厚生労働省 / 職業安定局 / 総務課

生活保護受給者等就労自立促進事業

予算事業ID 2602 前年度事業 開始 2013年度 主要経費: その他の事項経費、雇用労災対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 72.4 億円 のうち 70.2 億円(97.0%)を執行。不用相当額 2.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 71.1 億円、FY2026 概算要求は 72.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 72.4 億円 → FY2025 当初 71.1 億円(−1.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

生活保護受給者や生活困窮者を対象として、労働局・ハローワークと地方公共団体との協定に基づく連携を基盤に、生活保護受給者等の就労による自立を支援することにより、生活保護や生活困窮状態からの脱却を目指す。

事業の概要

福祉事務所等へのハローワークの常設窓口の設置や定期的な巡回相談などによるワンストップ型の支援体制を全国的に整備し、ハローワークと福祉事務所等が一体となった就労支援を推進する。/具体的には、福祉事務所等から支援要請のあった対象者について、福祉事務所等と緊密に連携しつつ、ハローワークにおいて担当者制による職業相談・職業紹介等のきめ細かな就労支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 72.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 72.4 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 70.2 億円 執行率 97.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.2 億円 現額の 3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 103.2〜103.2%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 72.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算72.4 億円
歳出予算現額72.4 億円

使い道

執行額70.2 億円
不用相当額2.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 8,296,319,000 円 8,296,319,000 円 7,785,747,000 円
2022 7,371,755,000 円 7,371,755,000 円 6,827,108,000 円
2023 7,172,150,000 円 7,172,150,000 円 6,884,520,852 円
2024 7,242,045,000 円 7,242,045,000 円 7,021,570,475 円
2025 7,110,517,000 円 7,110,517,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20218,296,319,000 円8,296,319,000 円7,785,747,000 円93.8%510,572,000 円2025年度シート
20227,371,755,000 円7,371,755,000 円7,371,755,000 円6,827,108,000 円92.6%544,647,000 円2025年度シート
20237,172,150,000 円7,172,150,000 円7,172,150,000 円6,884,520,852 円96.0%287,629,148 円2025年度シート
20247,244,221,000 円7,242,045,000 円7,242,045,000 円7,021,570,475 円97.0%220,474,525 円2025年度シート
20257,110,825,000 円7,110,517,000 円7,110,517,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 7,242,045,000 円 → FY2025 要求 7,110,825,000 円 → FY2025 当初 7,110,517,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 7,021,570,475 円(97.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 7,110,517,000 円 → FY2026 要求 7,288,371,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
7,244,221,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,242,045,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
7,242,045,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 7,242,045,000 円(17件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
7,021,570,475 円
執行率
97.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
220,474,525 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
地方公共団体へのハローワークの常設窓口の設置や定期的な巡回相談の実施等により、ワンストップ型の支援体制を整備し、地方公共団体に来所した生活保護受給者等に対して両機関が一体となった支援チームによる就労支援を実施しているところ、短期アウトカムとして設定した支援対象者の就職率、長期アウトカムとして設定した支援対象者の常用就職率については100%を超える達成率となっていることから、本事業は生活保護受給者や生活困窮者等の就労による自立を支援することが出来ていると考えられる。また、地方公共団体の福祉施策の対象となっている生活保護受給者や生活困窮者等の就労による自立を促進するため、地方公共団体と労働局・ハローワーク(国)との協定に基づき、地方公共団体のニーズを踏まえて実施している事業であること、また労働施策総合推進法等に基づき国と地方の連携・協力により実施する事業であることからも、引き続き国が実施する必要があると考えられる。
改善の方向性
引き続き、地方公共団体(福祉事務所や自立相談支援機関等)と緊密に連携し、支援対象者の課題やニーズを踏まえつつ、両機関から構成する支援チームによる一体的な就労支援に集中的に取り組んでいく。また、執行額を踏まえた適切な予算要求に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の事業実施に際しても、引き続き適正な業務執行を行うこと。(寺田 麻佑)
推進チーム所見
現状通り
本事業の効果測定に伴い設定した各指標の目標値を上回る成果実績となっており、且つ事業実施に伴う予算執行も適当であると認められることから、引き続き必要な予算額を確保し、効果的な事業実施及び適正な執行管理に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット相談件数[件]536000526035 98.14086
アウトカム・短期生活保護受給者等就労自立促進事業における就職率(就職者数/支援対象者数)[%]68.370.5 103.22108
アウトカム・長期生活保護受給者等就労自立促進事業における常用就職率(雇用契約において雇用期間の定めがないか又は4か月以上の雇用期間が定められている就職者数/支援対象者数)[%]56.958.7 103.16344

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
令和6年度の執行率を踏まえ、令和8年度予算についても必要額を精査し、適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
7,110,517,000 円
FY2026 概算要求
7,288,371,000 円
主な増減理由
人件費および保険料等が上昇したため、諸謝金および労働保険業務庁費等を増額した。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A東京労働局ほか
就職支援ナビゲーターによる就業相談・職業紹介の実施等
7,021,374,505 円