農林水産省 / 輸出・国際局 / 国際地域課

新市場開拓推進事業

予算事業ID 3131 前年度事業 開始 2018年度 終了予定 2030年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 24.4 億円 のうち 22.8 億円(93.4%)を執行。不用相当額 1.6 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 22.4 億円、FY2026 概算要求は 24.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 24.4 億円 → FY2025 当初 22.4 億円(−8.1%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

新たな食料・農業・農村基本計画に基づき、マーケットイン・マーケットメイクの観点で新市場の開拓を推進し、農林水産物・食品の輸出拡大等による「海外から稼ぐ力」の強化を図る。

事業の概要

「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」等に基づき、以下の取組等を支援。/○認定品目団体等がオールジャパンで行う輸出力強化につながる取組/○独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)による商流構築/○日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)による海外消費者向けの戦略的プロモーション/○海外における日本食・食文化の魅力発信を担う海外料理人等の育成/○食品産業の海外展開の促進/○訪日外国人の地方誘客や食関連消費拡大の促進

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 26.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 24.4 億円 要求の 91.9%現額 24.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 22.8 億円 執行率 93.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.6 億円 現額の 6.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 61.3〜188.8%(12 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 24.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算24.4 億円
予備費等71.1 万円
歳出予算現額24.4 億円

使い道

執行額22.8 億円
不用相当額1.6 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,917,000,000 円 2,917,000,000 円 2,276,000,000 円
2022 2,622,000,000 円 2,638,000,000 円 2,242,000,000 円
2023 2,360,000,000 円 2,403,384,500 円 2,099,905,000 円
2024 2,440,212,000 円 2,440,923,000 円 2,280,041,000 円
2025 2,242,856,000 円 2,242,856,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「マーケットイン輸出ビジネス拡大支援事業」 → 2025年度〜「新市場開拓推進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,917,000,000 円2,917,000,000 円2,276,000,000 円78.0%625,000,000 円2025年度シート
20225,256,000,000 円2,622,000,000 円2,638,000,000 円2,242,000,000 円85.0%388,000,000 円2025年度シート
20233,335,000,000 円2,360,000,000 円2,403,384,500 円2,099,905,000 円87.4%303,479,500 円2025年度シート
20242,656,000,000 円2,440,212,000 円2,440,923,000 円2,280,041,000 円93.4%160,882,000 円2025年度シート(改訂)
20252,707,869,000 円2,242,856,000 円2,242,856,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -10,000,000 円

