厚生労働省 / 健康・生活衛生局 / 企画・検疫課

輸入食品の検査に必要な事業

予算事業ID 2365 前年度事業 開始 1999年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 26.5 億円 のうち 18.5 億円(69.9%)を執行。翌年度繰越 7.6 億円、不用相当額 4,046 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 18.7 億円、FY2026 概算要求は 19.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 18.8 億円 → FY2025 当初 18.7 億円(−0.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

我が国に輸入される食品等は、年間の輸入届出件数が速報値で約247万件(令和6年度実績)であり、カロリーベースで約6割を国外に依存する状況となっている。輸入食品等のモニタリング検査は、食品衛生の状況を幅広く監視することを目的としており、年間計画に基づき、これを重点的、効果的かつ効率的に実施することによって、輸入食品等の一層の安全性を図ることを目的とする。

事業の概要

輸入食品の安全性確保については、食品安全基本法第6条において国の責務として定められるとともに、第10条において法制上、財政上必要な措置を講じることとされている。/これに従い、厚生労働省においては、食品衛生法第23条の規定に基づき、毎年度「輸入食品監視指導計画」をパブリックコメント実施の上策定し、必要な検査項目、検査件数等を定め検疫所における検査を実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 21.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 18.8 億円 要求の 86.1%現額 26.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 18.5 億円 執行率 69.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4,046 万円 現額の 1.5%翌年度繰越 7.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 19.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算18.8 億円
補正予算7.7 億円
歳出予算現額26.5 億円

使い道

執行額18.5 億円
翌年度繰越7.6 億円
不用相当額4,046 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,148,382,000 円 2,148,382,000 円 2,043,184,902 円
2022 1,735,695,000 円 2,122,591,000 円 1,664,173,876 円
2023 1,682,369,000 円 2,066,265,000 円 2,038,585,845 円
2024 1,878,623,000 円 2,652,949,000 円 1,854,473,877 円
2025 1,874,784,000 円 2,632,798,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,148,382,000 円2,148,382,000 円2,043,184,902 円95.1%105,197,098 円2025年度シート
20222,361,766,000 円1,735,695,000 円2,122,591,000 円1,664,173,876 円78.4%74,521,124 円2025年度シート
20232,241,315,000 円1,682,369,000 円2,066,265,000 円2,038,585,845 円98.7%27,679,155 円2025年度シート
20242,182,894,000 円1,878,623,000 円2,652,949,000 円1,854,473,877 円69.9%40,461,123 円2025年度シート
20251,881,465,000 円1,874,784,000 円2,632,798,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,878,623,000 円 → FY2025 要求 1,881,465,000 円 → FY2025 当初 1,874,784,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,854,473,877 円(69.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,874,784,000 円 → FY2026 要求 1,917,426,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,182,894,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,878,623,000 円
補正予算
774,326,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
2,652,949,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,878,623,000 円(7件)、第1次補正予算 774,326,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,854,473,877 円
執行率
69.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
758,014,000 円
不用相当額
40,461,123 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
輸入食品等の安全性確保については、輸出国での輸出時、輸入時及び国内流通の3段階において、必要な措置を講じている。そのうち、本事業は、輸入時における対策として、熱量ベースで約6割を占める、輸入食品の安全性を確保するものであり、国民の健康危害に直結するため、国費を投入して実施すべき必要な事業である。令和6年度の輸入届出件数は速報値で約247万件、モニタリング検査は計画数100,224件に対し、速報値で延べ100,970件を実施した。また、モニタリング検査により、速報値で延べ125件について、食品衛生法違反として、回収等の措置を講じたところであり、令和7年度も引き続き取り組んでまいりたい。
改善の方向性
適切に予算を執行し、事業の目標が達成できており、このまま継続して事業を実施する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
輸入食品等の一層の安全性を図ることを目的としている輸入食品等のモニタリング検査の実施に必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットモニタリング検査件数(活動実績:モニタリング検査件数)[件]100224100970 100.74433
アウトカム・長期-[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めていく。
FY2025 当初予算(参考)
1,874,784,000 円
FY2026 概算要求
1,917,426,000 円
うち要望額
495,698,000 円
主な増減理由
検査機器の更新費用の増額のため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B神戸検疫所ほか12箇所
全国の港や空港で輸入食品の検査業務を行う。
1,845,345,354 円
CJA三井リース株式会社ほか
輸入食品の検査に必要な物品や役務の提供を行う。(13検疫所中で最も支出の多い神戸検疫所の執行実績を記載する。)
626,557,967 円
A公益財団法人全国市長会館ほか
検疫所における食品衛生監視員採用活動業務を行う
3,250,153 円