124,000 円 → FY2026 要求 1,866,583,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,559,762,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,548,956,000 円
補正予算
945,413,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
84,803,000 円
歳出予算現額
2,579,172,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,548,956,000 円(6件)、第1次補正予算 945,413,000 円(1件)、予備費等1 84,803,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,586,320,769 円
執行率
61.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
945,413,000 円
不用相当額
47,438,231 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国民が利用しやすい検診体制の構築により、がん検診の受診率を向上させ、がんの早期発見・早期治療を促すことで、効果的かつ持続可能ながん対策を進め、がんの年齢調整死亡率(75歳未満)を着実に減少させている。 令和6年度は一部繰越があり、繰越分を差し引くと高い執行率を維持しており活動実績についても適切であった。
改善の方向性
事業完了後提出される事業実績報告書等で、執行実態把握に努めつつ、引き続きより効果的な執行を図るとともに、引き続き、自治体が行うがん検診を支援していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の事業実施に際しては、引き続き適正な業務執行を行うこと。(中益 陽子)
推進チーム所見
現状通り
がん対策基本法及びがん対策推進基本計画に基づく自治体が行うがん対策を支援するために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事業を実施した都道府県数、市区町村数、法人数[箇所]13091306 99.77082
アウトカム・短期検診受診率(胃がん・男)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(肺がん・男)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(大腸がん・男)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(胃がん・女)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(肺がん・女)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(大腸がん・女)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(乳がん・女)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・短期検診受診率(子宮頸がん・女)※3年ごとに集計[%]
アウトカム・長期がんの年齢調整死亡率{[観察集団の各年齢(年齢階級)の死亡率]×[基準人口集団のその年齢(年齢階級)の人口]}の各年齢(年齢階級)の総和 / 基準人口集団の総人口※2024年度は集計中[%]65.7

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
1,549,124,000 円
FY2026 概算要求
1,866,583,000 円
うち要望額
317,459,000 円
主な増減理由
新規の事業要求に伴う増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B市区町村
新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業
1,498,918,000 円
C株式会社ウィンウィン
がん対策推進企業等業務連携推進業務
61,417,000 円
Fカワセコンピュータサプライ株式会社ほか
新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業関係業務
16,100,000 円
D株式会社プロセスユニーク
HPV検査単独法導入に向けた精度管理支援事業
10,338,000 円
A都道府県
がん検診従事者研修事業
4,996,000 円
E株式会社シャフト
検診従事者研修業務
1,118,000 円