厚生労働省 / 社会・援護局 / 精神・障害保健課

心神喪失者等医療観察法人材養成研修

予算事業ID 2795 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: 保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3,395 万円 のうち 1,919 万円(56.5%)を執行。不用相当額 1,477 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,549 万円、FY2026 概算要求は 2,581 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,395 万円 → FY2025 当初 2,549 万円(−24.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(以下「医療観察法」という。)に基づく指定医療機関の従事者、精神保健判定医等関係者に対し、医療観察法対象者の病状改善のために専門性の高い医療を付与しその社会復帰を促進するとともに、より質の高い審判制度を確立するために、最新の司法精神医学の知見等を踏まえた司法精神医学の教育研修、医療観察法に基づく鑑定並びに医療処遇に関する各種の演習等を通じて、司法精神医療の担い手である関係職種の育成と資質能力の向上及び均てん化を図り、医療観察法の円滑な運用に資することを目的とする。

事業の概要

【指定医療機関従事者研修】/ 指定医療機関(当該年度中に指定予定の医療機関を含む)に従事予定の医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士及び臨床心理技術者を対象とした研修を委託事業として実施する。//【精神保健判定医等養成研修】/ 研修を受講することにより要件を満たし、精神保健判定医となる予定の者を対象とした「精神保健判定医養成研修」及び研修を受講することにより要件を満たし、精神保健参与員候補者となる予定の者を対象とした「精神保健参与員候補者養成研修」を委託事業として実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,468 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,395 万円 要求の 97.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,919 万円 執行率 56.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,477 万円 現額の 43.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2,581 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,395 万円
歳出予算現額3,395 万円

使い道

執行額1,919 万円
不用相当額1,477 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 40,159,000 円 40,159,000 円 19,743,000 円
2022 40,159,000 円 40,159,000 円 17,847,000 円
2023 34,479,000 円 34,479,000 円 16,278,166 円
2024 33,953,000 円 33,953,000 円 19,185,096 円
2025 25,492,000 円 25,492,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202140,159,000 円40,159,000 円19,743,000 円49.2%20,416,000 円2025年度シート
202240,493,000 円40,159,000 円40,159,000 円17,847,000 円44.4%22,312,000 円2025年度シート
202340,447,000 円34,479,000 円34,479,000 円16,278,166 円47.2%18,200,834 円2025年度シート
202434,678,000 円33,953,000 円33,953,000 円19,185,096 円56.5%14,767,904 円2025年度シート
202534,185,000 円25,492,000 円25,492,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 33,953,000 円 → FY2025 要求 34,185,000 円 → FY2025 当初 25,492,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 19,185,096 円(56.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 25,492,000 円 → FY2026 要求 25,811,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
34,678,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
33,953,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
33,953,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 33,953,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
19,185,096 円
執行率
56.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
14,767,904 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、医療観察法に基づく裁判所の決定を受けた対象者に対する医療を担う指定医療機関の従事者の資質向上を図るための研修及び対象者の処遇の決定を行う精神保健判定医等を養成するための研修を同法に基づき実施しているものである。研修の受講が見込まれる人数等を勘案し、計画的に予算計上しているところである。執行率は低いが年々予算は減少傾向であり、引き続き必要な予算を確保していく。
改善の方向性
指定医療機関の増加に伴う研修人数の増加や受講者1人あたりのコスト等を考慮しつつ執行を行うことにより執行率の改善に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
医療観察法の円滑な運用に必要な事業であるが、執行率が低調であるため、改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット「指定医療機関従事者研修」の受講者数[人]590563 95.42373
アウトプット「精神保健判定医等養成研修」の受講者[人]330233 70.60606
アウトカム・長期-590
アウトカム・長期-330

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
執行率を改善できるよう、必要な予算を確保し、適正な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
25,492,000 円
FY2026 概算要求
25,811,000 円
主な増減理由
指定通院医療機関の増加に伴い必要となる経費を増加したため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B公益社団法人日本精神科病院協会
【精神保健判定医等養成研修】/精神保健判定医、精神保健参与員候補者の養成研修を実施するとともに、地域において対象者の福祉的指導等の役割を担う精神保健福祉士、保健師、社会福祉士等に対する地域福祉職員研修を実施する。
15,564,321 円
A独立行政法人国立病院機構
【指定医療機関従事者研修】/指定入院医療機関または指定通院医療機関に従事・従事予定の医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士及び臨床心理技術者に対する司法精神医学の教育研修を通じ、医療観察法の担い手である関係職種の育成と資質能力の向上を図る。
3,620,775 円