厚生労働省 / 国立感染症研究所 / 会計課

流行地域が変化してきている感染症の診断体制強化と疫学調査の実施に関する事業費

予算事業ID 2946 前年度事業 開始 2019年度 終了予定 2024年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 891 万円 のうち 891 万円(100.0%)を執行。不用相当額 1486 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「終了予定」に対し、FY2024 当初は 891 万円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

近年、北海道全域でダニ媒介性脳炎(TBE)により死亡または後遺症が残る患者が増加しており、本州にもTBEウイルスが存在することを示唆する研究成績が蓄積されつつある。また、寄生虫性疾患であるエキノコックス症は北海道に限局していたが、北海道内でもその流行地(分布域)が広がりつつあり、さらに愛知県の野良犬の糞便中にエキノコックス虫卵が検出され、北海道以外の地域でもTBEやエキノコックス症が存在し、今後患者が発生する可能性がある。このように流行地が限定されていた感染症の流行地域が拡大しつつある状況を調査するものである。

事業の概要

TBE及びエキノコックス症の検査法を整備するとともに、疫学調査を通じて北海道以外の地域でのTBEやエキノコックス症の流行状況や病原体分布状況を調べる。その上で、リスクのある地域を特定し、当該地域を所管する地方衛生研究所と連携して国内の検査・診断体制を強化・維持する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 891 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 891 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 891 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1486 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 20%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算891 万円
歳出予算現額891 万円

使い道

執行額891 万円
不用相当額1486 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 8,908,000 円 8,908,000 円 8,906,861 円
2022 8,908,000 円 8,908,000 円 8,907,841 円
2023 8,908,000 円 8,908,000 円 8,903,387 円
2024 8,908,000 円 8,908,000 円 8,906,514 円
2025 0 円 0 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20218,908,000 円8,908,000 円8,906,861 円100.0%1,139 円2025年度シート
20228,908,000 円8,908,000 円8,908,000 円8,907,841 円100.0%159 円2025年度シート
20238,908,000 円8,908,000 円8,908,000 円8,903,387 円99.9%4,613 円2025年度シート
20248,908,000 円8,908,000 円8,908,000 円8,906,514 円100.0%1,486 円2025年度シート
20250 円0 円0 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2024 当初 8,908,000 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 8,906,514 円(100.0%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
8,908,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
8,908,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
8,908,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 8,908,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
8,906,514 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,486 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度には、脳炎患者のウイルス学的検査にダニ媒介脳炎(TBE)検査を実施してTBE患者の存在を確認する作業を実施した。また、エキノコックス症は流行地隣接自治体(三重)の抑留犬検査とともに、本州でのエキノコックス疑い患者の検査を実施した。その結果、本州でのTBE患者とエキノコックス感染犬は確認されなかった。エキノコックス症疑い患者は9名発見され、抗体検査および分子同定の結果、1例が海外流行地で感染した単包性エキノコックス症例であった。一方、TBE及びエキノコックス症の検査法の開発・改良実績に関しては、地衞研からの要望に応じて技術移転を実施したところ、令和6年度は、1件に留まった。
改善の方向性
本事業を通じて得られた知見を、国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所の事業に生かしていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
終了予定
本事業は国立健康危機管理研究機構へ事業移管したため、令和6年度をもって終了すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット検査実施件数実績[件]150151 100.66667
アウトカム・短期そのうち地方衛生研究所等への技術移転実績数[件]51 20
アウトカム・長期ー[点]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
当該事業は終了するが、得られた知見は他の事業にも活用する。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A日本酸水素株式会社ほか
備品消耗品購入
3,516,003 円
B株式会社チヨダサイエンスほか
雑役務
684,963 円