厚生労働省 / 国立社会保障・人口問題研究所 / 総務課

「一億総活躍社会」実現に向けた総合的研究

予算事業ID 2940 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,092 万円 のうち 1,030 万円(94.3%)を執行。不用相当額 62.3 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 987 万円、FY2026 概算要求は 1,023 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,092 万円 → FY2025 当初 987 万円(−9.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

生活上の様々な困難に至る要因の特定及び予防を含めた政策的介入を構想するための実証的知見の蓄積が行われ、効果的な子育て支援策の整備、就職不安定世代の生活強化を伴った社会的包摂及び介護者への効果的な支援策の構築により、「一億総活躍社会」の実現に資することを目的とする。

事業の概要

子育てや介護をしている世代への支援にかかる次の施策に焦点をあて、厚生労働本省所管部局と緊密に連携し、基盤となるきめ細かい知見を整理するとともに、先進事例の収集・横展開を行うことにより、効率的・効果的な政策の企画立案、実施を担保する。内容としては、①「すべての子どもの未来を築く 子ども・子育て支援に向けた実証研究」について、養育困難事例に至る要因(リスク)を特定し、リスクを有する子育て世帯の実態を把握することで、より効果的な子育て支援策に向けた基礎的な情報を提供する。②「若者世代の包摂を促す社会的支援の研究」について、就職不安定世代の生活安定のために活用できる社会資源の実態把握と分析により、包括的な生活支援のあり方に関する情報の収集・提供する。③「中高年の活躍を支える介護基盤と介護者支援の研究」では、介護離職の観点も含めた介護サービスの把握方法等に関する調査、分析を通じて介護者の負担軽減に資する具体的な対応策を提示する。そして、④「地域生活のための総合的な支援の研究」は総括研究として、総合的な個人の地域生活支援に向けた制度横断的な支援ニーズの実態把握と提供体制のあり方の検討し、地域共生社会の実現を見据え、制度横断的な検討資料の提示する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,092 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,092 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,030 万円 執行率 94.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 62.3 万円 現額の 5.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1,023 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,092 万円
歳出予算現額1,092 万円

使い道

執行額1,030 万円
不用相当額62.3 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 12,916,000 円 12,916,000 円 13,422,111 円
2022 10,820,000 円 10,820,000 円 9,518,509 円
2023 10,916,000 円 10,916,000 円 10,201,622 円
2024 10,918,000 円 10,918,000 円 10,295,196 円
2025 9,869,000 円 9,869,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202112,916,000 円12,916,000 円13,422,111 円103.9%要確認2025年度シート
202212,916,000 円10,820,000 円10,820,000 円9,518,509 円88.0%1,301,491 円2025年度シート
202310,916,000 円10,916,000 円10,916,000 円10,201,622 円93.5%714,378 円2025年度シート
202410,918,000 円10,918,000 円10,918,000 円10,295,196 円94.3%622,804 円2025年度シート
202510,927,000 円9,869,000 円9,869,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 10,918,000 円 → FY2025 要求 10,927,000 円 → FY2025 当初 9,869,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 10,295,196 円(94.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 9,869,000 円 → FY2026 要求 10,234,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
10,918,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
10,918,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
10,918,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 10,918,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
10,295,196 円
執行率
94.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
622,804 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、研究評価委員会から「本研究は平成29年度から継続して実施されてきた広範かつ総合的な研究であり、虐待問題や就職氷河期世代の問題等に関して一定の成果を挙げていることは評価できる。生活困難の複合性に着目し、その性質を踏まえて大規模データの整備を目指すことは学術的にきわめて重要であると考える。各研究班の代表が集まって、全体としてどのようなことを社会にアピールするか、成果として打ち出すかというような、まとめ方を検討する必要がある。」との評価をいただいている。予算の執行面については、見積もり合わせを実施し適切に執行されており、問題ないと考えている。
改善の方向性
引き続き適切な予算の執行に努め、目標値を達成するよう努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
「一億総活躍社会」の実現に資するために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。なお、一者応札となっている要因を分析し、改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット連携課室数[課室]33 100
アウトカム・短期研究報告書の作成・公表[件]11 100
アウトカム・長期-[点]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
FY2025 当初予算(参考)
9,869,000 円
FY2026 概算要求
10,234,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社紀伊國屋書店ほか
研究分析に必要な経費
5,389,154 円