農林水産省 / 消費・安全局 / 総務課

独立行政法人農林水産消費安全技術センターに必要な経費

予算事業ID 3181 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 75.3 億円 のうち 71.1 億円(94.4%)を執行。翌年度繰越 4.1 億円、不用相当額 926 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 68.3 億円、FY2026 概算要求は 76.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 70.2 億円 → FY2025 当初 68.3 億円(−2.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

農薬、肥料、飼料又は飼料添加物の検査等を通じて、農業生産資材の安全性を確保し、生産される食品の安全確保、国民の健康保護に資する。また、JAS又は食品表示基準が定められた農林物資等の検査等を通じて、農林物資等の品質及び表示の適正化を図り、消費者の信頼確保に資することを目的とする。

事業の概要

①農薬取締法等関係法令に基づき、農業生産資材(農薬、肥料、飼料及び飼料添加物)の安全性の検査・分析や農林水産大臣の指示に基づく資材製造業者等への立入検査等を実施。/②食品表示の真正性についての検査・分析や農林水産大臣の指示に基づく食品製造業者等への立入検査等を実施。/③これらの事業の実施に必要な施設・機器等を整備。(交付:定額)/①、②については年度ごとに目標を立て、③については必要に応じて実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 78.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 70.2 億円 要求の 89.4%現額 75.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 71.1 億円 執行率 94.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 926 万円 現額の 0.1%翌年度繰越 4.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(12 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 76.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算70.2 億円
前年度繰越5.1 億円
歳出予算現額75.3 億円

使い道

執行額71.1 億円
翌年度繰越4.1 億円
不用相当額926 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 6,802,000,000 円 6,802,000,000 円 6,795,000,000 円
2022 6,776,000,000 円 6,776,000,000 円 6,706,000,000 円
2023 6,769,000,000 円 7,610,000,000 円 7,097,703,000 円
2024 7,020,014,000 円 7,531,707,166 円 7,112,110,000 円
2025 6,827,437,000 円 7,237,778,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20216,802,000,000 円6,802,000,000 円6,795,000,000 円99.9%7,000,000 円2025年度シート
20226,954,000,000 円6,776,000,000 円6,776,000,000 円6,706,000,000 円99.0%19,000,000 円2025年度シート
20236,826,000,000 円6,769,000,000 円7,610,000,000 円7,097,703,000 円93.3%603,834 円2025年度シート
20247,849,000,000 円7,020,014,000 円7,531,707,166 円7,112,110,000 円94.4%9,256,166 円2025年度シート
20257,685,118,000 円6,827,437,000 円7,237,778,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 7,020,014,000 円 → FY2025 要求 7,685,118,000 円 → FY2025 当初 6,827,437,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 7,112,110,000 円(94.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 6,827,437,000 円 → FY2026 要求 7,635,442,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
7,849,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,020,014,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
511,693,166 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
7,531,707,166 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 511,693,166 円(1件)、当初予算 7,020,014,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
7,112,110,000 円
執行率
94.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
410,341,000 円
不用相当額
9,256,166 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
FAMICの業務は、国民に対して安全な食品を安定的に供給し、食品に対する消費者の信頼を確保するための、科学的データに基づく食品安全行政の推進のために元々国として実施していたもので、行政による事業者に対する法令に基づく指示・命令などの根拠となる事業者への立入検査等の公権力を行使する業務である。こうした業務の性質上、大臣指示に基づく立入検査、申請に基づく登録の調査等を的確に実施することを年度目標により指示しており、年度ごとの独法評価において適切に業務が実施されていることを確認した。本事業は、目標の達成に向け運営費交付金等としてFAMICに交付するものであり、年度ごとの事業計画に基づき適切に執行されている。また年度目標・事業計画に基づき、一般管理費は対前年度比3%、業務経費は対前年度比1%の削減を行っており、経費の効率的な執行に努めている。
改善の方向性
・独立行政法人の評価は主務大臣が実施するが、評価にあたっては独立行政法人評価有識者会議において外部有識者の意見を聴取していることから、それらの意見を踏まえて事業の改善を図っていく。・運営費交付金については、引き続き、一般管理費は少なくとも対前年度比3%、業務経費は少なくとも対前年度比1%の抑制を行うよう指示し、経費の効率的な執行を促していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
アウトプットの達成状況が継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット申請に基づく農林水産大臣の指示により、農薬の登録審査を実施し、標準処理期間(10.5又は16ヶ月)以内に大臣に報告した割合[%]100100 100
アウトプット申請に基づく農林水産大臣の指示により、肥料の登録に係る調査を実施し、20業務日以内に大臣に報告した割合[%]100100 100
アウトプット農林水産大臣の指示により、飼料安全法に基づく立入検査を実施し、 標準処理期間内(立入検査等実施月の翌月末まで)に大臣に報告した割合[%]100100 100
アウトプット原産地表示についての検査件数[件]24202546 105.20661
アウトプット農林水産大臣の指示により、JAS法に基づく立入検査を実施し、標準処理期間(3又は30業務日)以内に大臣に報告した割合[%]100100 100
アウトプット農林水産省からの依頼に基づき、食品中の有害物質等の分析を実施し、報告した割合[%]100100 100
アウトカム・短期農薬関係業務に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・短期肥料及び土壌改良資材関係業務に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・短期飼料及び飼料添加物関係業務に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・短期食品表示の監視に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・短期日本農林規格、農林水産物及び食品の輸出促進等に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・短期食品の安全性に関するリスク管理に資するための有害物質の分析業務に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100
アウトカム・長期FAMICの業務運営の効率化に関する事項に対するB評価以上の評定結果[項目]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
6,827,437,000 円
FY2026 概算要求
7,635,442,000 円
主な増減理由
年度による運用内容・施設整備の施行内容による要求額の違いによる増減人件費(定年退職予定者数の増員、人勧影響額による増額)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 11 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人農林水産消費安全技術センター
運営費交付金の交付
7,112,110,000 円
E食品表示の監視に関する業務
食品表示法に基づく食品表示基準に関する検査等/食品表示監視業務に活用するための分析技術・判別技術の開発・改良等の研究業務
1,435,949,000 円
I法人共通(※作成対象外)
独立行政法人農林水産消費安全技術センターの運営に必要な共通的な経費
1,139,451,000 円
F日本農林規格、農林水産物及び食品の輸出促進等に関する業務
JAS法に基づく農林物資の検査・立入検査等/国際規格への対応業務
1,084,465,000 円
C農薬関係業務
農薬の審査/農薬取締法に基づく立入検査等
1,055,381,000 円
D飼料及び飼料添加物関係業務
飼料及び飼料添加物の検査/飼料及び飼料添加物の検定及び表示に関する業務/飼料及び飼料添加物の製造設備、製造管理の方法等に関する調査/飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律に基づく立入検査等
889,236,000 円
B肥料及び土壌改良資材関係業務
肥料及び土壌改良資材の検査/肥料法、地力増進法に基づく立入検査等
592,766,000 円
Hその他の業務経費(※作成対象外)
広報誌及び講習会実施による国民に向けた情報提供業務/食品、肥料、農薬、飼料、土壌改良資材等に関して、事業者等からの依頼による講師派遣等/検査・分析の信頼性確保及び業務遂行能力の向上
495,239,000 円
J【参考】B~Gの複数にまたがる契約
検査・分析の信頼性確保、業務遂行能力の維持・向上等
247,015,000 円
G食品の安全性に関するリスク管理に資するための有害物質の分析業務
サーベイランス・モニタリング年次計画に従った分析業務/食品安全に係る有害化学物質の分析能力確立
190,700,000 円