厚生労働省 / 雇用環境・均等局 / 有期・短時間労働課

中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業

予算事業ID 2500 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: 雇用労災対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 27 億円 のうち 21.8 億円(81.0%)を執行。不用相当額 5.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 30.1 億円、FY2026 概算要求は 29.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 31.4 億円 → FY2025 当初 30.1 億円(−4.2%)。判定は「整合」。

事業の目的

平成31年4月以降、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(以下「働き方改革関連法」という。)が順次施行されてきたところであり、我が国における雇用の7割を占める中小企業・小規模事業者等についても働き方改革を着実に実施し、多様で柔軟な働き方を選択できる、魅力ある職場づくりを行うことが重要である。そのため、働き方改革推進支援センターにおいては、中小企業・小規模事業者等に対し、相談支援等を行うとともに、働き方改革全般についての情報発信を行う。

事業の概要

47都道府県に「働き方改革推進支援センター」を設置し、①長時間労働の是正、②同一労働同一賃金の実現、③生産性向上による賃金引上げ、④人手不足の緩和などの労務管理に関する課題に対応するため、就業規則や賃金制度等の見直し方などについて、/○ 労務管理等の専門家による、働き方改革全般に関する窓口相談や、訪問又はオンラインによるコンサルティングの実施/○ 企業の取組事例や労働関係助成金の活用方法等に関するセミナーの実施/○ 働き方改革全般に係る周知啓発及び総合的な情報発信/などの支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 31.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 31.4 億円 要求の 100%現額 27 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 21.8 億円 執行率 81.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5.1 億円 現額の 19%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 104.2〜115.8%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 29.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算31.4 億円
予備費等-4.5 億円
歳出予算現額27 億円

使い道

執行額21.8 億円
不用相当額5.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 6,678,664,000 円 5,572,527,000 円 5,166,678,260 円
2022 4,375,432,000 円 4,375,432,000 円 2,469,814,315 円
2023 3,674,421,000 円 3,674,421,000 円 2,623,258,585 円
2024 3,141,761,000 円 2,696,316,316 円 2,184,398,534 円
2025 3,010,268,000 円 3,010,268,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20216,678,664,000 円5,572,527,000 円5,166,678,260 円92.7%405,848,740 円2025年度シート
20224,375,432,000 円4,375,432,000 円4,375,432,000 円2,469,814,315 円56.4%1,905,617,685 円2025年度シート
20233,674,421,000 円3,674,421,000 円3,674,421,000 円2,623,258,585 円71.4%1,051,162,415 円2025年度シート
20243,141,761,000 円3,141,761,000 円2,696,316,316 円2,184,398,534 円81.0%511,917,782 円2025年度シート(改訂)
20253,010,268,000 円3,010,268,000 円3,010,268,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」

FY2024 当初 3,141,761,000 円 → FY2025 要求 3,010,268,000 円 → FY2025 当初 3,010,268,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,184,398,534 円(81.0%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 3,010,268,000 円 → FY2026 要求 2,965,119,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,141,761,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,141,761,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-445,444,684 円
歳出予算現額
2,696,316,316 円
内訳(予算種別)
当初予算 3,141,761,000 円(10件)、予備費等1 -445,444,684 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,184,398,534 円
執行率
81.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
511,917,782 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
働き方改革推進支援センターにおける、コンサルティング件数は毎年度約3万件以上あり、一定のニーズがある。長時間労働の削減、正規雇用労働者と非正規雇用労働者との不合理な待遇差の解消を目指す同一労働同一賃金の実現等の働き方改革関連法への対応に向け、取組を進める中小企業等には個別相談支援が必要となるため、引き続き中小企業等に対する支援策として、広く働き方改革推進支援センターの周知を図り、効果的に活用することが求められる。
改善の方向性
都道府県労働局や商工団体等の関係機関との連携を図り、適切な執行に努めてまいりたい。なお、これまでの執行状況を踏まえ、必要額は精査を行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット働き方改革推進支援センタ-のコンサルティング件数(件)[件数]3000032928 109.76
アウトカム・短期働き方改革関連法の法改正内容や働き方改革の取組事例、働き方改革推進支援センターを始めとした各種支援策を掲載している「働き方改革特設サイト」のPV数[万PV]298345 115.77181
アウトカム・長期働き方改革推進支援センターにおいて、相談支援やコンサルティングを行った事業主に対して「満足度調査」を実施し、相談支援等について「有益であった」「概ね有益であった」と回答した者の割合[%]9599 104.21053

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
3,010,268,000 円
FY2026 概算要求
2,965,119,000 円
主な増減理由
旅費単価等の見直しによる減

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B東京労働局に対する示達ほか
「働き方改革推進支援センター(都道府県センター)」の事業管理等を行う。
1,733,857,000 円
C株式会社タスクールPlusほか
「働き方改革推進支援センター(都道府県センター)」の運営を行う。
1,733,857,000 円
A全国社会保険労務士会連合会
「働き方改革推進支援センター(全国センター)」の運営を行う。
292,600,000 円
D東京労働局に対する示達ほか
都道府県労働局の賃金職員等に要する経費(行政経費)
157,385,000 円