FY2024 当初 2,440,212,000 円 → FY2025 要求 2,707,869,000 円 → FY2025 当初 2,242,856,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,280,041,000 円(93.4%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,242,856,000 円 → FY2026 要求 2,462,163,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,656,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,440,212,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
711,000 円
歳出予算現額
2,440,923,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 2,440,212,000 円(2件)、予備費等1 711,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,280,041,000 円
執行率
93.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
160,882,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
新たな食料・農業・農村基本計画に基づき、輸出拡大等により「海外から稼ぐ力」を強化するためには、海外において日本産食材等の需要を拡大することや、輸出に取り組む事業者を増やすことは不可欠であり、当事業はこれらに資する取組の強化を継続して図ってきた。
改善の方向性
【301】HP等において更なる品目団体の活動のPRを行い、会員数の増加を図る。【304】新規に日本産食材を取り扱う店舗に対しても制度のPRを行い、認定店舗数の増加を図る。【307】応募パンフレットの更なる周知に取り組み、輸出事業者の掘り起こしとともに応募者数の増加を目指す。【507】応募時にアンケートの回答を促すようにして、空欄での提出を避ける。また、受賞者の取組を記載した事例集を作成し、受賞者の取組を冊子やインターネットで広く周知する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 国際間の問題は国の支援が必須と思われ、その意味での必要性は高いと思われる。短期アウトカムに定量的な目標が設定されているので、そのフォローを確実に実施することにより事業目標の達成を期待したい。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・アウトプット(品目団体輸出力強化支援事業を活用した団体数)について、目標値と実績値の乖離が大きいことから、取組の強化又は目標設定の見直しについて検討していただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット品目団体輸出力強化支援事業を活用した団体数[団体]116 54.54545
アウトプット海外見本市等への参加事業者数(延べ者数)[者]38254684 122.45752
アウトプット農林水産物・食品の輸出支援者件数[者]425509 119.76471
アウトプット日本産食材サポーター店等への大規模勧誘活動及び日本産食材サポーター店等と連携したプロモーション実施件数[件]81 12.5
アウトプット海外における日本食•食文化や日本産食材の魅力発信を担う外国人日本食料理人の育成のための取組の実施件数[件]1515 100
アウトプット商談実施件数[件]9086 95.55556
アウトプット優良事業者表彰の周知件数[事業者]60006294 104.9
アウトプットプロモーション(広告、バーチャルトリップ、SNS等での情報発信等)の実施件数[件]283302 106.71378
アウトカム・短期認定品目団体の下で業界全体の輸出力強化に向けて連携して取り組む生産から販売に至る関係者の数[会員数]13051280 98.08429
アウトカム・短期新規性のある商談を実施した件数[件]12002266 188.83333
アウトカム・短期JFOODOの参加事業者に4段階評価によりアンケートを実施。うち、上位2項目を回答した事業者の割合[%]8087.5 109.375
アウトカム・短期日本産食材サポーター店の認定数(更新を含む)(件)[店舗]15001040 69.33333
アウトカム・短期日本料理の調理技能認定取得者数(累計)(人)[人]33003433 104.0303
アウトカム・短期事業に参加した日本企業に実施したアンケートにおいて事業後は商談継続中と回答した割合[%]2017 85
アウトカム・短期優良事業者表彰に応募した事業者数[%]7065 92.85714
アウトカム・短期SNS(Facebook、Instagram、Twitter)のリーチ数[リーチ]497080
アウトカム・中期SAVORJAPAN認定地域における訪日外国人の宿泊数(万人泊)【令和6年度実績:令和8年1月頃把握予定】[万人泊]118
アウトカム・長期輸出重点品目の輸出額(※輸出額は年度ではなく年単位で集計)[億円]6597
アウトカム・長期農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者の令和4年度の成約額に対する伸び率[%]141171 121.2766
アウトカム・長期農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者の成約額の令和4年度に対する伸び率[%]141242.8 172.19858
アウトカム・長期事業を実施した日本産食材サポーター店の日本産食材仕入額対前年度比(%)[%]110160 145.45455
アウトカム・長期本事業により認定された海外の外国人日本食料理人のうち、飲食店等に勤務する人が、店舗で使用する日本産品の品目数又は仕入額を、事業終了後2年以内に30%以上増加させた人の割合(%)[%]
アウトカム・長期イベントに参加した日本企業等と中南米地域とが商取引を開始させた企業数。[件]1512 80
アウトカム・長期これまでの受賞者の取組を参考にし、自らの輸出に取り組んだ応募者の割合[事業者]7546 61.33333
アウトカム・長期SAVORJAPAN認定地域における訪日外国人の宿泊数(万人泊)【令和6年度:令和8年1月頃把握予定】[万人泊]118

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
外部有識者の所見に関しては、短期アウトカムの達成に向けた事業管理を適切に実施してまいりたい。チーム所見に関しては、目標設定の見直しを検討していきたい。
FY2025 当初予算(参考)
2,242,856,000 円
FY2026 概算要求
2,462,163,000 円
主な増減理由
新たな「食料・農業・農村基本計画」において「食品産業の海外展開」、「インバウンドによる食関連消費の拡大」に関するKPI等が設定されたことに伴う、オールジャパンでのマーケットイン輸出の取組、食品企業の海外展開及びインバウンドの食関連消費拡大に向けた取組の強化

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B独立行政法人日本貿易振興機構
海外見本市への出展、国内外商談会の開催、消費者向けプロモーションの実施等
1,382,637,000 円
H一般社団法人日本養殖魚類輸出推進協会ほか
オールジャパンで行う海外販路開拓等
751,731,647 円
J株式会社ABCスタイルほか
オールジャパンで行う海外販路開拓等
424,805,000 円
D株式会社 電通PRコンサルティングほか
統合型マーケティング・コミュニケーションプランの企画・立案・実施、2024年度輸出プロモーター専門家業務委託等
378,321,000 円
EFB International Inc.ほか
商談会に係る業務手配等
290,903,000 円
Cイプソス株式会社ほか
見本市の監理・設計業務、日本食・食文化発信ポータルサイト掲載記事の制作等
238,236,000 円
A日本食・食文化振興協議会ほか
外国人日本料理人の人材育成支援等
127,881,000 円
F伊良コーラ株式会社ほか
民間事業者等によるPR及び販促活動の取組支援
36,216,000 円
I株式会社JTB
農業見本市の開催、運営
9,999,000 円
G食品等流通合理化促進機構
輸出に取り組む優れた事業者について表彰を行うとともに、受賞者の取組の周知を図る
7,792,000 円