内閣府 / 科学技術・イノベーション推進事務局 / 参事官(重要課題担当)

科学技術政策におけるEBPM等推進事業

予算事業ID 265 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.8 億円 のうち 2.2 億円(56.8%)を執行。翌年度繰越 8,995 万円、不用相当額 7,586 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.4 億円、FY2026 概算要求は 2.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.4 億円 → FY2025 当初 2.4 億円(−0.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

効果的な科学技術・イノベーション政策の立案のため、エビデンスの収集・調査分析等を実施することにより、客観的根拠に基づく政策立案(EBPM(Evidence-based Policy Making))及び国立大学・研究開発法人等の法人運営(EBMgt(Evidence-based Management))を推進する。

事業の概要

科学技術分野における多様な観点からの分析を可能とするプラットフォームである、e-CSTIに必要となる「研究」「教育」「資金獲得」に関するデータの収集・整理・分析を行う。具体的には、以下5つの機能を実現するための調査を実施する。/ 1.科学技術関係予算の見える化/ 2.国立大学・研究開発法人等の研究力の見える化/ 3.大学・研究開発法人等の外部資金・寄付金獲得の見える化/ 4.人材育成に係る産業界ニーズの見える化/ 5.地域における大学等の目指すべきビジョンの見える化

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.4 億円 要求の 62.3%現額 3.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.2 億円 執行率 56.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,586 万円 現額の 19.8%翌年度繰越 8,995 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 228.6%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.4 億円
補正予算8,995 万円
前年度繰越5,481 万円
歳出予算現額3.8 億円

使い道

執行額2.2 億円
翌年度繰越8,995 万円
不用相当額7,586 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 206,590,000 円 206,590,000 円 192,493,000 円
2022 203,366,000 円 327,966,000 円 180,600,000 円
2023 238,806,000 円 418,217,000 円 320,430,000 円
2024 239,267,000 円 384,031,000 円 218,223,000 円
2025 238,196,000 円 328,149,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021206,590,000 円206,590,000 円192,493,000 円93.2%14,097,000 円2025年度シート
2022436,438,000 円203,366,000 円327,966,000 円180,600,000 円55.1%22,766,000 円2025年度シート
2023426,140,000 円238,806,000 円418,217,000 円320,430,000 円76.6%42,976,000 円2025年度シート
2024384,300,000 円239,267,000 円384,031,000 円218,223,000 円56.8%75,855,000 円2025年度シート
2025470,841,000 円238,196,000 円328,149,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 239,267,000 円 → FY2025 要求 470,841,000 円 → FY2025 当初 238,196,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 218,223,000 円(56.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 238,196,000 円 → FY2026 要求 238,196,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
384,300,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
239,267,000 円
補正予算
89,953,000 円
前年度繰越
54,811,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
384,031,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 54,811,000 円(1件)、当初予算 239,267,000 円(5件)、第1次補正予算 89,953,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
218,223,000 円
執行率
56.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
89,953,000 円
不用相当額
75,855,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
効果的な科学技術・イノベーション政策の策定・推進にあたっては、客観的なデータに基づく検討が必要となるが、本件は、そのための基本的な調査を実施するものであり、エビデンスに基づく政策立案・法人運営の達成手段として適切な事業である。事業を行うにあたっては、全体として一般競争入札を積極的に行うことにより競争性を確保しており、前年度の応札が一者であった継続案件については、複数の業者から見積書を徴収しているが、専門性の高い内容のため、一者応札となってしまったものがある。また効率面においては、適宜進捗管理を行うなど、コスト削減に向けた工夫を引き続き行いたい。本事業の成果実績は、調査結果をエビデンスシステム(e-CSTI)を通じて関係機関に共有するとともに、公開可能な部分については一般公開サイトに公開している。なお、分析結果は統合イノベーション戦略など、重要政策の策定に利用されており、成果目標に見合った実績となっている。
改善の方向性
引き続き、前年度の応札が一者であった継続案件については、複数の業者から見積書を徴収のうえでコスト等の水準を確保するとともに、一般競争入札を積極的に行うことで競争性の確保に努める。また、本事業の目的を達成するため、必要に応じて調査内容の見直しを行う。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 短期・長期アウトカム指標が定性的なものになっている理由については首肯することができる。引き続き一者応札の解消については努力されたい。
推進チーム所見
現状通り
外部有識者の所見を踏まえ、一者応札の解消に向けた取組を行い、効果的・効率的な事業の実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットEBPM・EBMgtに資する委託調査の実施件数[件]44 100
アウトカム・短期e-CSTIにおける提供機能の高度化
アウトカム・中期e-CSTI分析内容の政策議論の場での活用回数[件]716 228.57143
アウトカム・長期-[-]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
入札説明会の実施や仕様書の逐次改善など、複数業者の参加に向けた取組を継続し、一者応札の防止に努める。
FY2025 当初予算(参考)
238,196,000 円
FY2026 概算要求
238,196,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A「重要科学技術領域の分析及びEBPMの推進・高度化に係る調査コンソーシアム」(株式会社三菱総合研究所ほか)
科学技術関係予算・重点分野に関する調査・分析
79,113,000 円
B株式会社野村総合研究所
大学・研究開発法人等の外部資金・寄付金獲得の見える化に関する調査・分析
56,540,000 円
Cアビームコンサルティング株式会社
データの利活用高度化に関する調査・分析
44,000,000 円
D三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
研究力に関する調査・分析
37,440,000 円