厚生労働省 / 社会・援護局 / 援護企画課

中国残留邦人等に対する帰国受入援護事業

予算事業ID 2766 前年度事業 開始 1973年度 主要経費: 恩給関係費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.2 億円 のうち 1.1 億円(87.6%)を執行。翌年度繰越 1,177 万円、不用相当額 324 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.3 億円、FY2026 概算要求は 1.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 1.3 億円 → FY2025 当初 1.3 億円(−1.3%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

日本への永住帰国を希望する中国残留邦人等の方々に帰国受入援護を行うことにより、これらの方の早期の帰国促進を図る。

事業の概要

日本へ永住帰国を希望する中国残留邦人等に対して永住帰国旅費や自立支度金を支給する。また、一時帰国者に対して一時帰国旅費等を支給する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.3 億円 要求の 100.1%現額 1.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.1 億円 執行率 87.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 324 万円 現額の 2.7%翌年度繰越 1,177 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 50%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.3 億円
補正予算1,177 万円
予備費等-2,374 万円
歳出予算現額1.2 億円

使い道

執行額1.1 億円
翌年度繰越1,177 万円
不用相当額324 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 112,656,000 円 112,656,000 円 92,962,205 円
2022 111,113,000 円 111,113,000 円 81,214,494 円
2023 112,258,000 円 112,258,000 円 89,142,241 円
2024 132,796,000 円 120,819,140 円 105,817,099 円
2025 131,101,000 円 142,866,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021112,656,000 円112,656,000 円92,962,205 円82.5%19,693,795 円2025年度シート
2022111,113,000 円111,113,000 円111,113,000 円81,214,494 円73.1%29,898,506 円2025年度シート
2023112,413,000 円112,258,000 円112,258,000 円89,142,241 円79.4%23,115,759 円2025年度シート
2024132,650,000 円132,796,000 円120,819,140 円105,817,099 円87.6%3,237,041 円2025年度シート(改訂)
2025144,001,000 円131,101,000 円142,866,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -2,481,000 円

FY2024 当初 132,796,000 円 → FY2025 要求 144,001,000 円 → FY2025 当初 131,101,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 105,817,099 円(87.6%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 131,101,000 円 → FY2026 要求 148,728,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
132,650,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
132,796,000 円
補正予算
11,765,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-23,741,860 円
歳出予算現額
120,819,140 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 11,765,000 円(1件)、当初予算 132,796,000 円(6件)、予備費等1 -23,741,860 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
105,817,099 円
執行率
87.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
11,765,000 円
不用相当額
3,237,041 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
前年度に引き続き中国残留邦人等の高齢化や、ウクライナ情勢の影響でロシアと日本の直行便が運休していること等により、帰国希望者は、減少傾向にある。しかしながら、当該事業は国の責務として中国残留邦人等の援護を行う事業であり、帰国希望があれば円滑に事業を遂行し、中国残留邦人等の早期の自立や生活の安定を図る必要があることから、引き続き必要な経費を精査した上で中国残留邦人等に対する帰国受入援護事業を適切に実施していくこととする。なお、2024度は補正予算で計上した工事設計費を2025年度に繰り越すこととなった。
改善の方向性
当該事業は帰国を希望する者を速やかに帰国させるべき事業であり、希望に応じて適切な対応を求められることを鑑み、今後も予算を精査し、合理化に努めていくこととする。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
執行率の改善が見られないことから、引き続き真に必要な予算を精査の上、適切な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット一時帰国世帯数[世帯]5431 57.40741
アウトカム・長期永住帰国世帯数[世帯]21 50

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
当該事業は、帰国希望があれば国の責務として円滑に事業を遂行する必要があることから引き続き必要となる予算を精査し、合理化に努める。
FY2025 当初予算(参考)
131,101,000 円
FY2026 概算要求
148,728,000 円
主な増減理由
人件費や物価の高騰による。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B公益財団法人中国残留孤児援護基金ほか
中国・樺太等残留邦人集団一時帰国事業
55,639,205 円
D特定非営利活動法人日本サハリン協会ほか
永住・一時帰国者の航空賃(主に代理受領)
10,908,001 円
E厚生労働省(東京検疫所)ほか
中国残留邦人等の一時帰国中の滞在費の支払事務等
9,130,500 円
A東京都ほか
身元引受人事業(事務委託)
1,954,510 円
C株式会社くすりの福太郎ほか
入院患者等療養費(永住帰国直後の中国残留邦人等が中国帰国者支援・交流センター入所中に要した医療費)
112,410 円