厚生労働省 / 年金局 / 総務課

過誤納保険料の払戻し等に必要な経費(年金特別会計国民年金勘定)

予算事業ID 2998 前年度事業 開始 1961年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 647 億円 のうち 549 億円(84.8%)を執行。不用相当額 98.4 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 693 億円、FY2026 概算要求は 693 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 647 億円 → FY2025 当初 693 億円(+7.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

被保険者が納めすぎた保険料の払戻しや日本銀行への為替差の補填の支払いを適切に行う。また、会計が異なる年金の内払い調整を行った際の特会勘定間における財源調整を行う。

事業の概要

・国民年金保険料を前納した被保険者に対し、厚生年金等の被用者年金制度の加入により生じた過誤納保険料について、納付者の請求に基づき随時払戻し等を行う。/・外国居住者に対する年金の支払いにおいて、年金の送金時とその支払取消時による戻入時の為替レートの差額について、日本銀行の請求(四半期毎に年4回)に基づき、補填金として支払う。/・同一人に対して、厚生年金保険法による年金の給付の支給を停止して国民年金法による年金を支給する場合、国民年金法による年金を受ける権利が生じた月の翌月以降の分として既に支払われていた厚生年金保険法による年金は過払い分として国に納付することになるが、手続きの軽減から国民年金法による年金の給付の内払いとし、既に支払われていた当該額について、年金の最終支払いが完了した3月末に支払調整金として国民年金勘定から厚生年金勘定への繰り入れを行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 579 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 647 億円 要求の 111.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 549 億円 執行率 84.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 98.4 億円 現額の 15.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 693 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算647 億円
歳出予算現額647 億円

使い道

執行額549 億円
不用相当額98.4 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 62,942,419,000 円 62,942,419,000 円 47,648,385,000 円
2022 60,321,939,000 円 60,321,939,000 円 51,070,622,000 円
2023 60,417,592,000 円 60,417,592,000 円 52,087,819,012 円
2024 64,729,145,000 円 64,729,145,000 円 54,892,043,713 円
2025 69,265,751,000 円 69,265,751,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202162,942,419,000 円62,942,419,000 円47,648,385,000 円75.7%15,294,034,000 円2025年度シート
202264,443,141,000 円60,321,939,000 円60,321,939,000 円51,070,622,000 円84.7%9,251,317,000 円2025年度シート
202362,946,223,000 円60,417,592,000 円60,417,592,000 円52,087,819,012 円86.2%8,329,772,988 円2025年度シート
202457,879,912,000 円64,729,145,000 円64,729,145,000 円54,892,043,713 円84.8%9,837,101,287 円2025年度シート
202566,307,488,000 円69,265,751,000 円69,265,751,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 64,729,145,000 円 → FY2025 要求 66,307,488,000 円 → FY2025 当初 69,265,751,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 54,892,043,713 円(84.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 69,265,751,000 円 → FY2026 要求 69,265,751,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
57,879,912,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
64,729,145,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
64,729,145,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 64,729,145,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
54,892,043,713 円
執行率
84.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
9,837,101,287 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
当該支出は、納付者への過払いの還付や日本銀行への補填、他年金制度との内払い調整等を行うものであり、必要性、有効性等が認められる。
改善の方向性
引き続き、被保険者等への国民年金保険料の払戻し等に支障をきたさぬように、支払実績等を踏まえ必要な予算額を確保するとともに、適正な執行を行うなどの取組を進める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
被保険者が納めすぎた保険料の払戻しや日本銀行への為替差の補填の支払いを適切に行うために必要な事業であり、実績等を踏まえ、被保険者等に対する着実な払戻し等に支障のないよう、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット過誤納保険料の払戻し件数(なお、本経費は、国民年金保険料を過誤納した者への保険料の払戻し金等であり、当初見込みを設定することはできない。)[件]0933662
アウトカム・長期--

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
69,265,751,000 円
FY2026 概算要求
69,265,751,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A被保険者等
国民年金保険料の納付者
54,892,033,000 円
C日本銀行
海外払い給付費の為替取組上生じた差減の補填
11,000 円
B厚生年金勘定等
他勘定への繰入れ
0 円