厚生労働省 / 国立感染症研究所 / 会計課

薬剤耐性菌感染症制御研究事業費

予算事業ID 2941 前年度事業 開始 2017年度 終了予定 2024年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3 億円 のうち 3 億円(99.5%)を執行。不用相当額 143 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「終了予定」に対し、FY2024 当初は 3 億円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。判定は「整合」。

事業の目的

国内外で薬剤耐性菌問題が深刻化していることを受け、2016年4月に国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議が「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」を策定した。このアクションプランに沿って、国立感染症研究所に薬剤耐性制御研究センターを設置して、薬剤耐性に関する基礎的な調査研究、医療現場や自治体が実施する臨床的な薬剤耐性菌感染対策支援、さらに国際協力などの活動を包括的に行う。そして薬剤耐性に関するシンクタンクとして情報集約、分析、発信、政策提言を行う。

事業の概要

病原体収集体制を構築して耐性菌株の収集を進める。対象とする病原体は公衆衛生上問題が大きい腸内細菌科細菌等の細菌、マラリア、赤痢アメーバ等原虫、カンジダ等真菌、ウイルスを媒介する蚊などとする。収集される菌株の薬剤耐性遺伝子を調べ、国内での薬剤耐性の流行状況を分子疫学的に把握する。院内感染発生時には自治体と連携して病原体解析、疫学解析を行い、感染対策支援を行う。さらに家畜、食品由来の薬剤耐性菌の情報も収集し、ワンヘルスの考え方から社会における薬剤耐性の動向を俯瞰的に把握する。国際協力については、日本の薬剤耐性サーベイランスの集計プログラムをアジア途上国に提供し、各国での薬剤耐性サーベイランスシステムの構築を支援する。これらの活動を通じて、薬剤耐性に関する各分野の様々な情報を収集、集約、分析し、社会に情報発信するとともに政策提言を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3 億円 要求の 94.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3 億円 執行率 99.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 143 万円 現額の 0.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3 億円
歳出予算現額3 億円

使い道

執行額3 億円
不用相当額143 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 479,348,000 円 479,348,000 円 474,224,059 円
2022 477,438,000 円 477,438,000 円 476,744,713 円
2023 279,724,000 円 279,598,000 円 278,307,869 円
2024 299,021,000 円 299,021,000 円 297,590,444 円
2025 0 円 0 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021479,348,000 円479,348,000 円474,224,059 円98.9%5,123,941 円2025年度シート
2022519,348,000 円477,438,000 円477,438,000 円476,744,713 円99.9%693,287 円2025年度シート
2023645,663,000 円279,724,000 円279,598,000 円278,307,869 円99.5%1,290,131 円2025年度シート
2024315,653,000 円299,021,000 円299,021,000 円297,590,444 円99.5%1,430,556 円2025年度シート
20250 円0 円0 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2024 当初 299,021,000 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 297,590,444 円(99.5%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
315,653,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
299,021,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
299,021,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 299,021,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
297,590,444 円
執行率
99.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,430,556 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
薬剤耐性の細菌、真菌、寄生虫、衛生昆虫を全国から収集し、遺伝子の解析を行って、国内にどのような薬剤耐性微生物がどれくらい存在するか、またアジア途上国など外国との状況の違いや外国からの流入状況などを把握できた。
改善の方向性
本事業を通じて得られた知見を、国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所の事業に生かしていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
終了予定
本事業は国立健康危機管理研究機構へ事業移管したため、令和6年度をもって終了すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット病原体の収集実績[件]10001000 100
アウトカム・短期収集した病原体を解析した数[件]10001000 100
アウトカム・長期-[点]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
当該事業は終了するが、得られた知見は他の事業にも活用する。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B尾崎理化株式会社ほか
備品消耗品購入
80,708,690 円
A東京電力エナジーパートナー株式会社ほか
光熱水料
52,257,867 円
C尾崎理化株式会社ほか
雑役務
48,344,784 円