厚生労働省 / 政策統括官

国民生活基礎調査費

予算事業ID 2982 前年度事業 開始 1986年度 主要経費: その他の事項経費、保健衛生対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.3 億円 のうち 3.1 億円(93.8%)を執行。不用相当額 2,069 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 8.2 億円、FY2026 概算要求は 3.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3.5 億円 → FY2025 当初 8.2 億円(+131.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

基幹統計である国民生活基礎調査を実施し、保健、医療、福祉、年金、所得等、国民生活の基礎的な事項を調査し、厚生労働省の所掌事務に関する政策の企画及び立案に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定することを目的とする。

事業の概要

昭和61年を初年として3年に1回、世帯の状況の総合的把握及び地域別観察が可能な大規模調査を実施し、その中間の各年については、世帯の基本的事項及び所得の状況を把握する簡易な調査を実施している。全国の世帯及び世帯員を対象とし、国勢調査地区から層化無作為抽出した地区における全世帯及び全世帯員を調査の客体とし、地方公共団体において任命された調査員が世帯を訪問し、調査を行う。令和4年調査では一部の都府県において調査員により回収する方法に代えて、政府統計共同利用システムのオンライン調査システムによる提出も可能とし、令和5年調査から全国で対応している。//(調査方法)/・あらかじめ調査員が配布した調査票に世帯員が自ら記入し、後日、調査員が回収(調査員が審査・補完を行う)する。/・また、提出は、インターネットによるオンライン回答も可能。/・なお、調査員が再三訪問しても不在で一度も面接できない世帯等、面接はできたものの調査員による回収又はオンライン回答が困難な世帯については 郵送による提出も可能。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.5 億円 要求の 99.9%現額 3.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.1 億円 執行率 93.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,069 万円 現額の 6.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100〜114.6%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 3.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.5 億円
予備費等-2,284 万円
歳出予算現額3.3 億円

使い道

執行額3.1 億円
不用相当額2,069 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 293,000,000 円 338,500,000 円 259,000,000 円
2022 723,000,000 円 723,000,000 円 707,000,000 円
2023 275,284,000 円 275,284,000 円 268,186,793 円
2024 354,144,000 円 331,301,000 円 310,610,667 円
2025 820,750,000 円 820,750,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021293,000,000 円338,500,000 円259,000,000 円76.5%79,500,000 円2025年度シート
2022779,000,000 円723,000,000 円723,000,000 円707,000,000 円97.8%16,000,000 円2025年度シート
2023299,000,000 円275,284,000 円275,284,000 円268,186,793 円97.4%7,097,207 円2025年度シート
2024354,631,000 円354,144,000 円331,301,000 円310,610,667 円93.8%20,690,333 円2025年度シート(改訂)
2025832,136,000 円820,750,000 円820,750,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 354,144,000 円 → FY2025 要求 832,136,000 円 → FY2025 当初 820,750,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 310,610,667 円(93.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 820,750,000 円 → FY2026 要求 312,154,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
354,631,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
354,144,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-22,843,000 円
歳出予算現額
331,301,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 354,144,000 円(3件)、予備費等1 -22,843,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
310,610,667 円
執行率
93.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
20,690,333 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
成果目標である「調査の実施」については、当初計画どおり円滑に調査を実施した。「調査結果の公表」については、前年度に実施した調査は調査計画に基づき遅延なく公表を行っており、令和5年調査の回収率は約7割となり、全体として一定程度の回収率を維持している。
改善の方向性
適切に予算を執行し、事業の目標が達成できており、このまま継続して事業を実施する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の事業実施に際しては、設定された複数のアウトカム指標を活用しつつ、引き続き統計の政策的活用に資する適切な事業運営を行うこと。(大谷 恵未)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
国民生活に係る基礎調査を実施する事業であり、円滑に調査を実施していることから、引き続き、必要な予算額を確保し、効率的な執行に努めること。複数のアウトカム指標を活用しつつ、統計の政策的活用に資する適切な事業運営を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国民生活基礎調査客体数:世帯令和7年度公表時期:令和7年7月[世帯]55000
アウトカム・短期オンライン回答率[%]35.540.7 114.64789
アウトカム・短期適切な調査の実施
アウトカム・中期オンライン回答率(50%)[%]
アウトカム・中期PDCAサイクルによる公的統計の品質確保・向上のためのガイドライン(総務省作成)による点検等を実施
アウトカム・長期取りまとめ、公表した調査数[調査]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
所見を踏まえ、レビューシートについて以下の改善を行った。・「概要・目的」の「現状・課題」について、データ等を用いて課題を具体化・オンライン回答率及び統計の信頼性確保について「中期アウトカム」として位置づけ
FY2025 当初予算(参考)
820,750,000 円
FY2026 概算要求
312,154,000 円
主な増減理由
令和7年度は3年に一度の大規模調査年であり、令和8年度は簡易な調査年であることによる減。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C東京都 ほか
厚生労働統計調査の実施
187,425,000 円
A株式会社DI Palette ほか
国民生活基礎調査関係書類の印刷、受付・審査及びデータ入力等
110,407,000 円
B株式会社RELIEF ほか
国民生活基礎調査に係る郵便料金、消耗品購入等
12,183,000 円