厚生労働省 / 老健局 / 認知症施策・地域介護推進課

認知症疾患医療センター運営事業

予算事業ID 2852 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 13.2 億円 のうち 11.1 億円(84.3%)を執行。不用相当額 2.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 13.2 億円、FY2026 概算要求は 13.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 13.2 億円 → FY2025 当初 13.2 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

都道府県及び指定都市が認知症疾患医療センター を設置することにより、保健医療・介護機関等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断とその初期対応、認知症の行動・心理症状と身体合併症の急性期治療に関する対応、専門医療相談、診断後の相談支援等を実施することとする。また、地域保健医療・介護関係者への研修等を行うことにより、地域において認知症に対して進行予防から地域生活の維持まで必要となる医療を提供できる機能体制の構築を図り、事業の着実な実施を推進していくことを目的とする。

事業の概要

以下の機能を担う認知症疾患医療センターに対し、その運用に係る経費を補助する。/・専門的医療機能   … 鑑別診断とそれに基づく初期対応、認知症の行動・心理症状と身体合併症への急性期対応、専門医療相談。/・地域連携拠点機能 … 認知症に関する情報発信・普及啓発、認知症医療に関する連携体制強化・研修実施。/・診断後等支援機能 … 診断後の認知症の人や家族に対し、今後の生活等に関する不安が軽減されるよう相談支援を実施。/・アルツハイマー病の抗アミロイドβ抗体薬に係る治療・相談支援等機能 ・・・ 当該治療についての相談対応・支援、当該治療の適応外である者への支援等を実施。/・事業の着実な実施に向けた取組の推進 … 都道府県・指定都市が行う取組への積極的な関与。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 13.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 13.2 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 11.1 億円 執行率 84.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.1 億円 現額の 15.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 13.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算13.2 億円
歳出予算現額13.2 億円

使い道

執行額11.1 億円
不用相当額2.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,164,569,000 円 2,164,569,000 円 1,711,980,000 円
2022 2,189,469,000 円 2,189,469,000 円 1,789,794,000 円
2023 1,285,960,000 円 1,056,452,000 円 1,056,452,000 円
2024 1,315,496,000 円 1,315,496,000 円 1,108,387,000 円
2025 1,315,496,000 円 1,315,496,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,164,569,000 円2,164,569,000 円1,711,980,000 円79.1%452,589,000 円2025年度シート
20220 円2,189,469,000 円2,189,469,000 円1,789,794,000 円81.7%399,675,000 円2025年度シート
20230 円1,285,960,000 円1,056,452,000 円1,056,452,000 円100.0%0 円2025年度シート
20241,315,496,000 円1,315,496,000 円1,315,496,000 円1,108,387,000 円84.3%207,109,000 円2025年度シート
20251,315,496,000 円1,315,496,000 円1,315,496,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,315,496,000 円 → FY2025 要求 1,315,496,000 円 → FY2025 当初 1,315,496,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,108,387,000 円(84.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 1,315,496,000 円 → FY2026 要求 1,315,164,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,315,496,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,315,496,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,315,496,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,315,496,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,108,387,000 円
執行率
84.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
207,109,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
認知症疾患医療センターの整備目標数については概ね達成しており、今後は軽度認知障害や認知症の早期発見、治療、進行の抑制に向け、医療センターの質の管理や診断後の支援充実、ネットワークの構築等が求められているところである。各センターにおいては、相談支援や研修等が実施されており、地域における認知症施策に寄与していることが確認された。
改善の方向性
2次医療圏ごとの認知症疾患医療センターの指定状況に偏在があること、認知症基本法の周知や自治体での認知症施策推進計画策定の議論が進むことにより国民の認知症への関心が高まり認知症疾患医療センターへの相談等が増加することが見込まれる。認知症疾患医療センターの質の管理、診断後等支援の充実の他、さらなる地域における役割等の可能性について検討を行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率は徐々に改善傾向にあるものの、依然として85%を下回っていることから、その要因を分析し、真に必要な予算を精査すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット認知症医療センターにおける診断後の相談支援実施箇所数[箇所]488
アウトプット認知症医療センター地域連携会議の開催数[件]499
アウトプット認知症疾患医療センターにおける研修実施数[回]3000
アウトカム・短期地域への認知症に関する普及啓発に取り組んでいるセンター数[箇所]439
アウトカム・長期
アウトカム・長期
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
認知症疾患医療センターの質の管理、診断後等支援の充実の他、さらなる地域における役割等の可能性について検討を行い、真に必要な予算を精査することに努める。
FY2025 当初予算(参考)
1,315,496,000 円
FY2026 概算要求
1,315,164,000 円
主な増減理由
積算単価の見直しによる減

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A東京都ほか
保健医療・介護機関等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断とその初期対応、認知症の行動・心理症状と身体合併症の急性期治療に関する対応、専門医療相談、診断後の相談支援等を実施することとする。また、地域保健医療・介護関係者への研修等を行う。
1,108,387,000 円