農林水産省 / 消費・安全局 / 消費者行政・食育課

牛肉トレーサビリティ業務事業委託費

予算事業ID 3182 前年度事業 開始 2003年度 終了予定 2027年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.3 億円 のうち 2.3 億円(99.0%)を執行。不用相当額 240 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.2 億円、FY2026 概算要求は 2.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.3 億円 → FY2025 当初 2.2 億円(−3.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本事業の最終目的は、牛の個体識別番号を活用することにより、伝染病等発生時の病気の蔓延や産地・銘柄の偽装を回避することであるが、当該最終目的の達成のためには、牛トレーサビリティ制度の適切な運用を図ることが大前提であることから、本事業により、牛肉流通業者等による個体識別番号の適正表示・伝達を科学的に確認する。

事業の概要

①牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法の的確な実施を図るため、国内のと畜場でと畜された全ての牛の枝肉から照合用サンプルとして肉片を採取し、DNA鑑定機関へ送付する。/②送付された照合用サンプルを保管し、地方農政局等が小売店等から購入した調査用サンプルの牛肉と、照合用サンプルについてDNA鑑定により同一性を分析し、牛の個体識別番号の伝達・表示が適正に行われているかを科学的に確認する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.3 億円 要求の 99%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.3 億円 執行率 99.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 240 万円 現額の 1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 96.3%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.3 億円
歳出予算現額2.3 億円

使い道

執行額2.3 億円
不用相当額240 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 234,000,000 円 234,000,000 円 227,000,000 円
2022 234,000,000 円 234,000,000 円 230,000,000 円
2023 234,000,000 円 234,000,000 円 227,846,000 円
2024 231,762,000 円 231,762,000 円 229,361,019 円
2025 224,762,000 円 224,762,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021234,000,000 円234,000,000 円227,000,000 円97.0%7,000,000 円2025年度シート
2022234,000,000 円234,000,000 円234,000,000 円230,000,000 円98.3%4,000,000 円2025年度シート
2023234,000,000 円234,000,000 円234,000,000 円227,846,000 円97.4%6,154,000 円2025年度シート
2024234,000,000 円231,762,000 円231,762,000 円229,361,019 円99.0%2,400,981 円2025年度シート
2025231,762,000 円224,762,000 円224,762,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 231,762,000 円 → FY2025 要求 231,762,000 円 → FY2025 当初 224,762,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 229,361,019 円(99.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 224,762,000 円 → FY2026 要求 234,924,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
234,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
231,762,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
231,762,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 231,762,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
229,361,019 円
執行率
99.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,400,981 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ1及び2の事業により、牛の個体識別番号が適正に表示・伝達されているか否かについてDNA鑑定を実施して科学的な検証を行っており、不一致が認められた事業者に対しては必要な是正措置を構ずべき旨の行政指導を行うなど、各事業は牛トレーサビリティ制度の精度向上、牛肉流通に対する消費者の信頼の確保において必要不可欠である。・個体識別番号の不表示や誤表示を行った事業者を指導することにより不適正な表示を是正し、牛肉の各流通段階の事業者及び消費者が購入した牛肉について正確な牛の個体情報が得られるよう、DNA鑑定一致率の更なる向上を図り、DNA鑑定に基づく効果的な監視業務を行っていく必要がある。・アクティビティ1及び2の事業は、それぞれ1者ずつの応募となった。
改善の方向性
・DNA鑑定の結果が不一致となった牛肉の流通関係事業者(販売業者及び特定料理提供業者)に対して行政指導等を行い、事業者に表示の是正・再発防止対策を実施させることにより、DNA鑑定の一致率の更なる向上を図り、牛トレーサビリティ制度の適正かつ確実な運用がなされるように、今後とも努力する。・と畜頭数の変化に応じて受託業者に負担を強いることがないよう、各事業の仕様変更が可能か等について検討する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
・予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国内でと畜される全ての牛の枝肉から採取したDNA鑑定照合用サンプル数[万頭]106109 102.83019
アウトプット照合用サンプルと地方農政局等が小売店等から購入し牛肉商品とのDNA鑑定分析点数[DNA分析点数]80258038 100.16199
アウトカム・短期調査用サンプルに対するDNA鑑定の一致率(DNA鑑定の一致率=調査用サンプルと照合用サンプルが一致した数/調査用サンプル数)[%]10096.3 96.3
アウトカム・短期調査用サンプルに対するDNA鑑定の一致率(DNA鑑定の一致率=調査用サンプルと照合用サンプルが一致した数/調査用サンプル数)[%]10096.3 96.3
アウトカム・長期調査用サンプルに対するDNA鑑定の一致率(DNA鑑定の一致率=調査用サンプルと照合用サンプルが一致した数/調査用サンプル数)[%]10096.3 96.3
アウトカム・長期調査用サンプルに対するDNA鑑定の一致率(DNA鑑定の一致率=調査用サンプルと照合用サンプルが一致した数/調査用サンプル数)[%]10096.3 96.3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
令和8年度以降も適切な規模の予算額を確保し、取組を継続していくこととする。
FY2025 当初予算(参考)
224,762,000 円
FY2026 概算要求
234,924,000 円
うち要望額
42,528,000 円
主な増減理由
牛のと畜頭数の増加により事業の実績額が予算額を上回り、受託者負担が発生していることからと畜頭数、物価、人件費の上昇を踏まえて実態に即した額を要求することとした。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益社団法人日本食肉格付協会
と畜場の枝肉から肉片を採取し、DNA鑑定機関への送付を行う。
208,934,701 円
Bエネック株式会社等
公益社団法人日本食肉格付協会職員がいないと畜場について、肉片の採取・送付を行う。
35,305,282 円
C一般社団法人家畜改良事業団
①DNA鑑定を行う。/②国内でと畜される牛の枝肉全てから採取されるサンプルの保管を行う。
20,426,318 円