厚生労働省 / 大臣官房 / 国際課

国際労働機関拠出金事業

予算事業ID 2878 前年度事業 開始 1974年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5.4 億円 のうち 5.3 億円(99.7%)を執行。不用相当額 139 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 4.1 億円、FY2026 概算要求は 5.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4.1 億円 → FY2025 当初 4.1 億円(+0.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

開発途上国における雇用・労働問題の解決を助け、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現すること。

事業の概要

我が国は、労働者のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進に係る経験及び知見を蓄積しており、アジア地域を中心に、労働分野における十分な貢献をなしえることができると考えられる。このため、開発途上国におけるディーセントワークの実現のため、労働・社会保障分野の国連専門機関である国際労働機関(ILO)への拠出を通じた、労働分野における開発協力を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.1 億円 要求の 70.5%現額 5.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5.3 億円 執行率 99.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 139 万円 現額の 0.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 140〜237.1%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 5.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.1 億円
補正予算1.3 億円
歳出予算現額5.4 億円

使い道

執行額5.3 億円
不用相当額139 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 686,222,000 円 686,222,000 円 684,079,000 円
2022 747,657,000 円 747,657,000 円 746,119,000 円
2023 434,831,000 円 542,349,000 円 541,210,110 円
2024 407,502,000 円 536,365,000 円 534,972,092 円
2025 408,435,000 円 646,564,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021686,222,000 円686,222,000 円684,079,000 円99.7%2,143,000 円2025年度シート
2022889,143,000 円747,657,000 円747,657,000 円746,119,000 円99.8%1,538,000 円2025年度シート
2023942,000,000 円434,831,000 円542,349,000 円541,210,110 円99.8%1,138,890 円2025年度シート
2024577,750,000 円407,502,000 円536,365,000 円534,972,092 円99.7%1,392,908 円2025年度シート
2025623,217,000 円408,435,000 円646,564,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 407,502,000 円 → FY2025 要求 623,217,000 円 → FY2025 当初 408,435,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 534,972,092 円(99.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 408,435,000 円 → FY2026 要求 517,401,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
577,750,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
407,502,000 円
補正予算
128,863,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
536,365,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 407,502,000 円(6件)、第1次補正予算 128,863,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
534,972,092 円
執行率
99.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,392,908 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
日本が拠出しているプロジェクトについて、ILOの作成する報告書により、プロジェクト毎に設定される計画目標の達成状況を把握するとともに、実施状況をレビューするためILO-ROAPとの拠出金事業に係る課長級協議を年1回実施し、事業が有効に実施されていることを確認している。
改善の方向性
年1回の協議において、アジア地域等の援助ニーズを把握するとともに、プロジェクト内容の見直しを適宜行っている。また、プロジェクトの実施期間終了時には、プロジェクト存続の必要性を検討し、初期の目的を達成したプロジェクトは終了するなど、真に必要なプロジェクトが実施されるよう見直しを行っている。令和8年度においても、本見直しを実施のうえ、事業を実施していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の事業実施に際しては、長期的視点を踏まえつつ、把握可能な範囲での中期的な成果指標の設定についても検討を行うこと。(大谷 恵未)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
外部有識者の所見を踏まえ、ILO拠出金によって効果が発現していることが分かる成果指標を検討すること。その際、複数のプロジェクトに共通する指標とすると、設定できる指標が限られてくることから、主要なプロジェクトのアクティビティを設定し、それらの成果指標を今後は効果測定していくことができないか検討すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットILOへの拠出金事業におけるプロジェクト数[件]67 116.66667
アウトカム・短期セミナーや職業訓練等への参加者数(達成度=成果実績/目標値)[人]1929845753 237.08674
アウトカム・長期アジア・太平洋地域における失業率(達成度=(100-成果実績)/(100-目標値))[%]34.2 140

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
中期的な成果指標の設定が可能かどうかについて、拠出先であるILOとの定期協議等における議論等により検討する。
FY2025 当初予算(参考)
408,435,000 円
FY2026 概算要求
517,401,000 円
主な増減理由
国際機関を通じ、労働安全衛生や社会保障制度等の課題に対する技術支援等を実施するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際労働機関(ILO)
ディーセント・ワークの実現のための開発協力事業
534,597,000 円